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「Roscoe 8で、トレイル・ライドに初チャレンジ!」の巻 [bicycle]

TREKのMTB「Roscoe 8」を購入してから早3ヶ月が過ぎたにもかかわらず、本来の用途である「トレイル・ライド」にチャレンジする機会をことごとく逸してきた今日この頃だったんだけど、ようやくこのG.Wにてデビューを果たした。


この「トレイル・ライド」について、まず言わせてもらうと「激ムズ & 激コワ」。

当たり前だけど、整地されていない山の中をひたすら下る訳で、そもそも「下り(ダウン・ヒル)」が何より苦手な自分にとって、この「トレイル・ライド」はひたすら「怖い」の連続。


ちなみに「トレイル・ライド」ってのはこんなのです。

https://www.youtube.com/watch?v=7vY8nvihMuA


…じゃあ、何でやるのかと言われると、「怖さ」に打ち勝つため。

「下り」の怖さを克服するには、はっきり言って「慣れる」しかない。

ダウン・ヒルでの「スピード・コントロール」、連続する急カーブでの「コーナリング」やら「ブレーキング」などなど、「トレイル・ライド」には自転車に必要な様々なテクニックが要求される。

「トレイル・ライド」の途中で、何か一つでも動作を間違えると、即座に「転倒」に繋がる。

デビュー初日に、1回だけだったけど早くも派手にすっ転んだ。

まあ、「スキー」でも「スノボ」でも、この手のスポーツってのはとにかく転びながら身体で覚えていくしかない。

だけど、40代半ばの人間が始めるにはちょいと遅すぎたかなって気がしないでもないけど、まあ何事もチャレンジなので、この「トレイル・ライド」も慣れていけば間違いなく面白くなっていくと思う。


ただ、「トレイル・ライド」のスタート地点までは、当然のことながら山を上っていかなきゃならず、車重のあるMTBでの「ヒル・クライム」ってのはかなりキツい。

スタート地点にたどり着くまで約30分ほど延々と坂を上るんだけど、汗でびっしょりになるし、足腰にもかなりの負担がかかる。

この状態から、ようやく「トレイル・ライド」がスタートする訳なんだけど、山を下る際は基本的にサドルに座ることはない。

ペダルの上でずっと立ったまま、後ろ荷重でバランスを取りながら、絶えずハンドリング&ブレーキングを行う。

ずっと立っているので、太ももにかかる負担がハンパない。

慣れないと余計に力が入るので、尚のこと負担がかかる。

また、「ブレーキング」がとにかく難しい。

コーナリングの途中で前ブレーキをかけ過ぎてしまうと、前タイヤがロックしてしまい、バランスが取れなくなり転倒する。

カーブの手前で減速し、コーナリング中は後ろブレーキでバランスを調整するんだけど、これが非常に難しい。

頭で考えようとしても無理。

何度も繰り返して、自分なりのブレーキングのコツを身に付けるしかない。

※ちなみに「トレイル・ライド」中は、「うぉー!」か「怖えー!」のどちらかしか発声してない。


とまあ、書きだしたらキリがないほど、この「トレイル・ライド」というのは、難しくて、だけどもやり甲斐がある。

ただし怖い。

怖いけど、山の中を颯爽と駆け抜けていく「MTBライダー」の姿ってのは男女問わず純粋にカッコいい。

「女性MTBライダー」なんて特にカッコいいと思う。

そんな「MTBライダー」を目指すべく、この歳になって、また新たな世界に足を突っ込んでしまった。


今後は、基本的に毎週土曜日か日曜日のどちらかでこの「トレイル・ライド」を実施していく予定。

まずは3ヶ月継続してみて、どこまでハマるか判断してみるつもり。


ロードバイクとMTBってのは、基本的な用途が全く違うけど、よりテクニックが要求されるのは間違いなくMTB。

だからこそ敷居が高い。

スポーツ自転車の割合ってのは、クロス>ロード>MTBらしい。

ちなみに本日トライしたコースは、冬は当然雪が積もっているんだけど、MTB乗りは季節に関係なく、一年中「トレイル・ライド」を楽しんでいるらしい。

冬の雪山で「トレイル・ライド」ってどうにもイメージ沸かないんだけど、考えてみれば「スキー & スノボ」と同じ感覚の「ウィンター・スポーツ」って捉えればいいのかも。

そうなると「リフト」が欲しいなあ。

とにかくこの「トレイル・ライド」ってのは、かなりタフなスポーツなので、これを継続していけば間違いなく身体は鍛えられるし、自転車のテクニックもUPする(はず)。


そんな訳で、人生初の「トレイル・ライド」なるものにチャレンジし、難しさと怖さの先にある面白さってのがちょこっとだけ見えた今日この頃。

この「トレイル・ライド」については、今後も継続して紹介していく予定です。


ではまた次回をお楽しみに。
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「チャーハンを食べに、Roscoe 8でサイクリング!」の巻 [bicycle]

10連休がスタートし、初日はゴルフ(雪)、2日目はランニング(×10km)、3日目はヒル・クライム(×1時間)と、「体力の限界に挑戦」という主旨で、身体を動かす毎日を続けている今日この頃。


連休4日目を迎え、さて今日は何をしようかと朝起きた時点で考えた。

「チャーハンを食べに、MTB(Roscoe 8)でサイクリングに出掛けよう」。

こんな感じで連休4日目がスタートした。


そもそもMTBは、「トレイル・ライド」をやってみたかったのと、「のんびりサイクリング」を楽しみたいという思いがあって購入した。

ロードに乗る時ってのは、どうしても「ヒル・クライム」や「ロング・ライド」がメインになってしまい、「のんびりサイクリング」という使い方がなかなか出来ない。

そもそもタイヤが細いから、様々な路面を走るにのに適さない。

その点、MTBは「サスペンション & タイヤ」という性能のお陰で、どんな路面でもグイグイ走れる。

なので、「トレイル」的な山道だけでなく、「サイクリング」的な使い方も十分出来る。


そんな訳で、「チャーハンを食べる」という名目にて、MTB(Roscoe 8)でサイクリングに出掛けた。

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ちなみに自分は大の「チャーハン好き」。

毎日チャーハンでもOK。

そんなチャーハン好きの自分が向かったのは、自転車で約1時間先にある、とある中華料理店。

この店は、とにかく量が多いのが特徴なんだけど、だからと言って大味って訳じゃない。

しかも安い。

あと「チャーハン」だけで13種類ものメニューがあるので、チャーハン好きには堪らない。


自宅を出て、のんびりサイクリングを楽しみながら、約1時間後に目的地に到着。

今回注文したのは「醤油チャーハン」。

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この量、どう考えてもおかしいでしょ。

一般的なチャーハンの大盛りというレベルでなく、明らかに2倍はある。

いくら食べても量が減っていかないという、「チャーハン好き」にとって堪らないシチュエーション。

しかもこれで648円(税込)。

ちなみに「大盛りは200円増し」ってメニューに書いてあるんだけど、これの大盛りって一体どうなるんだよ?

この店、中国人の家族が経営してるんだけど、どう考えても過剰サービスとしか思えない。

チャーハン以外にも様々なメニューがあるんだけど、どれも量がハンパない。

儲かっているのか心配になるんだけどまあいい。


そんな訳で、本日の目的であるチャーハンを堪能したのは良かったんだけど、明らかに胃が重い。

ここからまた1時間かけて戻れば、それなりにカロリーも消費するんだろうけど、せっかくなので、ここから更に30分先にある「O町」までサイクリングを延長することにした。

「O町」には知り合いの人が「レンタルサイクルショップ」を経営しているので、久し振りに顔を出してみた。

コーヒーをいただきながら30分ほど雑談。

このショップでも定期的に「ライド・イベント」を開催しているので、今年は何かしら参加してみるつもり。


こんな感じで、旨くて安いチャーハンを堪能し、ゆる~いサイクリングを楽しんだ訳なんだけど、実は「O町」からの帰りで道に迷い、本来なら1時間半で帰ってこれるところ何故か3時間もかかり、車重の重いMTBで3時間も走り続け、クタクタになりながら帰ってきた。

MTB(×計4時間半)って、どう考えても「サイクリング」というレベルじゃねえし、正直なところ昨日の「ヒル・クライム(×1時間)」よりもキツかった。


そしてこの日の夜は、更に自分を追い込むべく「ランニング(×10km)」も実施。

こんな感じで、連休4日目は「MTBサイクリング(×4時間半)+ランニング(×10km)」と、結果的にそこそこハードな一日になってしまった。

明日はどうやら一日中雨らしいので、少し身体を休めて、録り溜めしたアニメでも観ようかな。


ちなみに平成最後に食べたのはコレ。

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■ ハーゲンダッツ:チェリーカスタードパイ

旨かったなあ。

ディ・モールト・ハーゲンダッツ!

ではまた次回をお楽しみに。
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「コカ・コーラを飲みに、ヒル・クライムにチャレンジ!」の巻 [bicycle]

10連休の3日目は、「ヒル・クライム」にチャレンジ。


この10日間は「身体を鍛える連休」という設定を課していて、5月26日(日)の「AACR(アルプスあづみのセンチュリーライド)」、7月中旬の「O町ハーフ・マラソン」、そして10月上旬の「Mマラソン」と、今後エントリーしている各種大会に向けての基礎体力UPが目的。

仕事しながらだと、平日は思うようにトレーニングの時間が作れないので、そうゆう意味でこの10連休というのは非常にありがたい。

連休3日目は、思いのほか天気が良かったので、やろうと思っていた「ヒル・クライム」に単独でチャレンジしてきた。

目的の場所は、頂上に「H高原 & H湖」がある、とある地元の山。

この山は昨年2回チャレンジした。

いわゆる「激坂」ってのはないんだけど、頂上までの距離が長く、途中に平坦な道が一切ないという意味で比較的ハードな山。

かかる時間は、自分のペースで約1時間。

ホームコースである「C山」での平均タイムが約25分なので、この山はその2倍以上の距離であり、約1時間延々と坂を上り続けるってのは結構キツい。

「ヒル・クライム」は得意な方ではあるんだけど、それでも一人で1時間も坂を上り続けるってのは心が折れそうになるので、自分なりの目的を設定することにした。

それは、山の頂上(H湖)にある自販機で「コカ・コーラ」を飲むという、全くもってどうでもいい目的。

「コカ・コーラ」なんて、大人になってからはまず飲まなくなってしまったんだけど、自転車に乗ってると、こういった「高カロリー」な飲み物を身体が欲するようになる。

「羊羹」なんてのも、日常ではまず食べないけど、自転車乗る前に食べると体力が持続する。

そんな訳で、わざわざ「コカ・コーラ」を飲むために、一人で黙々と上る「ヒル・クライム」をスタート。


昨年、約1年間に渡って「ヒル・クライム」を続けてみて、自分なりのコツみたいのが何となく掴めつつある。

それは「ペースを持続する」こと。

基本となるギアは、インナーの「28・25・23」の3つ。

MAXローギアの「28」はリーサル・ウェポンなので、出来るだけ使わないよう心掛け、「25 & 23」のギアでペースを調整する。

色んな坂を経験していくと、何となくの感覚でどのギアがその時のペースに合ってるかが分かるようになってくる。

その時々の勾配に合ったギアを選択し、心拍ペースを出来るだけ同じに保ちながら、ひたすら坂を上る。

これが自分なりの「ペースを持続する」コツ。


こんな感じで最初の40分は「25 & 23」のギアを使い分ける。

緩めの坂では23を、キツめの坂では25を使いながらペースを保つ。

そして体力が消耗してくる40分過ぎからは「28 & 25」のギアを使い分け、無事頂上へたどり着いた。

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頂上までかかったタイムは58分。

ギリギリ1時間以内で上りきった。

「ヒル・クライム」ってのは、当たり前だけど、足を休めると前に進まないので、延々とペダルを漕ぎ続けなきゃならない。

なので誤魔化しがきかない。

100%自分の体力がモノを言う。

これが「ヒル・クライム」の難しさでもあり面白さでもある。


ひたすら自分の力でペダルを漕ぎ続ける。

体力だけでなく精神力も試される。

「あのカーブを曲がれば平坦な道かも?」なんて淡い期待を抱いた先に待っているのは、延々と続く坂。

こんなシチュエーションはしょっちゅうある。

こんな時に心が折れず踏ん張れる精神力が、「ヒル・クライム」には試される。

心が折れると体力も一気に低下する。

だからこそ、心が折れないよう「ペースを持続する」ことが重要だと思ってる。


そんな訳で、約1時間坂を上り続けた先に待っていた「H湖」にある自販機で目的の「コカ・コーラ」をゲット。

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たった「130円」のコカ・コーラが異様に旨い。

頑張った自分へのご褒美が「コカ・コーラ」ってどうなのよって思う部分もあるけど、今回の「ヒル・クライム」はこれが目的だった訳だし、目的を達成出来たってことが何よりの収穫。

ちなみに約1時間坂を上るってことは、その分の下りが待っている訳で、とにかく下りは嫌いなんだけど、下らないと帰れないのでほぼ半泣き状態でふもとまで下ってきた。

そしてスタート地点の交差点まで戻ってきたところで安心し、交差点で止まろうとした際にバランスを崩し「立ちゴケ」した…。

久し振りだよ、「立ちゴケ」したの。

恥ずかしいんだよ、これ。

しかもチェーンまで外れるというオマケ付き。

・・・まあ、何かをやろうとすれば想定外のことが色々と起こる訳で、だけどこれも全て「経験」ということで。


そんな訳で連休3日目は「ヒル・クライム×1時間」という目標を達成。

明日は何をするかは、朝起きた時点のインスピレーションで決めることに。


ではまた次回をお楽しみに。
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「チャレンジ、春の160kmライド!」の巻 [bicycle]

5月26日(日)に開催される「AACR(アルプスあづみのセンチュリー・ライド)」まであと1ヶ月強となった今日この頃。


このライドは順位やタイムを競うものでなく、地元の食材を満喫するエイドを楽しみながら走る「ファン・ライド」という主旨ではあるんだけど、一応制限時間という縛りもあり、何よりも160km完走出来る体力が必要とされる。

昨年の最長距離は130kmということもあり、今年はそれ以上の距離を走れる基礎体力&持久力を高めようと、昨年12月からランニングを始めたり、先月下旬の2019初ライドでいきなり160km走るなど、それなりに身体を酷使しながらトレーニングを重ねてきた。

こんな感じで12月~3月までの4ヶ月が経過し、「AACR」まで約1ヶ月となったこのタイミングで、いつもお世話になっているTREKストアが「チャレンジ160km」というありがたい?ライドを企画してくれた。

仕事の関係で参加出来るか微妙なところだったけど、何とか段取りをつけ、昨日20日(土)に参加してきた。


今回集まった(頭のおかしい)メンバーは、スタッフSさん+10名の計11名(うち女性4名)。

当初の定員は8名だったんだけど、募集開始からわずか半日で定員オーバーになったらしい。

160kmという距離だと言うのに女性が4人も参加するなど、やはり自転車乗りは基本的に頭がおかしい。

と言うか、先月、今月そして来月と、毎月160kmレベルを走る自分自身の頭が既におかしくなっていることに気付き、「自転車」という恐ろしい世界に足を踏み込んでしまったことに改めて気付いた今日この頃でもある。


ちなみに集合&スタートは朝5:00だったので、起床は朝の4:00。

スタート5:00という時点から、いきなりハードな一日が始まる。

先月の160kmライドは朝から雪が降っていたけど、さすがに4月中旬ともなると暖かさを感じるようになり、ようやく春という実感が湧くようになってきた。

今回のルートは、約3分の2がこれまで一度も走ったことのない未知のルートであり、途中に「A峠」というそこそこキツい坂が続く難所がある。

まあ、坂(ヒル・クライム)は基本的に好きだし、ロング・ライド+ヒル・クライムの組み合わせはトレーニングにはもってこい。

もう、こう書いている時点で、自分の頭は間違いなくおかしい。


前半ルートには「A峠」が待ち構えており、まずはここをクリアすることが前半戦のキモとなる。

今回は、自分の「坂レベル」を試してみたいという思いもあり、「A峠」に差し掛かった時点で最後尾からスタートし、頂上に辿り着くまでに参加者全員を追い抜くという課題を課してみた。

一人ずつ「ロック・オン」と言いながら抜いていき、最終的に全員「ロック・オン」達成。

まあ、本気で上ってなかった人達もいたけど、それでも自分を追い込んで全員抜き出来たってのは一つの自信に繋がった。

自転車乗りには、平坦・上り坂・下り坂それぞれ得意・不得意があり、自分的には上り>平坦>下りという順。

下りはとにかく嫌い。

嫌いと言うか、はっきり言って怖い。

坂を上るのは好きだけど、上った以上必ず下らなきゃいけないってのがツラいんだけど、まあこればかりは仕方ない。

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■ A峠制覇の記念ショット

前半は「A峠」を越えて無事終了。

途中で昼飯を食べてから後半ルートがスタート。

後半には特段キツいコースはないものの、ゆるやかで長い上り&下りの道が幾つも続く。

これ、平坦好きには堪らないけど、個人的には「飽きる」パターン。

特に100kmを超えてくると、少しずつ身体のどこかしらに痛みを感じるようになってくるので、長い平坦は集中力が続かなくなってくる。

そんな平坦ルートが続く中、いわゆる絶景ポイントが幾つかあった。

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■ 本日のベストショット

車を運転していても、普段景色なんてあまり気にしない自分だけど、今回の景色はかなりグッとくるものがあった。

車とは違い、自分の力でペダルを漕いでこの景色を見ているという思いもあるから尚更なんだと思う。


後半は130km辺りから徐々に腕と尻が痛くなり始め、最後は気力で走ってた感もあったけど、160kmライドも2回目となると前回よりは多少精神的な余裕が感じられるようになった。

結果、スタートから約12時間後に参加者11人全員で無事ゴール。

大きなトラブルもなく、天気も一日中快晴だったし、来月の「AACR」に向けて、また一つ自信が付いた。

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・走行時間:約7時間40分(実際にペダルを漕いだ時間)
・走行距離:約161km
・消費カロリー:約3,900kcal

これが頭のおかしい人間が過ごす一日の結果です。

良い子は決してマネしないでね。


ではまた次回をお楽しみに。
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「イエモン号、TREKストアのブログに紹介される!」の巻 [bicycle]

え~、手前味噌で恐縮ですが、我が愛車「イエモン号」が、いつもお世話になっているTREKストアのブログに紹介されました。


ディ・モールト!

ディ・モールト・イエモン号!


「紹介されました」なんて書いておいてなんだけど、実は昨年末にスタッフのSさんに、「みんなの愛車(バイク)を紹介するコーナーをブログでやりましょう」と働きかけていて、Sさんも「それ、いいですね!」と賛同してくれたのがようやく実現したものであり、実のところ企画者は何を隠そうこの自分。

ディ・モールト!

ディ・モールト・俺!


TREKストアのブログには「お客様バイク紹介」という新コーナーが設けられ、記念すべき第1回目に我が愛車「イエモン号」が掲載されたという訳。

個人的には、自分よりも自転車歴の長い方に第1回目をお願いしたかったんだけど、誰かがやらなきゃ始まらないってこともあり、言い出しっぺである自分が第1回目になってしまった、というちょっとした裏事情もあり。

本当ならTREKストアのブログアドレスを掲載したいところなんだけど、色々と思うところもあり敢えて掲載しませんが、どうかご勘弁を。


ちなみに「お客様バイク紹介」は、

・ニックネーム
・自転車歴
・主な用途
・お気に入りポイント
・次に乗り換えるなら?

といった設問の流れで、写真を掲載しながら紹介するコーナーになっている。


ちなみに「次に乗り換えるなら?」という設問(質問)に対し、「BMCです」って答えたら、Sさんに「それ掲載出来ないので勘弁して下さいよ」と言われ、半ば強引に「プロジェクト・ワン」にされてしまったという経緯あり。

どうやら、こういったブログも「TREK本社(Japan)」のチェックが入るので、このTREKストアで取り扱っていないブランド名を掲載するのは基本的にNGらしい。

とは言え、今度TREKストアへ顔を出したら、「プロジェクト・ワン」の申込書が用意されてるんじゃないかと心中穏やかじゃないってのと、色々と推理していくと、この「次に乗り換えるなら?」という設問こそが、新コーナーを立ち上げたSさんの真の狙いなんじゃないかと疑うようになってきた。

一見するととても面白いコーナーなんだけど、疑ってかかると、この新コーナーからは危険な匂いが漂ってくる。


このコーナーで紹介された常連客が次々と次のマシンへ「乗り換える」ハメになる…。

ちゃんと「言質」もとられている…。

スタッフSさん…決して気を許してはいけない危険人物である。


とまあ、冗談はさておき、実は「イエモン号」以外にも既に3台分のネタが用意されている。

ネタバレはしないけど、直球ネタ(ロードバイク)だけでなく変化球ネタも混ざってくるので、今後どんな紹介になっていくのか結構楽しみ。

あと、このコーナーの更新は基本的に毎週水曜日になるらしい。

そもそも、このTREKストアには常連客が多いので、こんなコーナーがスタートしたら「紹介ネタ」には事欠かないと思われるので、少なくとも今年一年は楽しめそうな気がする。

あと、自分には「イエモン号」以外にも、MTB「Roscoe 8」もあるので、こいつもどこかのタイミングで紹介してもらうつもりでいる。


そんな訳で、自分が企画したコーナーがブログにUPされるってのは何だか嬉しいものだし、直球 & 変化球含め、今後どんな「愛車」がラインナップされていくのか非常に楽しみ。


ではまた次回をお楽しみに。
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「目指せクライマー、サンデー・ライド(2019)スタート!」の巻 [bicycle]

4月も第2週目に突入した訳なんだけど、相変わらず仕事が忙しい。


とりあえず大きなヤマ場は超えたものの、それでも帰宅出来るのは10時30分~11時。

昨日の土曜日も出勤。

そんな日々が続くため、唯一の休日である日曜日だけは、身体と心を休めなきゃいけない。

そんな4月の第二日曜日をどう過ごしたかと言うと、


① 午前8時からTREKストア主催の「サンデー・ライド」でヒル・クライム(×2時間)

② 午後2時からゴルフの練習(×2時間)


という、書いてることとやってることが180度違う、そんな日曜日を過ごしてしまった。

…ほとんど、前回と書いてること同じじゃねえか。

いい加減、休めよ。


① TREKストア主催の「サンデー・ライド」

先週からスタートした、TREKストア主催のライド・イベント「D・ライド」に続き、今週から「サンデー・ライド」もスタート。

この「サンデー・ライド」は昨年開催された「サタデー・ライド」の曜日が変わっただけで、基本的には「脱・初心者向け」のヒル・クライム中心のライド・イベント。

「ヒル・クライム」が中心なので、クロス・バイクやMTBは基本的に参加不可。

今回のメンバーは、スタッフのIさん、顔馴染み3名、初参加1名、自分含め計6名が参加。

2019年第一回目のライドということで、ホームコースとも言うべき「C山(裏ルート)」でのヒル・クライムとなった。

まあ、このコースになるだろうなとは思っていたんだけど…。

ちなみに昨年秋にこの「C山」で最後にアタックした際のタイムは24分。

今年の目標は20分。

「ヒル・クライム」で4分もタイムを縮めるってのは、ある意味無理に近いんだけど、それでも目標ってのはこのくらいに設定した方がチャレンジする甲斐がある。

そんな目標を掲げ、約半年振りとなる「C山」でのアタック・タイムは23分。

ディ・モールト!

ディ・モールト・イエモン号!

ディ・モールト・俺!

一発目から、昨年のベストタイムを更新。

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■ イエモン号 & Aさんのドマーネ

やっぱり冬シーズンのランニングと、3月下旬に「地獄の新春160kmライド」を経験したのが大きかった気がする。

あと、久し振りに「C山」を上ってみて、改めて「ヒル・クライム」の楽しさを実感。

実際のところ、上っている最中は苦しいんだけど、頂上にたどり着いた時の達成感が何とも言えない。

ランニングも同様に、実際に走っている時は苦しいんだけど、走り終えた際の達成感が何とも言えない。

つまることろ、この手のスポーツと言うかトレーニングってのは、達成感を味わうためにやっているようなもの。

自分を追い込めば追い込むほど、追い込んだ分だけの達成感を味わえる。

どれだけ自分を追い込んだかは、自分にしか分からない。

まあ、これがいわゆる「M気質」ってヤツなんだろうけど。


そんな訳で、順調なスタートを切った今年の「ヒル・クライム」。

秋までに目標の20分を達成出来るか、乞うご期待!


② ゴルフ練習

27日に控えている、今年一発目のラウンドに向けて、今週も練習を実施。

250ヤード先にあるネット直撃が何発も出て、相変わらずドライバーの飛距離が伸びているのを実感。

苦手なアイアンについては、今年は「6番アイアン」をひたすら練習することにした。

今年こそは、どうにかして「アイアン好き」にならねばという思いはあるんだけど、こればかりは練習あるのみ。

あと、今年の目標は昨年に続き「年間平均スコア95」に設定。

いかにして「ボギー」を取るゴルフをするか、経験と頭を使いながら今年も90台のスコアを重ねていきたい。


先週は上記①、②に加え、9時過ぎから「ランニング×10km」を実施したんだけど、本日は夕方から雨が降り出したためランニングは中止。

雨降ってなければ間違いなく走っていたので、ある意味良かったよ。


唯一の休日であればゆっくり寝てればいいと思うんだけど、こうやって身体を動かしてた方が逆にリフレッシュ出来る気がする。

ちなみに来週末は、TREKストア主催の「160kmライド」に参加予定。

いい加減、ぶっ倒れなきゃいいんだけど…。


ではまた次回をお楽しみに。
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「まったり走ろう、D・ライド(2019)スタート!」の巻 [bicycle]

いきなりどうでもいいことなんだけど、この「texas'cafe@deep」の記事数が今回で200回を達成!


パチパチ。

ディ・モールト・テキカフェ!

ディ・モールト・俺!


200回だからどうしたってことは特にないんだけど、まあそれでもこの「書きたいことを本能の赴くままに書くブログ」が200回も続いているってことが自分でも驚き。

一応これも「継続」ってことになってる訳だし。

アクセス数を上げるために書いてる訳でもなく、書きたいことを書いてるだけだからこそ、ある意味続いているんじゃないかって気もする。

とは言いながらも、このブログがいつまで続くのかは当の本人にも分からず、ある日を境に突然バッタリと更新しなくなる日がくるかも知れないけど、まあそれもそれで「本能の赴くまま」ってことなので仕方ない。

そんな訳で、一区切りという訳でもないけど、改めて今後もこの「texas'cafe@deep」をよろしくお願いします。


さて、4月に入り新年度に突入した訳なんだけど、自分の仕事は4月が一番忙しい。

4月下旬まで、毎日帰宅出来るのは10時30分~11時。

土曜日も毎週出勤。

そんな日々が続くので、唯一の休日である日曜日だけは、身体と心を休めなきゃいけない。

そんな4月の第一日曜日をどう過ごしたかと言うと、


① 午前9時からTREKストア主催の「D・ライド」にMTBで参加(×2時間)

② 午後2時からゴルフの練習(×2時間)

③ 夜9時過ぎから10kmのランニング(×1時間)


という、書いてることとやってることが180度違う、そんな日曜日を過ごしてしまった。


① TREKストア主催のD・ライド

昨年は、毎週土曜日に「サタデー・ライド」という、脱・初心者向けのライドイベントが開催されていたんだけど、今年は毎週日曜日に「D・ライド」と「サンデー・ライド」が交互に開催されることになった。

「D・ライド」は完全初心者向けの「ゆる~い」ライドで、「サンデー・ライド」は昨年の「サタデー・ライド」同様、脱・初心者向けの「ヒル・クライム」中心のライド。

4月7日(日)は、2019年第一回目となる「D・ライド」が開催され、「ゆる~い」ライドという主旨なので、MTB「Roscoe 8」でのんびりサイクリングしようというつもりで参加した。

ところが、集まった面子は先月末の「地獄の新春160kmライド」に参加したメンバーのみ。

自分以外は全員「ロード」。

えっ?

「ゆる~いライド」じゃないの?

・・・そんなメンバーが集まってしまったため、必然的にちょいと遠出しようということになり、「あんずの花」を見るという名目で「D・ライド」がスタートしてしまった。

はっきり言うけど、MTBでロードに付いていくのはかなりキツい。

最初は何とかなるって思ってたけど、徐々に車体の重さがボディ・ブローのように効いてくる。

特に「ヒル・クライム」なんて、ロードに付いていけるはずがない。

完全にサイクリング気分で参加したはずなのに、約2時間ひたすらロードに付いていくという、全く「ゆる~くない」ライドを経験するハメになった。

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■ あんずの花(疲れ果てて花を楽しむ元気なし)

② ゴルフ練習

今月末に今年初となるラウンドが予定されているため、練習を再開。

ちなみに昨年10月末のラウンド以来、一度もクラブを握っていない。

約5ヶ月振りの練習だったけど、10年以上もやっているとさすがに身体がスウィングの動きを覚えているもので、特に苦労することなくボールを打てた。

というか、何故だか知らないけど、ドライバーの飛距離が伸びていて、これまで一度も出来なかった250y先にあるネット超えを達成。

冬場にランニングで走り込んだ成果か?


③ 10kmのランニング

ゆっくり身体を休めるべき休日最後の締めが「ランニング×10km」。

頭おかしいだろ。

「D・ライド」にて、MTBでひたすらロードに付いていくという苦行+ゴルフ練習(2時間打ちっ放し)後のランニングだったので、さすがにこの10kmは疲れた。

当たり前だろ。

まあそれでも、6'05min / kmというペースで走れたので、色んな意味で体力が付いてきたって気がする。


そんな訳で、唯一の休日であった日曜日がある意味一番ハードな一日だった気がしないでもないけど、まあいいや。

ではまた次回をお楽しみに。
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「極寒地獄、新春160kmライド!」の巻 [bicycle]

先週末の24日(日)に、2019年初となるロングライドにチャレンジしてきた。


まず結論から言うと「極寒地獄」の一言。

今回はそんな「極寒地獄ライド」の模様をザックリお届け。


① 朝から雪

今回の「ロングライド」は、5月26日に開催される「アルプスあづみのセンチュリー・ライド」に参加するメンバー4名(自分含む)+アテンドAさんの計5名が参加。

この大会は160kmの距離を走るライドであり、今回のライドはこの距離に少しでも慣れておこうという意図で企画されたもの。

前日に参加メンバー同士で、「明日は頑張ろう!」的なやり取りをしてたまでは良かったんだけど、翌朝起きると何故か「雪」が降っていた…。

3月下旬に雪はね~だろと思いながらも、とりあえず集合場所へAM8:00に集合。

相談した結果、10時頃から次第に晴れるという天気予報を信じ、少しでも暖かい南コースへルートを変更。

この時点で中止にしないところが、「自転車乗り」の頭のおかしいところ。

約80km先にある、旨いと評判の「カレー屋」を目的地として出発する。

約2時間ほど、雪が溶けて濡れた道路をひたすら走る。

当たり前だけど超寒い。

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■冬眠から目覚めたばかりのイエモン号(いきなり雪道を走らされ不機嫌)


スタートから約2時間後の休憩地点辺りから、天気予報通り「晴れ模様」になり始める。


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■山に囲まれている地元

② 上り坂スタート

ここから「上り坂」がスタート。

途中何度か休憩を挟みながら、約2時間半ほどひたすら坂を上る。

ヒル・クライムは嫌いじゃないし、12月からランニングでそれなりに足腰を鍛えてきたので、今年初のヒル・クライムだったけど何とかクリア。

冬場にサボらず、トレーニングしておいてマジで良かったと実感。


③ 目的地のカレー屋

スタートから5時間半かけて、ようやく目的地の「カレー屋」にたどり着くも、まさかの臨時休業…。

全員が無言となる。

仕方なく近くにあった喫茶店でランチをいただく(旨かったけど)。

ちなみにこの「カレー屋」、営業日が週2日(金・日)だけなのに、日曜日に臨時休業ってあり得ねえだろ。


④ 超向かい風の復路

午後2時半に復路をスタートするも、すげ~向かい風が5人のライダーを襲う。

しかも超寒い。

マジで飛ばされるレベルの寒い向かい風の中、ひたすらペダルを漕ぐ。

午後6時ごろには全身が冷え切り、疲れと寒さで集中力が続かなくなる。

ちなみにこの時点での気温はマイナス0.3℃。

ここからの1時間半は精神修行レベルのライドとなるも、午後7時半に5人全員でゴール。


とまあ、ザックリ書くとこんな一日だった訳なんだけど、「朝の雪」、「カレー屋の臨時休業」、「復路の超寒い向かい風」という様々なトラブルを乗り越え、2019年の初ライドだというのに160kmを走りきった。


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■これらの数字が全てを物語る

こんな感じで「極寒地獄の新春160km」を経験してきた訳なんだけど、何故か終わってみれば「良い経験だった」と思えるところが、「自転車乗り=M」と言われる所以なんだろう。

お陰で「アルプスあづみのセンチュリー・ライド」にちょいと自信が付いた今日この頃。

ただし来年もこの時期に同じライドをやるかと聞かれたら、即効で断ります。

と言うか、ライド当日の朝に雪が降っていたら、ロードバイクで出掛けるのは止めましょう。


ではまた次回をお楽しみに。
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「目覚めよ、イエモン号(2019) !」の巻 [bicycle]

約4ヶ月の冬眠生活を経て、ようやく我が愛車「イエモン号(イエロー・エモンダ号)」が目を覚ました。


ちなみに、昨年春もこのタイトルで「自転車ネタ」をスタートしてるんだけど、覚えている人など誰もいないはずなので、まあいい。

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■TREK:イエモン号(Emonda S5-2017モデル-)

目を覚ました、と言っても保管してあるガレージを開けただけなんだけどさ。

ガレージに保管してあったので特に目立つ汚れもなかったんだけど、一通りクリーニングし、チェーンへオイルを注油し、タイヤの空気圧をチェックし、お世話になっている「TREKストア」で簡易点検をしてもらった。

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■まずはチェーンのクリーニング&オイル注油からスタート

実は、自転車仲間から24日(日)にロングライドのお誘いがきて、急遽「イエモン号」を冬眠から目覚めさせた次第。

3月はMTB「Roscoe 8」ばかり乗っていて、ロードは4月に入ってからでいいやと思っていたんだけど、5月には「アルプスあづみのセンチュリーライド」で160km走るので、身体と自転車を目覚めさせるに、今回のロングライドは良い機会。

天気が良ければいいんだけど。


ここしばらくはMTBばかり乗っていたんだけど、MTBは走行性や安定性が高い分、どうしても車重が重くなる。

特にタイヤが太いので尚更重い。

今回久し振りに「イエモン号」に乗ってみて、改めてロード・バイクの軽さとスピードを実感。

乗り比べてみると、ロードとMTBそれぞれの特徴が良く分かる。


さて、イエモン号も購入から3年目を迎え、今年はどんなライドを楽しもうか色々思案中。

昨年夏にホイールを「キシリウム・プロ・UST」へ交換したので、車体のアップグレードは今のところ予定なし。

いずれはコンポ一式を「アルテグラ」に交換したいって思いはあるんだけど、MTB「Roscoe 8」に金がかかってしまっているのが実情なんで・・・。

まあ、今年のトレーニングは「ランニング & マラソン」をメインに考えているので、「ロード & MTB」は純粋に趣味として楽しむつもり。

スピードを競ったり、というガチなライドでなく、自転車仲間と一緒にヒル・クライムやロングライドを楽しみながら走りたい。

ただ、ホームコースの「C山」だけは、一人で定期的にヒル・クライムの練習を続けていくつもり。

昨年秋に裏ルートを上った際のタイムが「24分ジャスト」だったので、このタイムを縮めるってのが今年の目標の一つ。

具体的には「20分」ってのが目標タイム。

ヒル・クライムで4分縮めるって結構ハンパないけど、目標ってのはこれ位に設定しておいた方が良い。


あとは今年も「自転車仲間」を増やしていきたい。

仕事とは関係ない、「自転車」という純粋な趣味仲間がいるってのは嬉しいもの。

昨年は「TREKストア」のライド・イベントに積極的に参加したので、自転車仲間や自転車好きの知り合いが随分と増えた。

5月に開催される「アルプスあづみのセンチュリー・ライド」も、ここで知り合った自転車仲間4人と参加することになった訳だし、今年も「TREKストア」主催のライド・イベントには出来る限り参加して、自転車仲間や自転車好きとの出会いを増やしていきたい。

「TREKストア」スタッフの皆さん、今年も「ライド企画」楽しみにしています。


そんな訳で、ようやく目覚めた「イエモン号」、そしてMTB「Roscoe 8」と共に、今年も色々なライドを楽しむ予定。

ちなみに「Roscoe 8」は今のところ「ロスハチ号 or ハチロス号(ハチロクのパクリ)」あたりで悩んでるんだけど、「イエモン号」に比べると、どうも今一つパンチが弱い。

あと呼びにくい。

なんかパンチの効いたニックネームないかなあ・・・。


ではまた次回をお楽しみに。
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「Let's、ride on the bicycle !」の巻 [bicycle]

毎度のことながら、どうでもいいネタで始まるこのブログ(×3回目)。


今月連載の「F.S.S」はある意味スゲ~展開だった。

予てから「ベルベット」の両親は明かされており、その「誕生秘話」についてはファンの間であ~だこ~だと様々な予想が飛び交っていたんだけど、ようやく今月号で明かされた。

まさかの「逆〇〇〇」。

いやいやビックリ。

あのデコースを「逆〇〇〇」出来る「超帝國剣聖」というのが、どれだけ「スゲ~存在」なのかというのが改めて分かった。

あとは「モラード」。

若返るって設定は明かされていたんだけど、こちらも予想だにしない展開になることが明らかになった。

個人的には「バランシェ」と同様の方法をとるのかと予想してたんだけど、システム・カリギュラの技術を使うことになるってのは予想外だった。

だけどこれは「ツバンツヒ」と接点を持った時点で予想出来たファンもいたはず。

う~ん、まだまだファンとして実力不足だな。

まあいい。

「F.S.S」を知らない方にとって、ここまで書いた意味などサッパリ分からないだろうし、この「F.S.S」なる作品は興味本位で理解出来るレベルではないので、ヘタに興味など持たない方がいい。

逆にファンにとっては、ここ最近の怒涛の展開は毎号毎号涙モノ。

いかにして「魔導大戦の終結」を迎えるのか、こればかりは作者(永野護)しか分からないけど、今後の展開が全く予想出来ないという意味での期待がいやでも大きい。

来月は果たしてどんな展開が待っているのか今から楽しみ。


さて、今回は「Let's、ride on the bicycle !」というタイトルでの自転車ネタをお届け。

3月という春の陽気を感じて、いつもお世話になっている「TREKストア」に、自転車に興味をもって訪れる方が増えてきた。

なんか、3年前の自分を見ているみたい。

それまで、「ママチャリ or シティサイクル」に乗ってた人が、何かしらの理由で「スポーツ自転車」に興味を持つ。

その興味を持った理由が、「趣味」なのか「通学・通勤用」なのかは分からないけど、いずれにしても「スポーツ自転車」という世界に一歩足を踏み入れることになる訳で、「クロス・バイク」にしろ「ロード・バイク」にしろ「MTB」にしろ、その人の生活に自転車という存在が入り込むことになる。

自分の場合は、「趣味」として「スポーツ自転車」に興味を持ち、「クロス・バイク(Zektor3)」→「ロード・バイク(Emonda S5)」&「MTB(Roscoe8)」という、「TREKストア」にとってまさに「上客」と呼べる存在へと転職(ジョブ・チェンジと言う)を繰り返してきた。

別に後悔している訳じゃないし、スタートが「趣味」だったので、この世界に足を踏み入れた時点で結果的にこうなることは決まっていたんだろうって思う。


まあいい。


「スポーツ自転車」に興味を持つ理由ってのは、さっきも書いたとおり「趣味」か「通勤・通学用」かに大別される(はず)。

いずれにしても「スポーツ自転車に乗る」ってのは、健康的にも、自転車に興味を持つという意味でも、何一つマイナス的な要素はない。

まあ、散財生活がスタートするという意味では大きな「マイナス要素」だと思うけど。

「通勤・通学用」といった用途がハッキリしているのであれば、最初の選択肢は「クロス・バイク」になるだろうし、ここから「スポーツ自転車」の世界が始まって、「通勤・通学用」とは別に「ロード or MTB」という趣味の世界が始まるケースも多い(はず)。

「ロード・バイク」でヒルクライムやロングライドにチャレンジしたり、「MTB」でトレイルにチャレンジしたりってのも確かに楽しいけど、「クロス・バイク」で気ままにサイクリングしながら、美味しいものを食べたり、コンデジやデジタル一眼で写真を撮るなんていう「ゆる~い楽しみ方」もオススメ。

また「定期的にタイヤに空気を入れる(空気圧をチェックする)」、「チェーンに注油する」といった基本的なメンテを覚えることで、ママチャリやシティサイクルとは違った自転車への愛着も湧いてくるはず。


そんな訳で、「スポーツ自転車」に興味を持ってくれる人が増えるってのは純粋に嬉しいし、趣味であれ何であれ、その人の生活の中に「スポーツ自転車」ってのが存在することになるっても嬉しい。

だけどその一方で、「盗難」というリスクや、「スピード」という危険性が増えるのも事実なので、この辺りの「自己管理 & 自己責任」には意識を持たれたし。

あと「ロード・バイク」を始める場合、結果的に「ビブ・ショーツ」なるウェアを着用するハメに(絶対)なるので、このウェアが似合う体型が(男女ともに)求められるってことは自覚しておいた方がいいデス。

まあ、本格的に「ロード」に乗り続けていけば、自然と身体が絞れていくので問題ないんだけど、「ロード」に乗るってのはある程度の覚悟みたいのがないと、中途半端になってしまうのも事実なのでここんとこは要注意。


最後に、「スポーツ自転車」に興味を持って、TREKの「クロス・バイク」に興味を持ち始めたとしたら、個人的にオススメなのは「Dual Sportシリーズ」で 、価格と装備のバランスで言えば「Dual Sport 3(定価79,000円)」がイチオシ。

別にTREKの回し者じゃあないんだけど。

「FXシリーズ」もオススメではあるんだけど、この「Dual Sportシリーズ(2~4)」は、「街中の舗装路からグラベルトレイルなど、多様な路面でのロングライドに耐えられる高品質のパーツを搭載したハイパフォーマンスなクロスバイク」ってのが特徴。

もっと言えば、多様な路面を走るのであれば「MTB」という選択肢も絶対にアリなんだけど、いくら何でもいきなり敷居が高すぎるってのも事実なので、入門用オールラウンダーという意味でこの「Dual Sportシリーズ」はアリだと思う。

「スポーツ自転車」に乗ると色々な場所へ行きたくなるんだけど、段差や砂利など路面には様々な障害物が多く、これが結構なストレスになる(経験者談)。

そのストレスを軽減させるという意味で、この「Deal Sportシリーズ」はオススメなので、機会があれば是非試乗してみてちょうだい。

個人的には「Zektorシリーズ」が廃盤になってしまったのがショックなんだけどなあ・・・。


ちなみに「ロード」に興味があるなら、「Emonda SL5」か「Domane SL5」がオススメ。

それなりの価格はするけど、カーボンフレームであることと、コンポーネントがオール「105」であることを考えると、「趣味」で始めるなら最初から「SL5」をチョイスした方が結果的に長く・楽しく乗れることになると思う。

一応参考までに。


そんな訳で、Let's、 ride on the bicycle !

ではまた次回をお楽しみに。
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