SSブログ

F.F.B.E 幻影戦争-遂に「幻音の鈴」ゲット!- [game]

先日、遂にURキャラ初となる「ジザ」が完ストとなり、同時にトラマス報酬「幻音の鈴」をゲット!


この「幻音の鈴」なるトラマス報酬は、

・H.P+142
・防御+8
・命中+14
・素早さ+7

という基礎ステータスのUPに加え、

・活性孔(3ターン自身にAP自動回復効果)

という何とも凶悪なアビリティを持つ「最強・最凶のトラマス」と言われている。

しかもこの「活性孔」はLevel20まで強化可能で、レベルが上がるほど回復するAP値が増えていく。


そんな訳で、ようやくゲットしたこの「幻音の鈴」をアリーナバトルでどのように運用していくか色々と試してみた。

ちなみに、この「幻音の鈴」と最も相性の良いキャラはおそらく「オルランドゥ」なんだろうけど、残念ながらこのキャラは持っていない。

現在のアリーナバトルでのメインパーティは、

①「ミランダ(Level.89)」
②「エンゲルベルト(Level.79)」
③「サリア(Level.99)」

という組み合わせなんだけど、「エンゲルベルト」はまだLevel.79なので「幻音の鈴(トラマスアイテム)」が装備出来ない。

なので、「ミランダ」か「サリア」かの二択になる。


まず「ミランダ」。

ちなみにこの「ミランダ」は個人的に最もお気に入りのキャラ。

キャラの設定、バランスの取れた能力どれをとってもお気に入り。

「鬼娘サリア」はぶっ飛びキャラで、これはこれでお気に入りではあるんだけど、「キャラ愛」で言えば、ミランダ>サリアとなる。

この幻影戦争はある意味「キャラ育成ゲーム」なので、どのキャラを育成するかが肝となる。

URキャラを完ストまで育てるには、かなりの時間(と金)がかかるため、しっかりとした目的とプランを立てないと、中途ハンパなキャラばかり育ってしまう。

本当ならこの「ミランダ」を最初に完ストしたかったんだけど、入手出来たタイミングが遅かったことと、「幻音の鈴」をゲットしかかったため「ジザ」の完ストを優先させた。

ちょいと脱線したけど、アリーナバトルにおける「ミランダ」は「赤魔道士 & パラディン」の組み合わせにて、

①「センチネル」をかけ敵陣へ突っ込む。
②「L.B(紅嵐)」or「ジャマースラスト」にて敵パーティのH.Pを削るという役割を担っている。

重要なのが①であり、ここで「センチネル」をかけておかないと、敵パーティの初撃で撃沈する危険性が非常に高い。

初撃を「センチネル」で耐えることが出来ると、②でH.Pを削ることが可能になるので、どうしても敵の初撃を耐えなきゃならない。

ちなみに「エンゲルベルト」も「センチネル」をかけて敵陣へ突っ込んでいくんだけど、こいつは移動力が低いので、「ミランダ」が先に狙われるケースが高くなってしまう。

この流れを「活性孔」で変えることが出来れば、というのが今回の狙いの一つ。

「ミランダ」
・活性孔→センチネル→(敵陣にて)紅嵐 or ジャマースラスト

「エンゲルベルト」
・センチネル→敵陣へ

「ミランダ」が活性孔をかけることにより、「エンゲルベルト」がミランダより先に敵陣へ突っ込んでいく、というのが理想パターン。

これが可能になれば、「ミランダ」が敵の初撃を受ける確率が低くなり、攻撃出来る回数が増える。

しかも「幻音の鈴(活性孔)」を装備することにより、「ジャマースラスト」が連発出来る。


そんな必勝パターンを期待して「ミランダ」に「幻音の鈴」を装備した結果は、

・「活性孔(と同時に敵陣へ)」→「紅嵐 or ジャマースラスト」

というAI動作となり、肝心要の「センチネル」が発動されない・・・。

「センチネル」をかけないミランダは、敵の初撃で撃沈する確率が増え、最強トラマスである「活性孔」の恩恵を何一つ受けないままワンパン撃沈するという、何とも残念な結果となってしまった。

ちきしょ~。


結果として落ち着いたのは、「サリア & 活性孔」の組み合わせ。

「サリア」は自身が前線に出る前に「シェル & プロテス」を「エンゲルベルト」にかけてくれる。

この流れの後に「活性孔」をかけてから前線に出てくれるので、結果としてAPが溜まった状態で「攻撃魔法(爆裂魔法)」を連発してくれるようになる。


・「ミランダ」=「センチネル」で敵の初撃を耐え、敵パーティのH.Pを削る。

・「エンゲルベルト」=「センチネル & ヘイト(愛の誓い)」で敵パーティの攻撃を集める & 凌ぐ。

・「サリア」=最後に前線に到達し、(APが溜まった状態で)「爆裂魔法」を連発する。

という、ある意味「理想系」な流れで勝てる確率が増えるようになってきた。


もちろん敵キャラによって、「ミランダ or サリア」が一撃で撃沈されるパターンもあり、このどちらかがワンパンされるとまず勝てない。

一撃でも攻撃に耐え、一発でも攻撃出来るか出来ないかが、この「アリーナバトル」における勝負の分かれ目になる。

ある意味「詰将棋」に限りなく近いバトル。


色々なキャラを「完スト」させ、その「トラマス報酬」をゲットし、その「トラマス」をどのキャラに装備させてアリーナバトルを戦うか、ってのがある意味この「幻影戦争」の醍醐味の一つでもあると思う。

まあこの「アリーナバトル」は「キャラ」と「トラマス」だけでなく、「武具 & 防具」「ビジョンカード」「召喚獣」といった組み合わせ、そして「AIの動作」に大きく左右されるので、どんなパーティにも100%勝てる必勝法なんてのは存在しない(はず)。

だからこそ「奥が深い」のがこのアリーナバトルでもある。

・・・ただし。

編成を見ただけで戦意喪失するパーティがある。

①「シュテル(破滅の騎士)」
②「光の戦士」
③「アヤカ」

このパーティだけは、どう足掻いても勝機が見付からない(② & ③編成だけでも戦いたくない)。

もう「戦わない」という選択肢しかないんだけど、まあいい。


次回は、最古参キャラの一人でもある「フェデリカ」が間もなく「完スト」を迎えるので、「(トラマス報酬)勝負リボン」の効果を試していくつもり。


ではまた次回をお楽しみに。

※どなたか、「ミランダ」が「活性孔→センチネル→攻撃」というパターンになる方法をご存知の方いましたら是非教えて下さい(センチネル→活性孔→攻撃でも可です)。
nice!(1)  コメント(0) 

F.F.B.E 幻影戦争-鬼娘サリア、遂に覚醒!- [game]

昨年末から始めたこの「FFBE 幻影戦争」も、間もなく5ヶ月が経過し、ようやく「レベルMAXキャラ」がチラホラ出現し始めてきた今日この頃。

ここまでで育てた「レベルMAXキャラ」は、

① モント(SSR)
② シャドウリンクス(SSR)
③ ガフガリオン(SSR)
④ ムスタディオ(SSR)

と全て「SSRキャラ」であり「URキャラ」はまだ一体もなし。

「微課金プレーヤー」にとって「URキャラ」を育てるってのはかなりのハードル。


①のモントは誰もが育てる主人公キャラなので、まあ当然と言えば当然の結果(欠片もギルで購入出来るし)。

③と④は「FFTコラボ第二弾」で「欠片」を全てゲットした勢いでそのまま「レベルMAX」まで育成。

②の「シャドウリンクス」だけは、意地でコツコツと欠片を集め、トラマス報酬である「影の忍刀」をゲットしたのも束の間、「小太刀+2(★★★★★)」を作成しこちらにチェンジ・・・SSRの「武具系トラマス報酬」はどうにもイマイチなのが多くていただけない。


まあこんな感じで、4キャラが「レベルMAX」という状態だったんだけど、ここでようやく「SSR真打ち」とも呼べる凶キャラが「レベルMAX」へと覚醒。

・・・その名も「鬼娘サリア」。

この「サリア」なるキャラ、URより各種ステータスの劣るSSRキャラでありながらも、その実力はURキャラに引けを取らない実力の持ち主。

「黒魔道士 & 白魔道士」なるジョブの組み合わせにて「サンダー、サンダガ、ホーリー、フレア」という爆裂魔法をぶっ放し、「ケアルラ」でHPを回復し、「プロテス & シェル」で味方の防御をサポートする、という超優秀キャラ。

この「サリア」、ゲットしたばかりの頃は「SSRキャラ」というイメージが強く、まあ適当に育てていこうって感じだったんだけど、育っていくうちにどんどんと化けの皮が剥がれていき、「こいつはヤバい」と認識するようになり、レベル89になった時点で「アリーナバトル」に参加させた。

ちなみに、この5月から「アリーナバトル」のパーティを、

・「ミランダ」
・「エンゲルベルト」
・「サリア」

の3キャラへとチェンジしたことによって、ようやくランキングが15,000位前後で落ち着くようになってきた。


ちょいと脱線したけど、この「サリア」は魔法攻撃力と素早さに特化したキャラで、先にも挙げた「サンダー、サンダガ、ホーリー、フレア」なる爆裂魔法が連発出来るのが最大の魅力。

特に「ホーリー」は必中魔法なので、これにロックオンされたら生き残れるキャラはほぼいない。

そんな「サリア」がレベル99へと覚醒するにあたり、更なる凶悪アイテムをゲットすることになる。

それが「サリア」のトラマス報酬「魔力の紐」。

この「魔力の紐」なるアイテムは、「HP+172 & 精神+8」とステータスだけ見れば大したことないんだけど、恐るべきはその付与効果「魔法攻撃時人キラー付与」の能力。

これヤベ~だろ。

ただでさえ、こいつが放つ爆裂魔法は危険なのに、そこに「人キラー効果」が付与されることにより、「人キラー爆裂魔法」へと変貌を遂げる。

もう「めぐみん」以上である。

こんな「凶悪キャラ」がアリーナに投入されるのだから、投入される方はたまったものではない。


実際にこの「魔力の紐」の(人キラー)効果がどれだけの威力なのか具体的に検証した訳じゃないので近いうちに検証してみるつもり。

ちなみにレベルMAXとなった「サリア」だけど、まだ伸び代もある。

・各ジョブレベルのMAX化(最大レベル15へ)
・召喚獣(ラムウ)のMAX化(最大レベル80へ)

ちなみに「ビジョンカード」はずっと「嫉心の魔術師」で固定(レベル70)・・・このカードが最適なのか分からないけど、これ以上のカードが思い付かない。

ジョブレベルとラムウがMAXまでいけば、とりあえず自分にとっての「サリア」は完スト。

残るアリーナパーティの「ミランダ」と「エンゲルベルト」をレベル99まで育成し、この3キャラでアリーナランキング10,000位以内を目指すってのが当面の目標だけど、あと2ヶ月くらいかかりそう。


ちなみに「URキャラ」である「ジザ」が間もなく「レベル99」に到達。

そう、最強(最凶)トラマスと呼ばれている「幻音の鈴」が間もなくゲット出来ることになるので、このトラマスをどう使うかが非常に楽しみ。


てな訳で、このSSR最凶キャラである「鬼娘サリア」は今後も自分のパーティには欠かせない存在になるはず。

こいつを超える可能性があるのは「キルフェ」かなと思ってはいるけど・・・。


せっかく「サリア」を所有してるのに育てていないアナタ、こいつは絶対に育てるべきオススメキャラです!


ではまた次回をお楽しみに。
nice!(0)  コメント(0) 

F.F.B.E 幻影戦争-FFTコラボイベント第二弾の結末!- [game]

今年の2月から世界がイッキにおかしくなり、その影響を公私共々受けつつも、気付いたら5月になってしまっていたという今日この頃。

本来であれば、この春という季節は「ランニング&自転車」で基礎体力を鍛える期間だったのに、そもそも「身体を鍛える」というモードに全くならず、(仕事以外では)外に出ない生活が染み付きつつある。

そんな「外に出ない生活」の一部がすっかり「FFBE 幻影戦争」になってしまい、ある意味「趣味」レベルとなりつつある。

最初は「無課金」からスタートしてそれなりに頑張っていたものの、いつの間にか「微課金ユーザー」へとジョブチェンジし、キャラ育成に没頭する日々。


とまあ前置きはこのくらいにして、このおかしな世の中が落ち着きモードになるまで、おそらくこの「幻影戦争」は今後もヤリ込んでいくことになると思うので、今後しばらくこのブログは「幻影戦争ネタ」をお届けしていく予定。

そのため、しばらくは「トレーニングネタ」も「自転車ネタ」もUP出来ないと思うので、そこのところはご理解下さい。


さて、4月下旬よりこの「幻影戦争ファン」が待ちに待った「FFTコラボイベント第二弾」が開催され、多くの「FFTファン」が「アグリアス & ディリータ」をゲットすべく、必死にガチャを回す日々が続いたはず。

まあ自分は「FFT」より以前の「タクティクス・オウガ」からこの手のジャンル(S-RPG)信者になった訳なんで、そうゆう意味でこの「FFT」というゲームへの想いもそれなりに強く、同時に「FFTキャラ」への想いも強い。

本心を言えば「FFTコラボ」じゃなく「タクティクス・オウガコラボ」だったらその嬉しさは何倍にもなっていたんだけど、そんなコラボが実現してたら破産してたかも知れないので、まあこれはこれでよしとする。

そもそもこの「幻影戦争」を始めようとしたキッカケは昨年末にスタートした「FFTコラボ第一弾」だった。

あの当時は、まだこのゲームのシステムすら理解出来ておらず、「ガフガリオン」の育成も、「ラグラロク」の育成も全部中途ハンパなままコラボ期間が終了してしまい、後になってからその「しでかした」ことの重大さに気付いた。

もう二度と「FFTコラボ」なんて復活しないと思い込んでいたので「ガフガリオン&ラグラロク」の育成は途中放棄していたところの、今回の「第二弾」である。

しかも新キャラ「アグリアス&ディリータ(&ムスタディオ)」である。

第一弾の「ラムザ&オルランドゥ」すらゲットしていない自分にとって、今回の「第二弾」がどれ程楽しみだったか。


・・・まあそんな状況下で迎えた「FFTコラボ第二弾」の結果はと言うと、

・ラムザ(4凸)
・ムスタディオ(5凸)
・ガフガリオン(5凸)

という結果に落ち着いた(まだコラボ期間終わってないけど)。

結局のところ、

・アグリアス
・ディリータ
・オルランドゥ

との縁(出会い)は残念ながらなかった・・・。

またいつか「第三弾コラボ」があれば、これらのキャラと出会う可能性はあるかも知れないけど、そろそろ魅力ある(FFTの)キャラも薄くなってきてるし、本当に「第三弾コラボ」があるのか何とも言えない(あるとしたら年末辺りか)。

もし「第三弾」で登場するとしたら「ウィーグラフ」かなって気もするけど、そもそもコイツは「敵キャラ」だしな・・・ちなみにどこぞの図書館でのコイツとのバトルはトラウマレベルで、「ウェポン・ブレイク」でコイツの武器を破壊するしか勝つ方法が見い出せなかった。


新キャラとの出会い(ガチャ)は5月上旬で既に諦めたけど、唯一の心残りは「ラムザの5凸」が未達成なこと。

第一弾の際に少しでも「ラムザの欠片」をゲットしておけばまだ良かったんだろうけど、ゼロスタートだったので今回は「4凸」が精一杯。

ちなみに最後の壁とも言える「5凸」に必要な欠片は200枚・・・次回の「第三弾」ですら集めきれるか分からない数なんで、「ラムザの服(トラマス)」をゲット出来る日は果たしていつになるのか。

しかもURキャラ一体でこの有様なんで、仮にラムザ以外のURキャラがゲット出来てたとしても、どう考えても(微課金プレーヤーでは)中途ハンパな育成しか出来ないはず。

「育てたいのに育てる術がない」キャラが増えるのも正直困りもの。


そんな訳で、期待と楽しさと絶望とが入り混じった今回の「FFTコラボ第二弾」・・・あと3日で終わってしまうけど、個人的にはそれなりに楽しめた。

「アグリアス&ディリータ」と出会えた方は、「縁」だと思って大切に育ててあげてちょうだい。

ここ最近、ある程度育成が進んだ「アグリアス」とデュエルで対戦する機会が増えてきたけど、あの「状態異常攻撃」はマジで勘弁してほしい。

自分の中では既に「敵に回すと恐ろしいキャラBest3」にランクイン。


今後このレベルのイベントがやって来るとしたら、夏・秋(1周年)・冬(クリスマス&年末)と基本は季節の変わり目なんだろうけど、次回「夏」に何かドデカいイベントがあるとしたら一体何が来るのか。

未だ勿体ぶっているフシのある「グラセラ」辺りと絡めたイベントなんかがありそうだけど、個人的には「ディアー(侍)」の実装に期待している。

「侍(URキャラ)」には既に「ロブ・ホルン」がいるけど、おそらく不人気?なはずなんで、侍ベースの新ジョブで「ディアー(UR)」が実装されると個人的には非常に嬉しい。


「FFTコラボ第二弾」において、「アグリアス&ディリータ(&オルランドゥ)」とは出会えなかったけど、彼らとは違うキャラとの出会いはそれなりにあったので、次回は「新メンバーネタ」をお届けするつもり。

まあ、筆頭は何と言っても「ヴィクトラ姉さん」でしょ。


ではまた次回をお楽しみに。
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。