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「Let's、ride on the bicycle !」の巻 [bicycle]

毎度のことながら、どうでもいいネタで始まるこのブログ(×3回目)。


今月連載の「F.S.S」はある意味スゲ~展開だった。

予てから「ベルベット」の両親は明かされており、その「誕生秘話」についてはファンの間であ~だこ~だと様々な予想が飛び交っていたんだけど、ようやく今月号で明かされた。

まさかの「逆〇〇〇」。

いやいやビックリ。

あのデコースを「逆〇〇〇」出来る「超帝國剣聖」というのが、どれだけ「スゲ~存在」なのかというのが改めて分かった。

あとは「モラード」。

若返るって設定は明かされていたんだけど、こちらも予想だにしない展開になることが明らかになった。

個人的には「バランシェ」と同様の方法をとるのかと予想してたんだけど、システム・カリギュラの技術を使うことになるってのは予想外だった。

だけどこれは「ツバンツヒ」と接点を持った時点で予想出来たファンもいたはず。

う~ん、まだまだファンとして実力不足だな。

まあいい。

「F.S.S」を知らない方にとって、ここまで書いた意味などサッパリ分からないだろうし、この「F.S.S」なる作品は興味本位で理解出来るレベルではないので、ヘタに興味など持たない方がいい。

逆にファンにとっては、ここ最近の怒涛の展開は毎号毎号涙モノ。

いかにして「魔導大戦の終結」を迎えるのか、こればかりは作者(永野護)しか分からないけど、今後の展開が全く予想出来ないという意味での期待がいやでも大きい。

来月は果たしてどんな展開が待っているのか今から楽しみ。


さて、今回は「Let's、ride on the bicycle !」というタイトルでの自転車ネタをお届け。

3月という春の陽気を感じて、いつもお世話になっている「TREKストア」に、自転車に興味をもって訪れる方が増えてきた。

なんか、3年前の自分を見ているみたい。

それまで、「ママチャリ or シティサイクル」に乗ってた人が、何かしらの理由で「スポーツ自転車」に興味を持つ。

その興味を持った理由が、「趣味」なのか「通学・通勤用」なのかは分からないけど、いずれにしても「スポーツ自転車」という世界に一歩足を踏み入れることになる訳で、「クロス・バイク」にしろ「ロード・バイク」にしろ「MTB」にしろ、その人の生活に自転車という存在が入り込むことになる。

自分の場合は、「趣味」として「スポーツ自転車」に興味を持ち、「クロス・バイク(Zektor3)」→「ロード・バイク(Emonda S5)」&「MTB(Roscoe8)」という、「TREKストア」にとってまさに「上客」と呼べる存在へと転職(ジョブ・チェンジと言う)を繰り返してきた。

別に後悔している訳じゃないし、スタートが「趣味」だったので、この世界に足を踏み入れた時点で結果的にこうなることは決まっていたんだろうって思う。


まあいい。


「スポーツ自転車」に興味を持つ理由ってのは、さっきも書いたとおり「趣味」か「通勤・通学用」かに大別される(はず)。

いずれにしても「スポーツ自転車に乗る」ってのは、健康的にも、自転車に興味を持つという意味でも、何一つマイナス的な要素はない。

まあ、散財生活がスタートするという意味では大きな「マイナス要素」だと思うけど。

「通勤・通学用」といった用途がハッキリしているのであれば、最初の選択肢は「クロス・バイク」になるだろうし、ここから「スポーツ自転車」の世界が始まって、「通勤・通学用」とは別に「ロード or MTB」という趣味の世界が始まるケースも多い(はず)。

「ロード・バイク」でヒルクライムやロングライドにチャレンジしたり、「MTB」でトレイルにチャレンジしたりってのも確かに楽しいけど、「クロス・バイク」で気ままにサイクリングしながら、美味しいものを食べたり、コンデジやデジタル一眼で写真を撮るなんていう「ゆる~い楽しみ方」もオススメ。

また「定期的にタイヤに空気を入れる(空気圧をチェックする)」、「チェーンに注油する」といった基本的なメンテを覚えることで、ママチャリやシティサイクルとは違った自転車への愛着も湧いてくるはず。


そんな訳で、「スポーツ自転車」に興味を持ってくれる人が増えるってのは純粋に嬉しいし、趣味であれ何であれ、その人の生活の中に「スポーツ自転車」ってのが存在することになるっても嬉しい。

だけどその一方で、「盗難」というリスクや、「スピード」という危険性が増えるのも事実なので、この辺りの「自己管理 & 自己責任」には意識を持たれたし。

あと「ロード・バイク」を始める場合、結果的に「ビブ・ショーツ」なるウェアを着用するハメに(絶対)なるので、このウェアが似合う体型が(男女ともに)求められるってことは自覚しておいた方がいいデス。

まあ、本格的に「ロード」に乗り続けていけば、自然と身体が絞れていくので問題ないんだけど、「ロード」に乗るってのはある程度の覚悟みたいのがないと、中途半端になってしまうのも事実なのでここんとこは要注意。


最後に、「スポーツ自転車」に興味を持って、TREKの「クロス・バイク」に興味を持ち始めたとしたら、個人的にオススメなのは「Dual Sportシリーズ」で 、価格と装備のバランスで言えば「Dual Sport 3(定価79,000円)」がイチオシ。

別にTREKの回し者じゃあないんだけど。

「FXシリーズ」もオススメではあるんだけど、この「Dual Sportシリーズ(2~4)」は、「街中の舗装路からグラベルトレイルなど、多様な路面でのロングライドに耐えられる高品質のパーツを搭載したハイパフォーマンスなクロスバイク」ってのが特徴。

もっと言えば、多様な路面を走るのであれば「MTB」という選択肢も絶対にアリなんだけど、いくら何でもいきなり敷居が高すぎるってのも事実なので、入門用オールラウンダーという意味でこの「Dual Sportシリーズ」はアリだと思う。

「スポーツ自転車」に乗ると色々な場所へ行きたくなるんだけど、段差や砂利など路面には様々な障害物が多く、これが結構なストレスになる(経験者談)。

そのストレスを軽減させるという意味で、この「Deal Sportシリーズ」はオススメなので、機会があれば是非試乗してみてちょうだい。

個人的には「Zektorシリーズ」が廃盤になってしまったのがショックなんだけどなあ・・・。


ちなみに「ロード」に興味があるなら、「Emonda SL5」か「Domane SL5」がオススメ。

それなりの価格はするけど、カーボンフレームであることと、コンポーネントがオール「105」であることを考えると、「趣味」で始めるなら最初から「SL5」をチョイスした方が結果的に長く・楽しく乗れることになると思う。

一応参考までに。


そんな訳で、Let's、 ride on the bicycle !

ではまた次回をお楽しみに。
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