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趣味のcoffee 其の二十六-スターバックス・コーヒー:スプリング・シーズン・ブレンド 2019- [coffee]

♬ 雪が溶けて、川になって、流れていきます (ミキちゃ~ん!)

3月と言えば、春と言えば、昭和と言えば、やっぱこの曲でしょ。

https://www.youtube.com/watch?v=KJYPpSLIdoA

おそらく、平成生まれはこの曲知らないんだろうな・・・。

あと、ランちゃんでも、スーちゃんでもなく、「ミキちゃん」であるとこがポイントです。


・・・公言通り、3月一発目のブログは「春一番(キャンディーズ)」でスタート。

今更ながら改めて思うけど、個人的に当時の「ミキちゃん」はかなりの美人だったと思う。

世間一般的には、ランちゃん>スーちゃん>ミキちゃん、という人気順らしかったんだけど、どうにも腑に落ちない。

ちなみに本名は「藤村美樹」・・・現在63歳になっているんだけど、まあいい。

きっと今でも綺麗な63歳になっていることでしょう。


さて、ようやく大嫌いな冬が終わり3月に突入。

「Game of thrones(ゲースロ)」的に言わせてもらえば、「Spring has come !(春来たる)」ってヤツ。

そんな春の訪れを(自分自身で)祝う意味も込めて、今年もスタバのコーヒー豆「スプリング・シーズン・ブレンド」を購入。

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■スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド(2019)


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パッケージデザインは「2018」と全く同じで、2019に変わっただけ。


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豆の濃さも同じ。


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お気に入りの豆 & お気に入りのドリッパー(Hario V60:ONIBUS限定モデル)。


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味も(ほぼ)同じ。

相変わらず旨い。

ディ・モールト・豆!

今年も「★★★★★(5点)」差し上げましょう。


この豆は、酸味が少なく、そして重く(苦く)もない「コクのバランス」が自分好み。

色々な豆を試していくと、最終的に「coffee」ってのは酸味と苦味との微妙なバランス探しになっていく。


この「スプリング・シーズン・ブレンド」は期間限定商品なので、3月中旬までしか販売しないらしいけど、今年もこの豆で春の訪れを味わえるってはある種の幸せ。

そんな幸せを感じながらこの豆を味わっていたら、今年もどこからともなく中山美穂の「色・ホワイトブレンド」が頭の中に流れてきたんだけど、まあいい。

・・・終わりも、去年と同じじゃねえか。


<豆ランキング>
★★
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト
・スタバ:ハウスブレンド

★★★
・カルディ:モカ・フレンチ
・タリーズ:BLACK Ⅲ
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド
・スタバ:カフェ・ベロナ
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト

★★★★
・コーヒー・バリー:ブラジル
・カルディ:マンデリン・フレンチ
・スタバ:スマトラ
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド

★★★★★
・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド(2018 & 2019)

ではまた次回をお楽しみに。
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趣味のcoffee 其の二十五-COFFEE VALLEYのBRAZIL- [coffee]

妻が東京へ遊びに行くというので、前回の「ブルーボトル・コーヒー」に続き、コーヒー豆のお土産をリクエスト。

買ってきてくれたのは、池袋にある「COFFEE VALLEY(コーヒー・バリー)」の「BRAZIL(ブラジル)」。

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東京には計12年ほど住んでいたんだけど、当時コーヒー豆には全く興味なかった。

今にして思えば、どうして趣味にしなかったんだろうと悔やまれる。

この「COFFEE VALLEY」はどれだけ有名なのかイマイチ分からないんだけど、ネットで「池袋 コーヒー豆」で検索したらこの店が一番に出てきたのでリクエストしたという訳。

このブログで何回は書いているけど、妻はイギリス人なんじゃないかと思うほどの紅茶好きで、コーヒーが全く飲めない。

そんな妻に「コーヒー豆」をリクエストすること自体が難度Aなんだけど、「コク多め&フルボディ系の豆」と店員に伝えてくれと言ったら、この「BRAZIL」という豆を買ってきてくれた。

豆はこんな感じ。

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「フルボディ」にしては、ちょいと色が薄いかなって気がする。

あと、この豆の香りはかなり強い。

早速淹れてみる。

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さすが「スペシャルティ・コーヒー」だけあり、ドリップした際の豆の膨らみ方がハンパない。

すげ~膨らむので、ドリップしやすい。


さて、肝心の味だけど、点数から言うと★★★★(4点)。

十分に旨いんだけど、「ブルーボトル・コーヒー」の「ジャイアント・ステップス」に比べると、コクが今ひとつ足りなかった。

味のバランスも「ジャイアント・ステップス」の方が好み。

まあ、味覚ってのは人それぞれなので、他人の味覚を参考にしても仕方ないなんだけど、それを言ってしまうと、そもそもこのブログを書いている意味がなくなってしまうんだよな・・・。

<豆ランキング>
★★
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト
・スタバ:ハウスブレンド

★★★
・カルディ:モカ・フレンチ
・タリーズ:BLACK Ⅲ
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド
・スタバ:カフェ・ベロナ
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト

★★★★
・コーヒー・バリー:ブラジル
・カルディ:マンデリン・フレンチ
・スタバ:スマトラ
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド

★★★★★
・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド

次回こそは「丸山珈琲」お届けする予定。

ではまた次回をお楽しみに。
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趣味のcoffee 其の二十四-スターバックス・コーヒーのハウスブレンド- [coffee]

いよいよ本格的な梅雨入りとなり、イエモン号(ロードバイク)に乗れる機会が減ってきた今日この頃。


今日は曇りだけど、いつ雨が降り始めてもおかしくない天気なので、こんな日は無理せず、家でのんびりと過ごすことに。

そんな訳で、今回はcoffeeネタを紹介。

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今回購入したのは、スタバの定番中の定番商品である「ハウスブレンド」。

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酸味もコクも「ミディアム」という、全てにおいてバランスがとれた豆、というのが特徴。

・・・とは言え、基本的に「ダークロースト(深煎り)」好きな自分にとって、ミディアム系の味が合うか半信半疑な部分があり、そんな不安を抱えながら淹れてみた。


結果は・・・酸味・コク共に普通。

とにかく普通。

確かにバランスはとれていると思うけど、それが逆に「何の特徴もない味」って感じられてしまい、やはり「コク」が足りない。

自分にとっての一番の基準は「コク」なので、これが足りないって感じてしまう豆は残念ながらアウト。

★★(2点)です。

やっぱ酸味が効いてくる「ミディアム系」はちょいとダメっぽい。


<豆ランキング>
★★
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト
・スタバ:ハウスブレンド

★★★
・カルディ:モカ・フレンチ
・タリーズ:BLACK Ⅲ
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド
・スタバ:カフェ・ベロナ
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト

★★★★
・カルディ:マンデリン・フレンチ
・スタバ:スマトラ
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド

★★★★★
・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド

スタバにはミディアム系の豆も結構な種類があるけど、酸味が効いててコクが足りないのは基本的に合わないので、やっぱ「ダークロースト(深煎り)」の定番商品である「スマトラ」が今のところイチオシ。

次回こそは「丸山珈琲」いってみようかな。


ではまた次回をお楽しみに。
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趣味のcoffee 其の二十三-タリーズのBLACK Ⅲ- [coffee]

5月も終わりを迎えようとしている今日この頃。

今年の2月から、キッチンにあった「コーヒーミル」を発見したことで、豆を挽き、ハンドドリップで淹れる「coffee」なる趣味を始めてから4ヶ月が経った訳なんだけど、週ごとに違う豆を購入し、ほぼ毎日コーヒーを淹れる生活が続くと、もう日常生活の一部と化してきた。

これまで購入してきた豆は10種類。

豆の数だけ味も違う。

豆の挽き方、お湯の温度、ドリップにかける時間など、ハンドドリップにはその豆の味を抽出する要素が色々あるけど、これらの要素が多少変わったところで、その豆が持つ味そのものは、そんなに変わらない気がする。


さて、今回購入した豆はタリーズの「BLACK Ⅲ」。

「フレンチロースト」や「エスプレッソロースト」と一味違い、純粋に「ブラックコーヒー」を味わうための豆。

基本的に自分は、コーヒーにはミルクを入れず「ブラック」で飲んでいる。

なのでこの豆に興味を持った訳なんだけど、自分なりのコーヒーの基準は「コク」であり、苦味が勝るかコクが勝るかで、その豆の点数を付けている。

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豆の濃さは至って普通なんだけど、「香り」が濃い。

いかにも「ブラックです」という香りがする。

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さて、気になる味はと言うと・・・「コク」が足りないというか感じられない。

一言で言うと「重い」。

苦味>コク。

まあ、ある意味予想通りの味ではあったんだけど、残念ながら自分が求めている味では無かった。

★★★(3点)だな。


これまで「タリーズ」の豆は幾つか購入してきたけど、イマイチ自分の味覚に合わない。

なかなか自分好みの「コク」に出会えない。


それと、「タリーズ」も「スタバ」も、そろそろ「深煎り系」の豆が出尽くしてきた。

本格的な夏になったら「アイスコーヒー」に手を出してみるつもりだけど、あと1ヶ月どうしたものか?

今後、「中煎り系」へいくか、他のブランドの「深煎り系」へ手を出すか、どうしようか悩んでいるところ。


とりあえず「豆ランキング」更新いってみましょう。


<豆ランキング>
★★
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト

★★★
・カルディ:モカ・フレンチ
・タリーズ:BLACK Ⅲ
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド
・スタバ:カフェ・ベロナ
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト

★★★★
・カルディ:マンデリン・フレンチ
・スタバ:スマトラ
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド

★★★★★
・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド


次回は「丸山珈琲」でもいってみようかな?

ではまた次回をお楽しみに。
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趣味のcoffee 其の二十二-カルディのマンデリン・フレンチ- [coffee]

今週の「コーヒー豆」は、久し振りにカルディを紹介。


前回の豆は、ちょいとお高いブルーボトルの「ジャイアント・ステップス」だったこともあり、コストパフォーマンスに優れたカルディと味の比較をしてみようと思ったのがきっかけ。

今回チョイスしたのは、「マンデリン・フレンチ」。

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苦味、フルボディ、コクが特徴の豆で「モカ・フレンチ」と似た系統の味。

本当はもう一度「モカ・フレンチ」を購入しようと思っていたんだけど、どうせなら違う種類にしようと、似た系統の「マンデリン・フレンチ」を購入。

ちなみに前回の「ジャイアント・ステップス」が1,620円(税込)/200g なのに対し、この豆は、860円(税込)/200g と、コストパフォーマンスはかなり高い。

豆はこんな感じ。

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とてもコクがありそうなイメージ。


肝心の味だけど、コクがあり、どっしりとしていて、しかも飲みやすい。

860円でこの味なら十分合格点。

カルディ、バカにしてはいけないということが良く分かった。

「ジャイアント・ステップス」とは味の系統が違うけど、この「マンデリン・フレンチ」は自分好みの「コク&深煎り系」の味であり、変なクセもなく、とても飲みやすい。

どんな食べ物やスウィーツにも合う。

「うん、旨い!」と騒ぐほどではないけど、コストパフォーマンスを含め★★★★(4点)上げましょう。


前にも書いたけど、最初に紹介した「モカ・フレンチ」の味をほとんど覚えていないこともあり、あれから約4ヶ月ほど様々な豆を試してきたため、もう一度飲んでみたら結果が変わっていたなんてことが十分に考えられる気がする。

そう考えるとこの「豆ランキング」ってのは、自分で付けておきながらどこまで参考になるのか怪しい気がしてきたんだけど、まあ恒例ってことでランキングの更新いってみよう。


<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★

・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド ★★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト ★★★

・カルディ・マンデリン・フレンチ ★★★★
・スタバ:スマトラ ★★★★
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★

・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス ★★★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★


次回はちょいと気になってる、タリーズの「ブラックⅢ」を購入する予定。

ではまた次回をお楽しみ。

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趣味のcoffee 其の二十一-ブルーボトルコーヒーのジャイアント・ステップス- [coffee]

G.Wも後半に突入し、5日(土)はTREKストア主催のライドイベントに参加予定。

80kmほど走るライド(途中ヒルクライムもあり)なので、間違いなく全身筋肉痛になる予感が・・・。

まあいい。


さて今回紹介する豆は、これまでの「スタバ」や「タリーズ」とはちょいと違う、ブルーボトルコーヒーの「ジャイアント・ステップス」。

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コーヒー好きなら知らない人はいない「ブルーボトル」。

だけど、東京(6店舗)&京都(1店舗)にしか店舗がないため、おいそれと買えない「ブルーボトル」。

一度は挽いて飲んでみたいなあ、と思いつつも、なかなか東京へ行く機会もなく、半ば諦めかけてたところ、先日妻が東京へ遊びに行ってきた際のお土産として買ってきてくれた。

グッジョブ!

ディ・モールト・ベネ!

ちなみに妻は全くコーヒーが飲めず、大の紅茶好き。

以前も書いたけど、実はイギリス人なんじゃないかと思ってるほどの紅茶好き。

コーヒーの知識など全くない妻が、ブルーボトルの豆を買ってきてくれたこと自体が驚きだったんだけど、まあそんな訳で初の「ブルーボトル」をドリップ出来ることになった。


この「ブルーボトルコーヒー」はいわゆる「サードウェーブ(第三の波)」という言葉と共に、2015年2月に日本に上陸した。

■ファーストウェーブ(19世紀後半)
・コーヒー豆の大量生産・大量流通が可能になり一般家庭に普及した時期。

■セカンドウェーブ(1970年代前後)
・深い焙煎の豆をつかったシアトル系コーヒー(スタバ、タリーズなど)が世界中に広まった時期。

■サードウェーブ(2000年前後)
・高品質な豆による美味しいコーヒーを求めるファンに向けて一部のコーヒーショップが提供を開始し世界中に広まった時期。

この「サードウェーブ」という波は、日本でも「スペシャルティ・コーヒー」を提供する店として全国に様々なショップがオープンしている。

その内紹介する予定でいる「丸山珈琲」も、この流れを汲んでいるショップの一つ。


ちなみに今回購入してくれたのは、「ジャイアント・ステップス」という豆。

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「ジャイアント・ステップス」と聞くと、西尾維新の「伝説シリーズ」に登場する「地濃鑿(ちのう・のみ)」の魔法「ジャイアント・インパクト」を連想してしまうのはおそらく自分だけだろうけどまあいい。

あと、ネットで調べてもブルーボトルコーヒーのラインナップがイマイチ良く分からないんだけど、この豆はどうやら「ダーク・ロースト系(深煎り)」らしい。

コーヒーについては知識ゼロの妻が、ダーク・ローストの豆を購入したってのも更なる驚き。

グッジョブ!

ディ・モールト・ベネ!


豆はこんな感じ。

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ダーク・ロースト系のはずなんだけど、こうして豆の濃さを見る限りでは、ミディアム・ロースト(中煎り)としか見えない。

これまでセカンドウェーブ(シアトル系)の深煎り豆ばかり購入してきたから余計にそう感じるのかも知れない。

この豆を見る限りでは、「深いコク」ではなく、どうしても「酸味の効いたコク」ってイメージが湧いてしまう。

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実際に挽いてみてもこんな感じ。

どう見てもこれ「深煎り」じゃないよな?

どんどん不安が募っていく。


そんな一抹の不安を抱きながら淹れてみる。

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淹れ終わった「ジャイアント・ステップス」。

・・・飲んでみる。

・・・あれ?

・・・旨い。

・・・飲みやすくて、しっかりコクがある。

ちょいと酸味は効いているけど、それが飲みやすさに繋がっている感じで、重くなくそれでいて確かなコクが感じられるバランスの取れた味。

これまで飲んできた「シアトル系」のダーク・ローストとは味の系統が違う。

前回紹介したスタバの「スマトラ」も確かに飲みやすくてバランスの取れた味だったけど、この「ジャイアント・ステップス」の方が飲みやすさ&バランスでは勝ち。

勢いも付けて、5点あげよう。

・・・評価に勢い付けちゃダメだろ。


では、恒例の豆ランキング更新。

<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★

・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド ★★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト ★★★

・スタバ:スマトラ ★★★★
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★

・ブルーボトル:ジャイアント・ステップス ★★★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★

遂に5点豆が2種類に増えた。


ちなみに「ブルーボトルコーヒー」の豆は楽天にてネット通販可能。

ただし、この「ジャイアント・ステップス」は200gで1,620円(税込)とやや高め。

これが「スペシャルティ・コーヒー」と言われる所以かも知れないけど、さすがに定番とはいかない。

年に1~2回ってところか。


そんな訳で、初の「ブルーボトル」は5点が付いたこともあり、土産として購入してくれた妻に改めて感謝。

ちょいと高いので、また土産として買ってきて下さい。


ではまた次回をお楽しみに。

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趣味のcoffee 其の二十-スターバックス・コーヒーのスマトラ- [coffee]

ようやく待ちに待ったG.Wに突入!

G.W前半は、ゴルフシーズンのスタート。

昨年秋に足の手術をして以降、冬場も練習らしい練習をしてこなかったので、おそらく今年の平均スコアは100切れないと思ってる。

ゴルフはオフシーズンの取り組みがモノを言う。

このオフシーズンをサボるとまともな結果が出ない。

まあいい。

そしてG.W後半は、ロードバイクのシーズンスタート。

ようやく「イエモン号」が目を覚ます。

まずは「TREKストア」のライドイベントに参加し、それから少しずつロングライドやヒルクライムにチャレンジしていく予定。


さてG.Wに入り、趣味のcoffeeもじっくり楽しめる時間が出来るってこともあり、今回はスタバの「スマトラ」を購入してみた。

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この「スマトラ」は、ダークロースト&フルボディの豆。

スタバのダークローストはこれまで色々と試してきた。

■スプリング・シーズン・ブレンド
■コモド・ドラゴン
■カフェ・ベロナ
■フェアトレード・イタリアンロースト

今回の「スマトラ」以外であと試したいと思っているのは「フレンチ・ロースト」と「エスプレッソ・ロースト」。

個人的な好みは今のところ「スプリング・シーズン・ブレンド(5点)」と「コモド・ドラゴン(4点)」の2つ。


ちなみに「スマトラ」の豆はこんな感じ。

coffee94.jpg

ダークローストなんだけど、いわゆる「濃い」って感じじゃない。

「重い」ってイメージはないけど、果たして肝心の「コク」がどうなのかがポイント。

個人的に酸味の効いたコクは苦手。


あと、この「スマトラ」だけど、スマトラ島に住む絶滅危惧種動物の「スマトラ・トラ」のことらしい。

あくまでも「トラ」なのでワイルドと言えばワイルドなんだろうけど、「コモド・ドラゴン(コモド・オオトカゲ)」に比べれば、まだ可愛いって感じがする。

コモド島には絶対行かないけど、スマトラ島なら行ってみてもいいかな。

行かないけど、まあいい。


さて、この「スマトラ」の感想を一言で言うと「コクがあって飲みやすい」。

重くなく、全くクセのないコクで、とてもバランスの取れている豆。

前回の「ダッチマンズ・ブレンド」がクセのあるコクだっただけに、余計にそう感じるのかも知れない。

残念ながら「スプリング・シーズン・ブレンド」には一歩だけ及ばないけど、十分な及第点。

限りなく5点に近い4点をあげましょう。

この豆はスタバの定番商品ということもあり、1年中通じていつでも購入出来るってのも大きなメリット。

悩んだときはこの「スマトラ」を購入しておけば間違いないって思える、そんな豆。


約3ヶ月に渡って「豆探し」を続けてきて、ようやく「My 定番」と呼べる豆と出会えたってのは正直嬉しい。


では「豆ランキング」更新いってみよう。

<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★

・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド ★★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト ★★★

・スタバ:スマトラ ★★★★
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★

・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★

こうやってランキングの種類が増えていくのはいいんだけど、豆探しを始めた頃の豆の味なんてほとんど忘れかけている。

最初に紹介した「(カルディ)モカ・フレンチ」なんて、「飲みやすかった」という漠然とした記憶しかない。

近いうちにもう一回飲んでおくべきか。

4点になってたりして。


そんな訳で、今回紹介したスタバの「スマトラ」は、クセがなくそれでいて十分なコクが感じられる、とてもバランスの取れた豆。

あくまで個人的な感想だけど、参考にしてちょうだい。


ではまた次回をお楽しみに。

ちなみに次回の豆は、ちょいとスペシャルです。
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趣味のcoffee 其の十九-タリーズのダッチマンズ・ブレンド- [coffee]

ようやく1年で一番忙しい4月のピークが過ぎた今日この頃。

特に4月2日(月)~13日(金)までは、ほぼ毎日11時帰宅という生活が続き、心身共にバテバテだった。

これがもう1週間続いていたら、精神か身体かどちらかが壊れていたと思う。

そう、「Zガンダム」最終話のカミーユ・ビダンみたいに、「いや違う、違うな・・・彗星はもっとバーッて動くもんな・・・」的な独り言を職場で呟いていた気がする。

どんな例えだよ。


まあいい。

とりあえず山場は乗り切ったので、精神が崩壊しないよう少しずつG.W連休に向けリラックスしていくつもり。


そんな訳で、前回購入したスタバの「イタリアン・ロースト」は平日の食後に淹れる元気もなく、使い切るまで2週間もかかってしまった。

2週間も経つと、やっぱ豆の鮮度が落ちるってのも良く分かった。

やっぱ1週間で使い切るってのが理想。


さて、今回購入した豆はタリーズの「ダッチマンズ・ブレンド」。

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前回の約束どおり、ようやくタリーズの豆を購入。

タリーズはスタバと違い、「深煎り系」の豆が少ない。

最も「濃い深煎り」なのは「フレンチ・ロースト」なんだけど、これは「スタバ」と飲み比べてみたいと思っているので今回はパスし、ミディアム・ローストなんだけどフルボディに近い「ダッチマンズ・ブレンド」を購入してみた。

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豆はこんな感じ。

ミディアム・ローストなんで、やっぱ色は黒でなく褐色に近い茶色。

あとスタバに比べて、豆の粒が一回り大きいような気がするんだけど、これは気のせいか。

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早速淹れてみる。


気になる味はと言うと・・・ちょいとクセのあるコク。

ミディアム・ローストなんだけど、限りなくダーク・ロースト(深煎り)に近い濃さ(苦さ)は感じられる。

だけどコクにクセがある。

このクセを説明するのが難しい。

ちょいと酸味が強いって言うのか、今まで飲んできたダースロースト&フルボディ系のコクとは一味違い、酸味の効いたコクって感じがする。


う~ん、★★★(3点)だな。

自分が探している「甘いコク」の豆ではなかったし、コクのクセが強いので、気軽に飲めるってイメージでもない。

比べれば比べるほど、豆の違いが少しづつ分かるようにもなってきて、これはこれで面白いんだけど、果たして自分好みの味ってのがどこに落ち着くのかが見えなくもなってきた。

まあ、それだけこの「コーヒー豆」ってのは奥が深いということだし、週末の豆探しってのはささやかな楽しみになってきている。


そんな訳でこの「ダッチマンズ・ブレンド」は、コクにクセがあるけど、これがハマる人もいるはず。

自分のように「豆探し」している人いたら、是非一度チャレンジしてみてちょうだい。


では最後に「豆ランキング」を。

<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★

・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・タリーズ:ダッチマンズ・ブレンド ★★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト ★★★

・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★

・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★


ではまた次回をお楽しみに。
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趣味のcoffee 其の十八-スターバックス・コーヒーのフェアトレード・イタリアン・ロースト- [coffee]

ようやく4月がやってきた。

仕事が1番忙しいのが4月なんだけど、それでも4月という季節的な雰囲気が精神的にリラックスさせてくれる。

まあいい。

なんとか今月一杯を乗り切ろう。


さて、今週の「coffee beans」は又もやスタバの「フェアトレード・イタリアン・ロースト」。

遂に4週連続スタバの豆購入。

タリーズさん、マジでゴメン・・・そのうち買いますんで(2回目)。


スタバには「ダークロースト(深煎り)」の豆が多く、これまで「スプリング・シーズン・ブレンド」、「カフェ・ベロナ」、「コモド・ドラゴン」といった豆を購入し紹介してきた。

そんなスタバの「ダークロースト系」ラインナップの中で、特に深煎り感の強い豆が「イタリアン・ロースト」と「フレンチ・ロースト」と言われている。

一般的に、深煎り度はイタリアン>フレンチと言われているんだけど、スタバ的にはフレンチ>イタリアンとなっている。

どうやらこの定義は、アメリカの東海岸と西海岸で分かれており、スタバは西海岸発なのでフレンチ>イタリアンとなっている(らしい)。

さらに言うと、「ダークロースト=Full(フルボディ)」という訳でもなく、このイタリアン・ローストはダークローストではあるんだけど、「酸味=Low、コク=Medium」となっているのが、これまたややこしい。

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■スターバックス・コーヒー:フェアトレード・イタリアン・ロースト

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前回紹介した「コモド・ドラゴン」同様の濃さ&テカり。

このテカりは、coffee用語で「カフェオル(Caffeol)」と呼ばれるオイルとのこと。

また一つ勉強になった。

ちなみにスタバの中では「フレンチ・ロースト」がマキシマムのカフェオル度らしいので、それはそれで非常に気になる。


この「イタリアン・ロースト」の特徴は、「カラメルを感じさせるリッチで深みのある力強い風味のコーヒー」。

まあ、「イタリアン」なので特に「深み」は強いんだろう。

その「深み」が自分にとって、「コク」と感じるか「苦味」と感じるかが評価の分かれ目になる(はず)。


そんな訳で早速淹れてみた。

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気になる感想はと言うと、「コクがイマイチ」。

苦味>コク。

先にも書いたとおり、この豆は「コク=Medium」となっているので、これはこれで間違いじゃないのである意味仕方ないけど、自分の味覚としては苦味の方が勝ってしまった。

そして自分が探している「甘味が感じられるダークロースト」でも無かった。

残念だけど、★★★(3点)です。


そう言えば、この豆を購入する際に店員のおねーちゃんが、「アイスコーヒーでも美味しいですよ」と言っていた。

夏になったら、ダークロースト系の豆で「アイスコーヒー飲み比べ」なんてのをやってみようと考えていたので、今回は「★★★(3点)」だったけど、アイスコーヒーではまた違った評価になるかも知れない。


<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・スタバ:フェアトレード・イタリアン・ロースト ★★★
・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★

こうやってランキングが増えていくと、何となくだけど自分には「ブレンド系」の豆の方が合っているのかなと感じ始めてきた。

次回は今度こそ「タリーズ」購入予定(あくまで予定デス)。


ではまた次回をお楽しみに。

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趣味のcoffee 其の十七-スターバックス・コーヒーのコモド・ドラゴン・ブレンド- [coffee]

今週の「コーヒー豆ネタ」はスタバの「コモド・ドラゴン・ブレンド」。

遂に3週連続「スタバの豆」を購入。

タリーズさん、ゴメン・・・そのうち買いますんで。

以前も書いたけど、スタバの豆は「フルボディ系」が多く、この「コモド・ドラゴン」も「酸味:Low & コク:Full」というダーク・ロースト(深煎り)の豆。

「深煎り」好きにとって、ラインナップが多いのはありがたい。

まあそれは良いんだけど、スタバのサイトで紹介されているこの「コモド・ドラゴン」のキャッチコピーの意味がさっぱり分からん。


「フレッシュなハーブ、スパイシーな余韻、大地を思わせる風味が複雑に重なり合う味わい。ワイルドでスケールの大きな力強いコーヒーです。」


ワイルドでスケールの大きな力強いコーヒー・・・って一体なんのこっちゃ。

味を言葉で表現するのは確かに難しいけど、さすがにこの表現はよく分からん。

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■スターバックス・コーヒー:コモド・ドラゴン・ブレンド

ところで「コモド・ドラゴン」って何だろう?って気になって検索してみたら「コモド・オオトカゲ」がhitした。

「コモド・オオトカゲ」なら聞いたことがある。

なんでも、コモド島に生息している「世界で最も危険な生物」レベルらしい。

・見た目が恐竜
・時速20kmで走る
・口内細菌(毒)を持っており、噛まれたら死亡

などなど、「出会ったら最期」レベルの生物。

運悪く出会ったが最期、逃げるしかないらしいんだけど、時速20kmで走るってのがこれまた怖い。

ロードバイクに乗ってるから良く分かるけど、時速20kmってハンパじゃない。

見た目が恐竜で、時速20kmで追いかけられて、捕まって噛まれたら死ぬって、想像もしたくないシチュエーション。

「HUNTER×HUNTER」に出てきそうな生物。

絶対行かねーよ、コモド島。

・・・まあいい。

多分スタバが言いたいことは、「コモド・ドラゴン」レベルの「ワイルドな味」だということだろう。

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■コモド・ドラゴン

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■カフェ・ベロナ

こう比べてみると、「スプリング・シーズン・ブレンド」よりも濃いと感じていた「カフェ・ベロナ」よりも更に濃いって感じがするし、あとなんか異様にテカってる・・・。

この濃さを見てしまうと、確かにワイルドって思えてしまわくもない。


果たして肝心な味も「ワイルド」なのか、期待と不安を感じつつ淹れてみる。

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確かな「コク」が感じられ、重くなく飲みやすいレベルの苦さ。

自分にとっては及第点。

★★★★(4点)差し上げましょう。


ただし、これが「ワイルドな味」かと言われると微妙だし、そもそも何をもって「ワイルド」と表現していいのかが分からない。

「コモド・ドラゴン」というネーミングに反して、飲みやすい濃さってのが意外なんだけど・・・。


<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・スタバ:コモド・ドラゴン・ブレンド ★★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★

そんな訳でこの「コモド・ドラゴン」は、何を買おうか迷ったときにリピートしてもいいなと思える、飲みやすい深煎り豆という印象。

「カフェ・ベロナ」よりも苦味が重くない。


本当はスタバの新商品「パプアニューギニア・ハイランズ」を買おうと思っていたんだけど、どうにも価格が高い。

250gで定価1.520円(税別)はちょっと高いよな~。

しかも期間限定販売だから、旨いと思ってもリピート出来ないし。

そうなると、限定商品よりもまずは「定番商品」を一通り試してみて、自分の好みを把握しておこうと考えてるところ。

まあ、約2ヶ月も毎日飲んでいると、さすがにコーヒーの味ってのも何となくだけど分かってきたような気がする。

同じ「深煎り」でも、一つ一つの商品には微妙な違いがあり、それを「コク」と感じるか「重い」と感じるかが自分の評価基準になっている。


ちなみに今自分が探しているのは「甘い」と感じる「コク」。

そもそも「甘味」と「苦味」って共存するはずがないんだけど、感覚として「甘い」と感じられる深煎り豆があったら★★★★★(5点)付けたいって思ってる。


果たしてそんな豆実在するのか・・・。

こうして果てしない「豆探し」の旅が始まっていく。

・・・まあいい。


ではまた次回をお楽しみに。
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