「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.561:吉丸、先行!!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
いよいよ明日、人生初のフル・マラソンとなる「Mマラソン」を迎えることになってしまった今日この頃。
先々週に25km、先週30kmという(本来やってはいけない)直前のロング走を経て迎える大会本番。
未だ完走出来る自信すらないので、もう気分はほとんど開き直り。
自転車と違って「どうにかなるでしょ」がならないのがマラソンだということは重々承知しているので、現実的に明日は、35kmまでどうにか走り続け、残る7kmをどうにかして足掻くことになるだろうという覚悟はしている。
30km時点でどのような状態になっているのか、考えただけでも恐ろしい。
まあ、これから始まる「フル・マラソン人生」の記念すべきスタートと捉え、開き直るというか、楽しみながら参加するつもりでいる。
明日は間違いなく死んでいるはずだけど、結果はまたお伝えするのでお楽しみに。
では今週も「ネタバレ感想」いってみよう。
レースは2週目に突入。
2位以下を大きく引き離して独走する「ライトニング・チェイサー」こと「吉丸 雷音」。
バックに流れるBGMはご存知「ロンリー・チェイサー(特捜騎兵ドルバック)」×3回目。
「雷」と言えば、以前書いた「竜 雷太」以外にも、「雷の呼吸」を使う「我妻 善逸(鬼滅の刃)」がいた。
「刀=居合切り」だと思っているので、「善逸くん」は大のお気に入りなんだけど、まあいい。
坂道のことを思い出せそうで思い出せない吉丸妹。
ああ、歯痒い。
「それより来るわよ 準備して!」
年上の坂道に、お構いなしに指示する吉丸妹。
坂道くん、一応「I.H全日本チャンプ(2連覇)」なんだけど・・・。
逆にこの事実を知った際のリアクションが見もの。
ピット・インで頭から水を被る吉丸。
飲まねえのか。
「けどまだトリヤロウが姿を見せねぇ」
雉と吉丸はライバル関係なんだろうけど、「トリヤロウ」呼ばわりされてるとは雉も迷惑だな。
そして雉が「群馬の山の皇帝(マウンテン・カイザー)」と呼ばれていることが発覚。
群馬県人だったのか。
こちとら同じ「海なし県人」なんで親近感湧くよ。
それにしても「ライトニング・チェイサー」と言い、「マウンテン・カイザー」といい、やっぱこういった通り名っていうのは漫画には必要なんだな。
そしてピット・インで雉が坂道に気付く。
まさか、吉丸のサポートやってる(やらされてる)なんて知らないんだろうけど。
坂道が雉と知り合いだということに驚く吉丸妹。
これ誰が見ても怒ってるだろ。
この吉丸妹、間違いなく「橘 綾」と同じ「ガサツ系」女子。
自分的にこの「ガサツ系女子」というのは、「名探偵コナン」でいう「鈴木 園子」であったり、芸能人でいうと「井森 美幸」や「島崎 和歌子」辺りが該当する。
またお気に入りキャラが増えそう。
2週目で早くも吉丸に追い付く雉。
残り4週もあるけど、ここから先は果たしてどんな展開になるのか。
両者譲らずのまま6週目までもつれ込み、最後に雉が追い抜いてゴールって展開かな。
そしてレース終了後に、吉丸妹が坂道に気付くって流れになりそう。
雉がその事実を知った場合、それでもMTB乗りってのはロード乗りを(MTBの世界に)誘うもんなんだろうか。
この辺の感覚はイマイチ分からない。
そう言えば、今週も鳴子の「大阪編」始まらなかったな・・・。
鳴子元気なのかな(心配する必要もなく元気だろうけど)。
あと「御堂筋」どこで何やってんのかな。
ではまた次回をお楽しみに。
先々週に25km、先週30kmという(本来やってはいけない)直前のロング走を経て迎える大会本番。
未だ完走出来る自信すらないので、もう気分はほとんど開き直り。
自転車と違って「どうにかなるでしょ」がならないのがマラソンだということは重々承知しているので、現実的に明日は、35kmまでどうにか走り続け、残る7kmをどうにかして足掻くことになるだろうという覚悟はしている。
30km時点でどのような状態になっているのか、考えただけでも恐ろしい。
まあ、これから始まる「フル・マラソン人生」の記念すべきスタートと捉え、開き直るというか、楽しみながら参加するつもりでいる。
明日は間違いなく死んでいるはずだけど、結果はまたお伝えするのでお楽しみに。
では今週も「ネタバレ感想」いってみよう。
レースは2週目に突入。
2位以下を大きく引き離して独走する「ライトニング・チェイサー」こと「吉丸 雷音」。
バックに流れるBGMはご存知「ロンリー・チェイサー(特捜騎兵ドルバック)」×3回目。
「雷」と言えば、以前書いた「竜 雷太」以外にも、「雷の呼吸」を使う「我妻 善逸(鬼滅の刃)」がいた。
「刀=居合切り」だと思っているので、「善逸くん」は大のお気に入りなんだけど、まあいい。
坂道のことを思い出せそうで思い出せない吉丸妹。
ああ、歯痒い。
「それより来るわよ 準備して!」
年上の坂道に、お構いなしに指示する吉丸妹。
坂道くん、一応「I.H全日本チャンプ(2連覇)」なんだけど・・・。
逆にこの事実を知った際のリアクションが見もの。
ピット・インで頭から水を被る吉丸。
飲まねえのか。
「けどまだトリヤロウが姿を見せねぇ」
雉と吉丸はライバル関係なんだろうけど、「トリヤロウ」呼ばわりされてるとは雉も迷惑だな。
そして雉が「群馬の山の皇帝(マウンテン・カイザー)」と呼ばれていることが発覚。
群馬県人だったのか。
こちとら同じ「海なし県人」なんで親近感湧くよ。
それにしても「ライトニング・チェイサー」と言い、「マウンテン・カイザー」といい、やっぱこういった通り名っていうのは漫画には必要なんだな。
そしてピット・インで雉が坂道に気付く。
まさか、吉丸のサポートやってる(やらされてる)なんて知らないんだろうけど。
坂道が雉と知り合いだということに驚く吉丸妹。
これ誰が見ても怒ってるだろ。
この吉丸妹、間違いなく「橘 綾」と同じ「ガサツ系」女子。
自分的にこの「ガサツ系女子」というのは、「名探偵コナン」でいう「鈴木 園子」であったり、芸能人でいうと「井森 美幸」や「島崎 和歌子」辺りが該当する。
またお気に入りキャラが増えそう。
2週目で早くも吉丸に追い付く雉。
残り4週もあるけど、ここから先は果たしてどんな展開になるのか。
両者譲らずのまま6週目までもつれ込み、最後に雉が追い抜いてゴールって展開かな。
そしてレース終了後に、吉丸妹が坂道に気付くって流れになりそう。
雉がその事実を知った場合、それでもMTB乗りってのはロード乗りを(MTBの世界に)誘うもんなんだろうか。
この辺の感覚はイマイチ分からない。
そう言えば、今週も鳴子の「大阪編」始まらなかったな・・・。
鳴子元気なのかな(心配する必要もなく元気だろうけど)。
あと「御堂筋」どこで何やってんのかな。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.560:MTBレース!スタート!!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
いきなりなんだけど、果たして「スポーツ自転車人口」って増えているんだろうか。
いつもお世話になっている「TREKストア」に定期的に顔を出していると、毎週のように新車がリリースされていく光景を見ているんだけど、だからと言って「自転車人口」が増えているのかどうかは分からない。
何らかの理由で乗るのを辞めてしまったってケースが結構多いらしい。
特にロードの場合が顕著で、ロングライドやヒル・クライムに興味がなくなった or 飽きたって理由で乗るのを辞めてしまったケースが多いらしい。
街乗りや通勤・通学メインのクロス・バイクには飽きるってケースが少ないだろうし、MTBは用途がハッキリしてるため人口の増減は少ないと思われる。
そう考えると、やっぱ自転車人口ってのはロードバイク人口に影響する部分が大きい気がする。
自分の場合、自転車の目的ってのはあくまで「身体を鍛えるための手段」であり、ロングライドやヒル・クライムは自転車仲間がいるから楽しめてるってのはある。
これがトレーニングや趣味として一人だけで続けられるかって言われると正直自信がない。
なのでこれから自転車(特にロード)を始めたいって考えている方、一緒にその趣味を共有出来る仲間を探すことから始めてちょうだい。
それが結果的により楽しく、より長く続けられることになる思う(ヨン)。
では今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
どうやら今回の大会は、「MTBシリーズ 高校生の部 第7戦」となる奥筑波山ステージが舞台。
とその前に、「MTBシリーズ 高校生の部」って一体ナニ。
あと「第7戦」ってどうゆうコト。
一体、年間で何戦やるの。
この辺りの大会ルールがさっぱり分からないんだけど、う~んまあいい(調べろよ)。
大会スタートも束の間、何故か坂道が「(吉丸の)サポート組」のメンバーに勝手に入れられている。
兄貴も兄貴だけど、この妹もやっぱタダ者じゃねえ。
まあ、大して疑問に感じてない坂道もタダ者じゃないんけど。
MTBレースは、ロードと違って一斉スタート。
この辺はマラソンと同じルールっぽい。
しかし、MTBレースは林道に入ると一気にコース幅が狭くなるので、最初のポジション取りが非常に重要になる。
この手のシチュエーションって、前を走っている選手を抜きたくても抜けないって状況が精神的にも良くない。
マラソンでもそうだけど、ペースが遅くて合わない選手の後ろを走るのって結構な苦痛。
ここで先頭となるホール・ショットを獲ったのが吉丸。
通称(自称):ライトニングチェイサー。
中二病ならぬ高二病か(アゲイン)。
いつかこのシーンがアニメ化されるなら、BGMは「ロンリーチェイサー(特捜騎兵ドルバック)」で是非お願いします(アゲイン)。
肝心の雉はスタートで出遅れ。
しかしながら、I.H2連覇の実力を持つ雉にとって、前を走る選手の詰りなど大した問題ではなく、タイヤを乗せられるスペースさえあれば、どんな場所だろうと走れるテクニックの持ち主。
わずか10cmしかない土の壁の際(きわ)にタイヤを乗せて、2人を追い抜く。
さすがI.Hチャンプ。
ところで雉って、相当タッパがあるってことが判明。
ほとんど葦木場レベルじゃねえか。
合計6週を走るこのMTBレース。
どの辺りで雉が吉丸に追い付くのかにもよるけど、まあ最後はこの二人による勝負となり、最終的に勝つのは雉になるんだろうな。
それよりも、坂道の存在を気にし始めたのが、まさかの吉丸妹。
MTBだけじゃなく、ロードのレース情報もゲットしてるんかい。
やっぱこの妹タダ者じゃねえ。
おそらくこのレースは、長くてもあと5回程度で終わるはず。
雉と吉丸ってのはライバル関係にありそうなので、レース終了後に、雉・吉丸・坂道で顔合わせとなり、そこから坂道が今回のMTBレースに何を感じたかによって、その次の展開に続いていくはず。
ところでMTBレース(高校の部)って、その学校に部活として存在してなくても、高校生であれば誰でも出場出来るのか。
それとも、大会に参加するような高校生ってのは基本的にどこかのクラブやチームに所属しているものなのか。
ちょいとこの辺が分からないので、機会があれば調べておきます。
そう言えば、鳴子の「大阪編」・・・本当に始まるんだろうか。
ではまた次回をお楽しみに。
いつもお世話になっている「TREKストア」に定期的に顔を出していると、毎週のように新車がリリースされていく光景を見ているんだけど、だからと言って「自転車人口」が増えているのかどうかは分からない。
何らかの理由で乗るのを辞めてしまったってケースが結構多いらしい。
特にロードの場合が顕著で、ロングライドやヒル・クライムに興味がなくなった or 飽きたって理由で乗るのを辞めてしまったケースが多いらしい。
街乗りや通勤・通学メインのクロス・バイクには飽きるってケースが少ないだろうし、MTBは用途がハッキリしてるため人口の増減は少ないと思われる。
そう考えると、やっぱ自転車人口ってのはロードバイク人口に影響する部分が大きい気がする。
自分の場合、自転車の目的ってのはあくまで「身体を鍛えるための手段」であり、ロングライドやヒル・クライムは自転車仲間がいるから楽しめてるってのはある。
これがトレーニングや趣味として一人だけで続けられるかって言われると正直自信がない。
なのでこれから自転車(特にロード)を始めたいって考えている方、一緒にその趣味を共有出来る仲間を探すことから始めてちょうだい。
それが結果的により楽しく、より長く続けられることになる思う(ヨン)。
では今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
どうやら今回の大会は、「MTBシリーズ 高校生の部 第7戦」となる奥筑波山ステージが舞台。
とその前に、「MTBシリーズ 高校生の部」って一体ナニ。
あと「第7戦」ってどうゆうコト。
一体、年間で何戦やるの。
この辺りの大会ルールがさっぱり分からないんだけど、う~んまあいい(調べろよ)。
大会スタートも束の間、何故か坂道が「(吉丸の)サポート組」のメンバーに勝手に入れられている。
兄貴も兄貴だけど、この妹もやっぱタダ者じゃねえ。
まあ、大して疑問に感じてない坂道もタダ者じゃないんけど。
MTBレースは、ロードと違って一斉スタート。
この辺はマラソンと同じルールっぽい。
しかし、MTBレースは林道に入ると一気にコース幅が狭くなるので、最初のポジション取りが非常に重要になる。
この手のシチュエーションって、前を走っている選手を抜きたくても抜けないって状況が精神的にも良くない。
マラソンでもそうだけど、ペースが遅くて合わない選手の後ろを走るのって結構な苦痛。
ここで先頭となるホール・ショットを獲ったのが吉丸。
通称(自称):ライトニングチェイサー。
中二病ならぬ高二病か(アゲイン)。
いつかこのシーンがアニメ化されるなら、BGMは「ロンリーチェイサー(特捜騎兵ドルバック)」で是非お願いします(アゲイン)。
肝心の雉はスタートで出遅れ。
しかしながら、I.H2連覇の実力を持つ雉にとって、前を走る選手の詰りなど大した問題ではなく、タイヤを乗せられるスペースさえあれば、どんな場所だろうと走れるテクニックの持ち主。
わずか10cmしかない土の壁の際(きわ)にタイヤを乗せて、2人を追い抜く。
さすがI.Hチャンプ。
ところで雉って、相当タッパがあるってことが判明。
ほとんど葦木場レベルじゃねえか。
合計6週を走るこのMTBレース。
どの辺りで雉が吉丸に追い付くのかにもよるけど、まあ最後はこの二人による勝負となり、最終的に勝つのは雉になるんだろうな。
それよりも、坂道の存在を気にし始めたのが、まさかの吉丸妹。
MTBだけじゃなく、ロードのレース情報もゲットしてるんかい。
やっぱこの妹タダ者じゃねえ。
おそらくこのレースは、長くてもあと5回程度で終わるはず。
雉と吉丸ってのはライバル関係にありそうなので、レース終了後に、雉・吉丸・坂道で顔合わせとなり、そこから坂道が今回のMTBレースに何を感じたかによって、その次の展開に続いていくはず。
ところでMTBレース(高校の部)って、その学校に部活として存在してなくても、高校生であれば誰でも出場出来るのか。
それとも、大会に参加するような高校生ってのは基本的にどこかのクラブやチームに所属しているものなのか。
ちょいとこの辺が分からないので、機会があれば調べておきます。
そう言えば、鳴子の「大阪編」・・・本当に始まるんだろうか。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.558:行きたい場所!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
先週の日曜日にMTBでチャレンジした「渋峠」の疲れが未だ癒えてない今日この頃。
癒えてないのに、今夜もランニング×13km。
さすがに体が重く感じる。
10月6日(日)の「Mマラソン」まで残り半月しかないので、最後の悪あがき。
実は来週の3連休で、42km走にチャレンジしようと考えている。
30km走じゃなく42km走。
これまでの人生で21km以上走ったことのない人間が、いきなり42kmなんてどう考えても無謀だってのは百も承知なんだけど、本番前に42kmという距離を経験しておかないと、この距離に対する不安はいつまで経っても拭えないという考え。
なんかこの考え間違ってる気がするし、そもそも42km完走出来るかも怪しいんだけど、まあやるだけやってみるつもり。
・・・やってみた結果、大会キャンセルしてたりして。
では今回も「弱虫ペダル」ネタバレ感想いってみよう。
第558話は、いきなり「今泉」のゴルフ in ハワイからスタート。
坂道の「MTB編」の後は、今泉の「ハワイ編」そして鳴子の「大阪編」がスタートするんじゃないかって予想してただけに、今週のスタートには驚いた。
まさか今週から今泉の「ハワイ編」がいきなりスタートするのかと思いきや、たった5ページで終了。
とりあえず一安心。
と言うか、「MTB編」「ハワイ編」「大阪編」が同時進行していくって展開になっていきそう。
それにしても高2で、夏休みにハワイでゴルフって、一体どうゆう人生だよ。
次期総北キャプテンとなる男がこんなことしてていいのか。
カラオケすら断った手嶋に謝れと言いたいとこだけど、なんか単なるひがみになってきたんで、まあいい。
「ハワイ編」は5ページで一旦終了し、再び坂道の「MTB編」に戻る。
雉からのメールは、どうやら雉が参加する「MTBレース」観戦のお誘いだった模様。
坂道と出会った峰ヶ山は、この大会に向けての最終調整だったらしい。
ちきしょ~、またも展開予想が外れる。
話しは戻って、坂道DIYの「ママチャリMTB」は、けもの道チャレンジ×3回で遂にぶっ壊れる。
車輪の軸が折れた程度なんで直せそうではあるけど、早くも「自作MTB」に限界を感じ始めたはず。
絶対に坂道は「MTB」をゲットするはずなんだけど、どういった経緯でゲットするのか非常に興味あり。
個人的には、なんか「坂道オカン」が怪しい。
それにしてもこの「坂道オカン」、たまにグサッとくるセリフを吐く。
「ホントあなたの周りは「スゴイ人」と「いい人」ばっかりね」
坂道の回想キャラに「御堂筋」がいたのにはちょいと驚いたけど、こいつも坂道にとっては「スゴイ人」ってことなんだろう。
こいつ今頃どこで何してんだろ?
あと、なんで回想キャラに「橘綾」がいないんだよ。
場面は変わって茨城のMTBレース会場。
どうでもいいけど、茨城って「いばらき」と言わないと、茨城県人はマジで怒るので要注意。
更に間違えて「茨木(大阪)」と間違えると更に怒られるので注意されたし。
MTBレースと言えば、「渋峠」にチャレンジした9月15日(日)に、SDA大滝レースが開催されていた。
自分の自転車仲間も3人出場してて、全員無事完走したらしい。
特に100kmレースはマジで地獄ものだったらしい。
さて、次回はこのMTBレースに出場する雉の本気走りを、坂道が目の当たりにするはず。
いや、次回は雉との再会までかな。
いずれにしても、雉の本気の走りを見て、坂道のMTB魂に火が付く展開になる(はず)。
そしてMTBゲット→MTBレース参戦、という展開か。
今後、今泉の「ハワイ編」と並行展開していくであろう鳴子の「大阪編」も密かに楽しみ。
ではまた次回をお楽しみに。
癒えてないのに、今夜もランニング×13km。
さすがに体が重く感じる。
10月6日(日)の「Mマラソン」まで残り半月しかないので、最後の悪あがき。
実は来週の3連休で、42km走にチャレンジしようと考えている。
30km走じゃなく42km走。
これまでの人生で21km以上走ったことのない人間が、いきなり42kmなんてどう考えても無謀だってのは百も承知なんだけど、本番前に42kmという距離を経験しておかないと、この距離に対する不安はいつまで経っても拭えないという考え。
なんかこの考え間違ってる気がするし、そもそも42km完走出来るかも怪しいんだけど、まあやるだけやってみるつもり。
・・・やってみた結果、大会キャンセルしてたりして。
では今回も「弱虫ペダル」ネタバレ感想いってみよう。
第558話は、いきなり「今泉」のゴルフ in ハワイからスタート。
坂道の「MTB編」の後は、今泉の「ハワイ編」そして鳴子の「大阪編」がスタートするんじゃないかって予想してただけに、今週のスタートには驚いた。
まさか今週から今泉の「ハワイ編」がいきなりスタートするのかと思いきや、たった5ページで終了。
とりあえず一安心。
と言うか、「MTB編」「ハワイ編」「大阪編」が同時進行していくって展開になっていきそう。
それにしても高2で、夏休みにハワイでゴルフって、一体どうゆう人生だよ。
次期総北キャプテンとなる男がこんなことしてていいのか。
カラオケすら断った手嶋に謝れと言いたいとこだけど、なんか単なるひがみになってきたんで、まあいい。
「ハワイ編」は5ページで一旦終了し、再び坂道の「MTB編」に戻る。
雉からのメールは、どうやら雉が参加する「MTBレース」観戦のお誘いだった模様。
坂道と出会った峰ヶ山は、この大会に向けての最終調整だったらしい。
ちきしょ~、またも展開予想が外れる。
話しは戻って、坂道DIYの「ママチャリMTB」は、けもの道チャレンジ×3回で遂にぶっ壊れる。
車輪の軸が折れた程度なんで直せそうではあるけど、早くも「自作MTB」に限界を感じ始めたはず。
絶対に坂道は「MTB」をゲットするはずなんだけど、どういった経緯でゲットするのか非常に興味あり。
個人的には、なんか「坂道オカン」が怪しい。
それにしてもこの「坂道オカン」、たまにグサッとくるセリフを吐く。
「ホントあなたの周りは「スゴイ人」と「いい人」ばっかりね」
坂道の回想キャラに「御堂筋」がいたのにはちょいと驚いたけど、こいつも坂道にとっては「スゴイ人」ってことなんだろう。
こいつ今頃どこで何してんだろ?
あと、なんで回想キャラに「橘綾」がいないんだよ。
場面は変わって茨城のMTBレース会場。
どうでもいいけど、茨城って「いばらき」と言わないと、茨城県人はマジで怒るので要注意。
更に間違えて「茨木(大阪)」と間違えると更に怒られるので注意されたし。
MTBレースと言えば、「渋峠」にチャレンジした9月15日(日)に、SDA大滝レースが開催されていた。
自分の自転車仲間も3人出場してて、全員無事完走したらしい。
特に100kmレースはマジで地獄ものだったらしい。
さて、次回はこのMTBレースに出場する雉の本気走りを、坂道が目の当たりにするはず。
いや、次回は雉との再会までかな。
いずれにしても、雉の本気の走りを見て、坂道のMTB魂に火が付く展開になる(はず)。
そしてMTBゲット→MTBレース参戦、という展開か。
今後、今泉の「ハワイ編」と並行展開していくであろう鳴子の「大阪編」も密かに楽しみ。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.557:ボクのママチャリ!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
来週の15日(日)は、「SDA王滝(MTBレース)」と「S峠ヒル・クライム」ライドが重なり、いつもお世話になっている「TREKストア」がカスタムやら点検やらで賑わっている今日この頃。
本日は「サンデー・ライド」が開催され、昨年秋に「そば祭りライド」で行った場所までヒル・クライムしてきた。
どんな坂だったかほとんど忘れてたんだけど、改めて上ってみると結構な激坂続きだった。
出発はAM8:00だったんだけど、朝から気温が高く、途中から30°まで上昇し、汗だくになりながらのヒル・クライムだった。
来週15日(日)は、「S峠ヒル・クライム」が開催されるんだけど、色々考えた挙句「MTB(Roscoe 8)」で参加することに決めた。
一番の理由は、「下り(ダウン・ヒル)」に自信がないこと。
この「S峠」は、上りにかかる時間が3時間~4時間近くかかるらしいんだけど、裏を返せば下りもかなりの時間を下り続ける訳で、坂の勾配によっては50km/h 近くのスピードになるらしい。
あり得ねえ。
と言うか冗談じゃねえ。
上りは好きだけど、下りが大の苦手な自分にとって、こんなスピードで下り続けることが間違いなくストレスになるのは目に見えているため、下りのストレスを減らすという意味でMTBで参加することに決めた。
特に下りは、かかる時間が長くなればなるほどブレーキにかける握力が低下していき、握力が低下するとブレーキ精度が落ちるので、ハッキリ言って超怖い。
下り好きな人にとっては楽しいかも知れないけど、下り嫌いの人間にとってこの「S峠」の帰路は正直なところ地獄としか感じられない。
そんな訳で、上りと下りのストレスを考えた結果として「MTB」を選択した訳なんだけど、MTBは車重が重いので、当たり前だけど上りは苦手。
なので少しでも車重を軽くするという意味で、タイヤをチューブレス化した。
チューブを外してシーラントを入れることで、タイヤの重さはそれなりに軽くなる。
前後2本分の軽量化が図れるし、シーラントを入れることによりパンク率も減少するので、チューブレス化のメリットはそれなりに大きい。
ちなみにチューブレス化にかかる費用は(タイヤ前後で)約3,500円。
これで「S峠」の下りのストレスが少しでも軽減出来るのなら自分としてはアリという判断をした。
そもそもMTBで4時間近くもヒル・クライム出来るのかという一抹の不安があるのも確かだけど、一緒に参加するメンバーにはクロス・バイクでの参加者もいるので、自分のペースでゆっくりと上っていくつもり。
来週にはこの「S峠」のライドイベント模様をお届けする予定なのでお楽しみに。
では今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
まさかの「DIY」でママチャリをMTBに改造し、自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジした坂道。
改めて見ると、この「ママチャリMTB」には当然のことながら、トップチューブも無ければサスペンションもギアも無い。
ブレーキだってママチャリ仕様なんで、考えてみると何もかもが不安要素ばかり。
何をもって「MTB」と定義するかは色々な意見があるだろうけど、どう考えてもこの「ママチャリMTB」には限界がある。
と言うかこれ、そもそも「MTB」じゃねえし。
まあ、当の坂道が楽しいって感じているので、これはこれで余計なお世話なんだろうけど…。
「ママチャリMTB」での初ダウン・ヒルに楽しさを感じ、引き返してケモノ道に再チャレンジする坂道。
改めてスタート地点から見下ろすと、このケモノ道ほとんど崖レベル。
リアルなMTBでだって、こんなケモノ道下りたくない。
途中で軽いジャンプをクリアし、コーナーを2回曲がる。
一本目より早くも上達している。
さすがはI.H2連覇の山王。
坂道が趣味(& 通学)で使うって程度なら、この「ママチャリMTB」で十分なのかも知れない。
だけど、当然ながらそんな展開にはならない。
自宅に置いてきた坂道の携帯に「雉」からメールの着信が入る…。
果たして、このメールはどんな内容なのか?
単純に考えれば、また一緒にMTB乗ろうというお誘いメールなんだろうけど、そんな単純なお誘いとも思えない。
既に坂道が「ロードレースI.H2連覇」の総北メンバーだって情報くらいゲットしている可能性もある。
逆にそんな情報をゲットしてたら、尚の事「MTB」の世界に引きずり込むのを躊躇してしまいそうなもんだけど、雉の性格を考えるとそうでもないか…。
いずれにしても、坂道と雉との再会はすぐになりそう。
とにかく、雉が坂道の「ママチャリMTB」にどんな反応を示すのか早く知りたい。
絶対に「・・・驚いた(ヨン)」って言いそう。
自信ないけど、今後の展開を敢えて予想するなら、雉のスペアバイクを格安で坂道に譲るって流れはあり得そう(無期限で貸してあげる(ヨン)とかもありそうだけど)。
若しくは「サイクルショップ・カンザキ」の店長が、BMCの時と同様に(強引に)「これに乗れっ!」って展開になるかのどっちかかな。
そんでもって何かしらの「MTBレース」に参戦。
…何度も言うけど、坂道にはこんなことやってる余裕ないはずなんだけどな。
ではまた次回をお楽しみに。
本日は「サンデー・ライド」が開催され、昨年秋に「そば祭りライド」で行った場所までヒル・クライムしてきた。
どんな坂だったかほとんど忘れてたんだけど、改めて上ってみると結構な激坂続きだった。
出発はAM8:00だったんだけど、朝から気温が高く、途中から30°まで上昇し、汗だくになりながらのヒル・クライムだった。
来週15日(日)は、「S峠ヒル・クライム」が開催されるんだけど、色々考えた挙句「MTB(Roscoe 8)」で参加することに決めた。
一番の理由は、「下り(ダウン・ヒル)」に自信がないこと。
この「S峠」は、上りにかかる時間が3時間~4時間近くかかるらしいんだけど、裏を返せば下りもかなりの時間を下り続ける訳で、坂の勾配によっては50km/h 近くのスピードになるらしい。
あり得ねえ。
と言うか冗談じゃねえ。
上りは好きだけど、下りが大の苦手な自分にとって、こんなスピードで下り続けることが間違いなくストレスになるのは目に見えているため、下りのストレスを減らすという意味でMTBで参加することに決めた。
特に下りは、かかる時間が長くなればなるほどブレーキにかける握力が低下していき、握力が低下するとブレーキ精度が落ちるので、ハッキリ言って超怖い。
下り好きな人にとっては楽しいかも知れないけど、下り嫌いの人間にとってこの「S峠」の帰路は正直なところ地獄としか感じられない。
そんな訳で、上りと下りのストレスを考えた結果として「MTB」を選択した訳なんだけど、MTBは車重が重いので、当たり前だけど上りは苦手。
なので少しでも車重を軽くするという意味で、タイヤをチューブレス化した。
チューブを外してシーラントを入れることで、タイヤの重さはそれなりに軽くなる。
前後2本分の軽量化が図れるし、シーラントを入れることによりパンク率も減少するので、チューブレス化のメリットはそれなりに大きい。
ちなみにチューブレス化にかかる費用は(タイヤ前後で)約3,500円。
これで「S峠」の下りのストレスが少しでも軽減出来るのなら自分としてはアリという判断をした。
そもそもMTBで4時間近くもヒル・クライム出来るのかという一抹の不安があるのも確かだけど、一緒に参加するメンバーにはクロス・バイクでの参加者もいるので、自分のペースでゆっくりと上っていくつもり。
来週にはこの「S峠」のライドイベント模様をお届けする予定なのでお楽しみに。
では今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
まさかの「DIY」でママチャリをMTBに改造し、自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジした坂道。
改めて見ると、この「ママチャリMTB」には当然のことながら、トップチューブも無ければサスペンションもギアも無い。
ブレーキだってママチャリ仕様なんで、考えてみると何もかもが不安要素ばかり。
何をもって「MTB」と定義するかは色々な意見があるだろうけど、どう考えてもこの「ママチャリMTB」には限界がある。
と言うかこれ、そもそも「MTB」じゃねえし。
まあ、当の坂道が楽しいって感じているので、これはこれで余計なお世話なんだろうけど…。
「ママチャリMTB」での初ダウン・ヒルに楽しさを感じ、引き返してケモノ道に再チャレンジする坂道。
改めてスタート地点から見下ろすと、このケモノ道ほとんど崖レベル。
リアルなMTBでだって、こんなケモノ道下りたくない。
途中で軽いジャンプをクリアし、コーナーを2回曲がる。
一本目より早くも上達している。
さすがはI.H2連覇の山王。
坂道が趣味(& 通学)で使うって程度なら、この「ママチャリMTB」で十分なのかも知れない。
だけど、当然ながらそんな展開にはならない。
自宅に置いてきた坂道の携帯に「雉」からメールの着信が入る…。
果たして、このメールはどんな内容なのか?
単純に考えれば、また一緒にMTB乗ろうというお誘いメールなんだろうけど、そんな単純なお誘いとも思えない。
既に坂道が「ロードレースI.H2連覇」の総北メンバーだって情報くらいゲットしている可能性もある。
逆にそんな情報をゲットしてたら、尚の事「MTB」の世界に引きずり込むのを躊躇してしまいそうなもんだけど、雉の性格を考えるとそうでもないか…。
いずれにしても、坂道と雉との再会はすぐになりそう。
とにかく、雉が坂道の「ママチャリMTB」にどんな反応を示すのか早く知りたい。
絶対に「・・・驚いた(ヨン)」って言いそう。
自信ないけど、今後の展開を敢えて予想するなら、雉のスペアバイクを格安で坂道に譲るって流れはあり得そう(無期限で貸してあげる(ヨン)とかもありそうだけど)。
若しくは「サイクルショップ・カンザキ」の店長が、BMCの時と同様に(強引に)「これに乗れっ!」って展開になるかのどっちかかな。
そんでもって何かしらの「MTBレース」に参戦。
…何度も言うけど、坂道にはこんなことやってる余裕ないはずなんだけどな。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.556:もう1つのチャレンジ!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
今日は、ヒル・クライムのホームコースでもある「C山(裏ルート)」へMTBでチャレンジ!
というのも9月15日(日)に、いつもお世話になっているTREKストア主催のライドイベントで、遂に「S峠ヒル・クライム」が開催されることになり、その練習という意味でMTBでヒル・クライムのトレーニングをしてきたという訳。
MTBとロード・バイクの最大の違いは何と言っても「重さ」。
これに尽きる。
この「重い」MTBでヒル・クライムを上るのは、ハッキリ言ってキツい。
タイヤは太いし、ギアはシングルだし、ヒル・クライムにサスペンションは不要だし。
まあ、だからこそ練習になるんだけど。
自分のペースを守って上り続けたので、頂上まで辿り着きはしたけど、結構しんどかった。
その分、苦手な下りは、MTBのタイヤの太さのお陰でストレスなく下れた。
やはり下りの安定感はMTBに勝るものはない。
15日の「S峠」も、ヒル・クライム=ロード、ダウン・ヒル=MTBって組み合わせが最高なんだけど、まあこればかりはどうにもならないのでまあいい。
さて、今週も「弱虫ペダル」ネタバレ感想早速いってみよう。
以前からこの「ネタバレ感想」では何度も書いていることだけど、「MTB編」は展開がさっぱり読めない。
そして今週号でも全く予想だにしない展開が待ち構えていた…。
まさかの坂道「MTBのDIY」。
「ママチャリをMTBに改造する」なんて展開読めるヤツいね~だろ。
まあ、あのオカンの性格を考えれば、どうやっても買ってもらえるとは思えない。
フルサスのMTBなら30万レベルだし。
確かにママチャリのタイヤだけは、それなりに太いし溝もあるので整地されていない道でもある程度は走れるけど、手に入らないからママチャリを改造するという坂道の発想がスゴい。
改めて「Roscoe 8」などというTREKのMTBを乗っている自分は贅沢なんだと恥ずかしくなってくる。
カゴ、キャリア、泥よけ、スタンドを外し、バーハンドルを付けた結果、あのママチャリがそれなりのMTBに変身!
すげ~よ坂道。
ペダルまでクリートが装着出来るのに変えてるし。
まあ、MTBと言うよりクロスバイクに限りなく近いんだけど、坂道にはこの手の(DIYの)才能もあるんじゃないか。
そしてこの「ママチャリMTB」で、早速自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジ。
小野田邸の前って、いきなりあんな坂になってたのか。
急坂を耐え、カーブも曲がりきる「ママチャリMTB」。
良く見ると「ノーブレーキ」で曲がっているんだけど、すげ~テクニック。
さすがインターハイ2連覇チャンプ。
敢え無く次のカーブでコケたものの、自分で改造した「ママチャリMTB」でケモノ道を下ったことに楽しさを感じた坂道。
内面的な楽しさを感じるようになると、楽しさへの欲求が自然と高まっていき、どんどんとハマっていってしまうので、この「ママチャリMTB」が更なる進化を遂げるって展開もあり得る。
とは言え、この「MTB編」は今後の展開が全く読めない。
今週のチャンピオンの表紙には、「TREK(しかもフルサス)」のMTBに乗っている坂道がカラーで描かれているけど、果たしてこの「TREK」は何なのか?
あくまでイメージなのか。
この「ママチャリMTB」のまま展開が進むのか、本物のMTBを手に入れるのかもサッパリ分からない。
まあ、分からないからこそ面白いんだけどね。
だけど雉がこの「ママチャリMTB」見たらマジで驚くだろうな。
ではまた次回をお楽しみに。
というのも9月15日(日)に、いつもお世話になっているTREKストア主催のライドイベントで、遂に「S峠ヒル・クライム」が開催されることになり、その練習という意味でMTBでヒル・クライムのトレーニングをしてきたという訳。
MTBとロード・バイクの最大の違いは何と言っても「重さ」。
これに尽きる。
この「重い」MTBでヒル・クライムを上るのは、ハッキリ言ってキツい。
タイヤは太いし、ギアはシングルだし、ヒル・クライムにサスペンションは不要だし。
まあ、だからこそ練習になるんだけど。
自分のペースを守って上り続けたので、頂上まで辿り着きはしたけど、結構しんどかった。
その分、苦手な下りは、MTBのタイヤの太さのお陰でストレスなく下れた。
やはり下りの安定感はMTBに勝るものはない。
15日の「S峠」も、ヒル・クライム=ロード、ダウン・ヒル=MTBって組み合わせが最高なんだけど、まあこればかりはどうにもならないのでまあいい。
さて、今週も「弱虫ペダル」ネタバレ感想早速いってみよう。
以前からこの「ネタバレ感想」では何度も書いていることだけど、「MTB編」は展開がさっぱり読めない。
そして今週号でも全く予想だにしない展開が待ち構えていた…。
まさかの坂道「MTBのDIY」。
「ママチャリをMTBに改造する」なんて展開読めるヤツいね~だろ。
まあ、あのオカンの性格を考えれば、どうやっても買ってもらえるとは思えない。
フルサスのMTBなら30万レベルだし。
確かにママチャリのタイヤだけは、それなりに太いし溝もあるので整地されていない道でもある程度は走れるけど、手に入らないからママチャリを改造するという坂道の発想がスゴい。
改めて「Roscoe 8」などというTREKのMTBを乗っている自分は贅沢なんだと恥ずかしくなってくる。
カゴ、キャリア、泥よけ、スタンドを外し、バーハンドルを付けた結果、あのママチャリがそれなりのMTBに変身!
すげ~よ坂道。
ペダルまでクリートが装着出来るのに変えてるし。
まあ、MTBと言うよりクロスバイクに限りなく近いんだけど、坂道にはこの手の(DIYの)才能もあるんじゃないか。
そしてこの「ママチャリMTB」で、早速自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジ。
小野田邸の前って、いきなりあんな坂になってたのか。
急坂を耐え、カーブも曲がりきる「ママチャリMTB」。
良く見ると「ノーブレーキ」で曲がっているんだけど、すげ~テクニック。
さすがインターハイ2連覇チャンプ。
敢え無く次のカーブでコケたものの、自分で改造した「ママチャリMTB」でケモノ道を下ったことに楽しさを感じた坂道。
内面的な楽しさを感じるようになると、楽しさへの欲求が自然と高まっていき、どんどんとハマっていってしまうので、この「ママチャリMTB」が更なる進化を遂げるって展開もあり得る。
とは言え、この「MTB編」は今後の展開が全く読めない。
今週のチャンピオンの表紙には、「TREK(しかもフルサス)」のMTBに乗っている坂道がカラーで描かれているけど、果たしてこの「TREK」は何なのか?
あくまでイメージなのか。
この「ママチャリMTB」のまま展開が進むのか、本物のMTBを手に入れるのかもサッパリ分からない。
まあ、分からないからこそ面白いんだけどね。
だけど雉がこの「ママチャリMTB」見たらマジで驚くだろうな。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.555:思い返す坂道!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
久し振りにどうでもいいネタからスタートするけど、今期アニメのイチオシは「ダンベル何キロ持てる?」。
日頃から自宅でトレーニングとかやってるんで、この手のジャンルには興味があるんだけど、アニメそのものより「里美先生」がお気に入り。
ああいった「残念系タレ目キャラ」ってのが基本的に好み。
まあ「残念系キャラ」で言えば上野さんには敵わないけど。
ちなみに今期のオススメは、
・「鬼滅の刃」
・「ロード・エルメロイ二世の事件簿」
・「キャロル & チューズデイ」
・「ダンベル何キロ持てる?」
ってところかな。
では、今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
第555話は、坂道のサービス・シーンからスタート。
・・・風呂入ってるだけだけど。
風呂に浸かりながら、峰ヶ山での長かった1日を振り返る。
そして思い返す雉の「2年連続I.Hチャンプ」というセリフ。
「インターハイ、MTB、レース機材」
「どんな競技なんだろう、どんなレースなんだろう」
もう、完全にMTBの魅力に引き込まれている坂道。
そして峰ヶ山での雉との会話を思い出し、雉のことを「強くて、あったかい人」と感じ取る。
高校2年でこんなヤツいるんかよ。
そんな雉に心を開き、自分(チーム総北)もロードレース(I.H)で2連覇していることを伝えようとするが、肝心なところですっ転び、肝心なことが伝えられない。
まあ、確かに下りは怖いデス。
マジで余裕なんてないデス。
結局、伝えたかったことを伝えられないまま、雉と別れてしまう。
雉が驚くリアクションを期待していたのに、なぜこのネタを敢えて引っ張るのか…。
けど、雉と連絡先は交換したので、また会う機会はある。
どっちが連絡するかは別にして、まあ、間違いなく再会することになるだろう。
しかもすぐに。
そんな峰ヶ山での思い出を振り返りながら、ようやくMTBに対する自分の正直な思いを確信する坂道。
「もう一度MTBに乗りたい気持ちになってる」
・・・ちなみに坂道が着ているTシャツは「BEST BOY」…。
・・・帽子だけじゃなくて、Tシャツもあるのかよ。
「買うってなると高いんだよな・・・」
ええ高いです。
フルサスなら最低でも30万レベルです。
高価ロードバイクである「BMC」との2台持ちなんて、普通じゃあり得ないんだけどなあ…。
「自転車?何台も必要ないでしょ?2台あるんだから。体はひとつしかないのよ」
ええ、まさしくその通りです。
オカンの仰るとおりです。
でも息子は、I.H2連覇中のチャンプなんだけど…。
このシチュエーションが、自転車を趣味とした場合の最大の関門とも言える。
自転車に興味ない人に、何台も所有したいという気持ちは100%理解してもらえない。
1台だって理解を得るのに大変なのに、それが2台となれば尚更。
ロードとMTBは全くの別物なんだけど、興味ない人には「自転車×2台」としか映らない。
果たして坂道のこのMTBへの思いはどこへ向かうのか?
まさかのオカンが理解を示すのか?
おそらく次に坂道が向かう先は「サイクルショップ KANZAKI」だと思うんだけど、MTB編の展開はさっぱり読めない。
いずれにしても、坂道がMTBを手に入れる展開になることは確定。
渡辺先生、是非ともTREK「Roscoe 8」でお願い(フルサスじゃないけど)。
そして坂道のMTBレース参加という展開もあるかな。
・・・まあ、この展開はアリなんだけど、そもそもインター・ハイ2連覇中の選手がMTBなんぞに興味持ってしまっていいんかい。
真波が知ったらどうなることやら。
ではまた次回をお楽しみに。
日頃から自宅でトレーニングとかやってるんで、この手のジャンルには興味があるんだけど、アニメそのものより「里美先生」がお気に入り。
ああいった「残念系タレ目キャラ」ってのが基本的に好み。
まあ「残念系キャラ」で言えば上野さんには敵わないけど。
ちなみに今期のオススメは、
・「鬼滅の刃」
・「ロード・エルメロイ二世の事件簿」
・「キャロル & チューズデイ」
・「ダンベル何キロ持てる?」
ってところかな。
では、今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
第555話は、坂道のサービス・シーンからスタート。
・・・風呂入ってるだけだけど。
風呂に浸かりながら、峰ヶ山での長かった1日を振り返る。
そして思い返す雉の「2年連続I.Hチャンプ」というセリフ。
「インターハイ、MTB、レース機材」
「どんな競技なんだろう、どんなレースなんだろう」
もう、完全にMTBの魅力に引き込まれている坂道。
そして峰ヶ山での雉との会話を思い出し、雉のことを「強くて、あったかい人」と感じ取る。
高校2年でこんなヤツいるんかよ。
そんな雉に心を開き、自分(チーム総北)もロードレース(I.H)で2連覇していることを伝えようとするが、肝心なところですっ転び、肝心なことが伝えられない。
まあ、確かに下りは怖いデス。
マジで余裕なんてないデス。
結局、伝えたかったことを伝えられないまま、雉と別れてしまう。
雉が驚くリアクションを期待していたのに、なぜこのネタを敢えて引っ張るのか…。
けど、雉と連絡先は交換したので、また会う機会はある。
どっちが連絡するかは別にして、まあ、間違いなく再会することになるだろう。
しかもすぐに。
そんな峰ヶ山での思い出を振り返りながら、ようやくMTBに対する自分の正直な思いを確信する坂道。
「もう一度MTBに乗りたい気持ちになってる」
・・・ちなみに坂道が着ているTシャツは「BEST BOY」…。
・・・帽子だけじゃなくて、Tシャツもあるのかよ。
「買うってなると高いんだよな・・・」
ええ高いです。
フルサスなら最低でも30万レベルです。
高価ロードバイクである「BMC」との2台持ちなんて、普通じゃあり得ないんだけどなあ…。
「自転車?何台も必要ないでしょ?2台あるんだから。体はひとつしかないのよ」
ええ、まさしくその通りです。
オカンの仰るとおりです。
でも息子は、I.H2連覇中のチャンプなんだけど…。
このシチュエーションが、自転車を趣味とした場合の最大の関門とも言える。
自転車に興味ない人に、何台も所有したいという気持ちは100%理解してもらえない。
1台だって理解を得るのに大変なのに、それが2台となれば尚更。
ロードとMTBは全くの別物なんだけど、興味ない人には「自転車×2台」としか映らない。
果たして坂道のこのMTBへの思いはどこへ向かうのか?
まさかのオカンが理解を示すのか?
おそらく次に坂道が向かう先は「サイクルショップ KANZAKI」だと思うんだけど、MTB編の展開はさっぱり読めない。
いずれにしても、坂道がMTBを手に入れる展開になることは確定。
渡辺先生、是非ともTREK「Roscoe 8」でお願い(フルサスじゃないけど)。
そして坂道のMTBレース参加という展開もあるかな。
・・・まあ、この展開はアリなんだけど、そもそもインター・ハイ2連覇中の選手がMTBなんぞに興味持ってしまっていいんかい。
真波が知ったらどうなることやら。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.554:峰ヶ山旧道の山頂へ!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
あ~、9連休も残すところあと2日…。
今日から仕事って人もいるので9連休なんて申し訳ないと思いつつも、それでも日に日に連休が減っていくのを実感してしまうと正直寂しくなってくる。
9連休の最終日が終わった時点で、連休の初日にループしないかな?
永遠と9連休が続く人生ってのもある意味アリだな。
残りの人生賭けて、この「ループ方法」の研究に費やそうかな?
なんて現実逃避ばかりしていても仕方ない。
ちなみに一昨日は、ランニングの距離を14km→15kmへ1km伸ばしたんだけど、真夏の夜の+1kmってのは結構キツい。
走り終わった後の疲れも半端ないけど、翌朝になっても疲れが取れずなかなか起きれない。
これ平日にやったら、間違いなく遅刻するパターンなので気を付けないと。
さて、弱虫ペダルの「ネタバレ感想」の更新がすっかり遅くなってしまった。
先週は合併号だったから良かったけど、このネタは更新のタイミングを気を付けないと。
では先週号の「ネタバレ感想」いってみよう。
え~、まず一言。
この「MTB編」に入ってから、展開予想がことごとく外れてるって何度か書いたんだけど、またしても予想を覆された。
目指す「水場 & 頂上」まで辿り着くのにあと2~3話はかかりそうって書いたのに、いきなり今回で頂上に辿り着く。
この辺りのペース展開が全く読めない。
まあそれはいいとして、坂道はどうやら「MTBの魅力」にどっぷりハマってしまった様子。
「MTBは大自然に分け入るスポーツだ。当然、困難やトラブルは常につきまとう。だから困った人は助け分かち合い、望みは出来る限り叶えてあげる。」
「それが山のルールなんだ(ヨン)」
この雉の言葉に、坂道の心が動く。
「それって、自転車全部のルールかも知れません!!」
この坂道の思いって、作者が読者に伝えたいことなんだろうな。
自分の場合、自転車ってのは「身体を鍛えるための手段」でもあり「趣味」でもある。
自転車という趣味を持つ人口の割合って、残念ながら多い方じゃない。
無理強い出来ない趣味だからこそ、自転車好きには自転車好きの気持ちが分かるし、何か困っていることがあれば助けてあげたくなる。
自分なんかじゃ技術的なアドバイスなんて出来ないけど、新しく始めた人に自転車の楽しさを伝えることは出来る。
まあ自分にとっての自転車の楽しみってのは、一言で言うと「苦しい思いをした先にある達成感」なので、この思いが伝わるかどうかは正直微妙なんだけど。
特に「ヒル・クライム」なんかは延々と坂を上り続ける訳で、上っている最中なんてハッキリ言って楽しい訳がない。
だけどその坂を上った先にある頂上(ゴール)に辿り着いた達成感を味わうと、それまでの苦労が逆に楽しかったと思えてくる。
なかなか表現するのが難しいんだけど。
あくまで趣味のレベルなので、他人より速いとか遅いとかは関係ない。
どれだけ自分を追い込めたかは自分にしか分からないし、自分を追い込めたことに満足出来て、その達成感が楽しいと感じられれば、もう十分趣味になるんじゃないかと思う。
これは「ランニング」にも共通するんだけどね。
ちょいと話しが逸れてしまったけど、ロードであれMTBであれ、自転車というスポーツの共通点に心を動かされ、MTBの魅力にハマっていく坂道。
そして、下りですっ転ぶ。
山道の下りはこれまた怖い。
そもそも山道は路面のいたる場所が荒れているので、ブレーキのタイミングや、コーナーでの荷重のかけ方など、一瞬の判断ミスですっ転んだりする。
こればかりは慣れて経験を積むしかないんだろうけど…。
そして雉から思いがけないセリフを聞かされる坂道。
「目の前にいるオレが、インターハイ・・・MTBクロスカントリー部門 男子2連続優勝-2連覇中の雉弓射だ」
この雉、只者じゃないと予想はしていたけど、まさかインターハイ(MTB部門)の優勝者…しかも2連覇選手だったとは。
MTBクロスカントリーと言えば、前回書いた「SDA大滝レース」がまさにこれ。
高校のMTBインターハイレースがどう行われるのかは知らないけど。
つまるところ、ロードとMTBのI.Hチャンピオン同士(しかも2連覇中)が、千葉の峰ヶ山で運命的に出会ったという状況。
普通に考えたら、ロードとMTBの全国チャンプ2人が千葉にいるってこと自体あり得ねえんだけどさ…。
一体この二人の出会いは、今後のそれぞれの人生にどう影響していくのか。
坂道→MTB、雉→ロードという展開だって考えられるけど、とりあえず坂道が本格的にMTBを始めるって展開になっていくと予想(夏休み期間中だけかも知れないけど)。
そして次回は、坂道がロードI.Hチャンプ(2連覇中)である事実を、雉が知ることになるはずなので、これはこれで雉がどんなリアクションをするのか非常に興味あり。
それにしても雉はイケメンだなあ…。
ではまた次回をお楽しみに。
今日から仕事って人もいるので9連休なんて申し訳ないと思いつつも、それでも日に日に連休が減っていくのを実感してしまうと正直寂しくなってくる。
9連休の最終日が終わった時点で、連休の初日にループしないかな?
永遠と9連休が続く人生ってのもある意味アリだな。
残りの人生賭けて、この「ループ方法」の研究に費やそうかな?
なんて現実逃避ばかりしていても仕方ない。
ちなみに一昨日は、ランニングの距離を14km→15kmへ1km伸ばしたんだけど、真夏の夜の+1kmってのは結構キツい。
走り終わった後の疲れも半端ないけど、翌朝になっても疲れが取れずなかなか起きれない。
これ平日にやったら、間違いなく遅刻するパターンなので気を付けないと。
さて、弱虫ペダルの「ネタバレ感想」の更新がすっかり遅くなってしまった。
先週は合併号だったから良かったけど、このネタは更新のタイミングを気を付けないと。
では先週号の「ネタバレ感想」いってみよう。
え~、まず一言。
この「MTB編」に入ってから、展開予想がことごとく外れてるって何度か書いたんだけど、またしても予想を覆された。
目指す「水場 & 頂上」まで辿り着くのにあと2~3話はかかりそうって書いたのに、いきなり今回で頂上に辿り着く。
この辺りのペース展開が全く読めない。
まあそれはいいとして、坂道はどうやら「MTBの魅力」にどっぷりハマってしまった様子。
「MTBは大自然に分け入るスポーツだ。当然、困難やトラブルは常につきまとう。だから困った人は助け分かち合い、望みは出来る限り叶えてあげる。」
「それが山のルールなんだ(ヨン)」
この雉の言葉に、坂道の心が動く。
「それって、自転車全部のルールかも知れません!!」
この坂道の思いって、作者が読者に伝えたいことなんだろうな。
自分の場合、自転車ってのは「身体を鍛えるための手段」でもあり「趣味」でもある。
自転車という趣味を持つ人口の割合って、残念ながら多い方じゃない。
無理強い出来ない趣味だからこそ、自転車好きには自転車好きの気持ちが分かるし、何か困っていることがあれば助けてあげたくなる。
自分なんかじゃ技術的なアドバイスなんて出来ないけど、新しく始めた人に自転車の楽しさを伝えることは出来る。
まあ自分にとっての自転車の楽しみってのは、一言で言うと「苦しい思いをした先にある達成感」なので、この思いが伝わるかどうかは正直微妙なんだけど。
特に「ヒル・クライム」なんかは延々と坂を上り続ける訳で、上っている最中なんてハッキリ言って楽しい訳がない。
だけどその坂を上った先にある頂上(ゴール)に辿り着いた達成感を味わうと、それまでの苦労が逆に楽しかったと思えてくる。
なかなか表現するのが難しいんだけど。
あくまで趣味のレベルなので、他人より速いとか遅いとかは関係ない。
どれだけ自分を追い込めたかは自分にしか分からないし、自分を追い込めたことに満足出来て、その達成感が楽しいと感じられれば、もう十分趣味になるんじゃないかと思う。
これは「ランニング」にも共通するんだけどね。
ちょいと話しが逸れてしまったけど、ロードであれMTBであれ、自転車というスポーツの共通点に心を動かされ、MTBの魅力にハマっていく坂道。
そして、下りですっ転ぶ。
山道の下りはこれまた怖い。
そもそも山道は路面のいたる場所が荒れているので、ブレーキのタイミングや、コーナーでの荷重のかけ方など、一瞬の判断ミスですっ転んだりする。
こればかりは慣れて経験を積むしかないんだろうけど…。
そして雉から思いがけないセリフを聞かされる坂道。
「目の前にいるオレが、インターハイ・・・MTBクロスカントリー部門 男子2連続優勝-2連覇中の雉弓射だ」
この雉、只者じゃないと予想はしていたけど、まさかインターハイ(MTB部門)の優勝者…しかも2連覇選手だったとは。
MTBクロスカントリーと言えば、前回書いた「SDA大滝レース」がまさにこれ。
高校のMTBインターハイレースがどう行われるのかは知らないけど。
つまるところ、ロードとMTBのI.Hチャンピオン同士(しかも2連覇中)が、千葉の峰ヶ山で運命的に出会ったという状況。
普通に考えたら、ロードとMTBの全国チャンプ2人が千葉にいるってこと自体あり得ねえんだけどさ…。
一体この二人の出会いは、今後のそれぞれの人生にどう影響していくのか。
坂道→MTB、雉→ロードという展開だって考えられるけど、とりあえず坂道が本格的にMTBを始めるって展開になっていくと予想(夏休み期間中だけかも知れないけど)。
そして次回は、坂道がロードI.Hチャンプ(2連覇中)である事実を、雉が知ることになるはずなので、これはこれで雉がどんなリアクションをするのか非常に興味あり。
それにしても雉はイケメンだなあ…。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.553:MTBの可能性!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
ようやく長い梅雨が明け、本格的な夏が到来した今日この頃。
と言っても既に8月に突入してんだけど…。
7月はどこへ行ってしまったのか…。
夏好き人間にとって7月がずっと梅雨だったのが何とも悔しいけど、まあいい。
今年の8月は9連休もあるので、思う存分「ロード、MTB、ランニング、(ゴルフ)」をエンジョイして身体を鍛えるつもり。
さて、今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
ゴールの「水場」まで辿り着くかと思いきや、今回のメインは「コーナリング」ネタ。
なんか思ってたより1話の展開が長いな。
2輪系(バイク・自転車)の乗り物における「コーナリング」ってのは技術とセンスが問われる。
特に下り(ダウン・ヒル)なら尚更。
自分は技術もセンスも(勇気も)ないので、下りのコーナリングが何よりも苦手。
上りならまだ若干マシなんだけど…。
今回の話しで、MTBのクランクがロードより高い位置に設定されてるってのを初めて知った。
今更かよ。
「ロードバイクではできないことがMTBではできる!」という雉の言葉に反応する坂道。
この坂道の「ドキッ」は一体何を意味するのか。
どんどんとMTBの魅力に引きずり込まれていくのか。
ロードでは既に「I.H連覇」を成し遂げ、山王の称号を得た坂道。
だからと言って、ロード・レースに満足している訳じゃないだろうけど、このまま3年になって「I.H3連覇」を狙う展開ってのはモチベーション的にも難しい気がする。
そこでの「MTB」という変化球展開。
確かに驚きはしたけど、これはこれで新たなる「ヒル・クライム」の展開にはなっている。
「ロード」だけが自転車じゃないし、「MTBレース」参加という展開も大いにアリ。
是非とも雉と二人で「大滝MTBクロスカントリー・レース(通称SDA大滝)」参加という展開を期待したいところ。
ちなみにこのレースは、42km、100km、140kmという3種類のクラスがある。
今年の秋に開催されるこのレースで、42kmと100km部門に出場する自転車仲間が何人かいるんだけど、100kmはマジでキツいらしい。
イメージ的には「パリ・ダカールラリー」。
「エイド」というオアシスなど存在せず、補給も修理も全て自己責任。
レースなので誰も助けてくれないし、当然のことながらリタイヤする選手も続出するらしい。
興味はあるんだけどね。
来年、42km部門にエントリーしてみようかな。
さて来週は、最後に待つ「15%の激坂」展開になる模様。
15%ってハンパない斜度なんだけど、まあこの二人なら難なく上るんだろうな。
だけど、ゴールの水場に辿り着くまでにはあと2~3話かかりそう。
最後に勝つのは坂道かな。
ではまた次回をお楽しみに。
と言っても既に8月に突入してんだけど…。
7月はどこへ行ってしまったのか…。
夏好き人間にとって7月がずっと梅雨だったのが何とも悔しいけど、まあいい。
今年の8月は9連休もあるので、思う存分「ロード、MTB、ランニング、(ゴルフ)」をエンジョイして身体を鍛えるつもり。
さて、今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
ゴールの「水場」まで辿り着くかと思いきや、今回のメインは「コーナリング」ネタ。
なんか思ってたより1話の展開が長いな。
2輪系(バイク・自転車)の乗り物における「コーナリング」ってのは技術とセンスが問われる。
特に下り(ダウン・ヒル)なら尚更。
自分は技術もセンスも(勇気も)ないので、下りのコーナリングが何よりも苦手。
上りならまだ若干マシなんだけど…。
今回の話しで、MTBのクランクがロードより高い位置に設定されてるってのを初めて知った。
今更かよ。
「ロードバイクではできないことがMTBではできる!」という雉の言葉に反応する坂道。
この坂道の「ドキッ」は一体何を意味するのか。
どんどんとMTBの魅力に引きずり込まれていくのか。
ロードでは既に「I.H連覇」を成し遂げ、山王の称号を得た坂道。
だからと言って、ロード・レースに満足している訳じゃないだろうけど、このまま3年になって「I.H3連覇」を狙う展開ってのはモチベーション的にも難しい気がする。
そこでの「MTB」という変化球展開。
確かに驚きはしたけど、これはこれで新たなる「ヒル・クライム」の展開にはなっている。
「ロード」だけが自転車じゃないし、「MTBレース」参加という展開も大いにアリ。
是非とも雉と二人で「大滝MTBクロスカントリー・レース(通称SDA大滝)」参加という展開を期待したいところ。
ちなみにこのレースは、42km、100km、140kmという3種類のクラスがある。
今年の秋に開催されるこのレースで、42kmと100km部門に出場する自転車仲間が何人かいるんだけど、100kmはマジでキツいらしい。
イメージ的には「パリ・ダカールラリー」。
「エイド」というオアシスなど存在せず、補給も修理も全て自己責任。
レースなので誰も助けてくれないし、当然のことながらリタイヤする選手も続出するらしい。
興味はあるんだけどね。
来年、42km部門にエントリーしてみようかな。
さて来週は、最後に待つ「15%の激坂」展開になる模様。
15%ってハンパない斜度なんだけど、まあこの二人なら難なく上るんだろうな。
だけど、ゴールの水場に辿り着くまでにはあと2~3話かかりそう。
最後に勝つのは坂道かな。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.552:上がる回転数(ケイデンス)!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
今日は(毎度のことながら)何ともハードな一日を過ごした。
まずAM8:00から「TREKストア」企画の「ソフトクリームを食べるまったりライド」に参加。
往復約30kmという「まったりライド」だったのは間違いなかったんだけど、MTB「Roscoe 8」で参加したのが間違いだった。
そこそこの坂と暑さのお陰で汗びっしょり状態。
クロス・バイクでの参加者も1名いたけど、他は全員「ロード」。
MTBは自分だけ。
まあこれはこれで足腰を鍛える練習にはなったんだけど…。
約2時間半後にスタート場所の「TREKストア」に戻り「まったりライド」はここで終了になったんだけど、ちょいと走り足りなかった感があったので、一旦自宅に戻り「イエモン号(ロード)」に乗り替え、自転車仲間のTさんと待ち合わせてC山へヒル・クライムに。
さすがに2時間MTBで走った後のヒル・クライムはキツいしおまけに暑い。
だけど、ようやく夏らしい暑さになってきた。
このTさんとはほぼ同い年ということもあって、今年に入ってから色々話しをする機会が増えた。
腰が低くて、すごく良い人で、そしてすごく速い。
良い友達になれそう。
そして夜からランニング×10km。
夜と言っても別に涼しい訳でもなく、1時間走り続けるととんでもない量の汗をかく。
午前中にMTB×2時間 & C山ヒル・クライムやった後のランニングはさすがにキツい。
キツかったけど平均6kmペースで走れたので、「O町ハーフ・マラソン」以降、少しずつだけど走力みたいのが上がってきた気がする。
ああ、またしてもこんな休日を過ごしてしまった。
さて今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
坂道の「高回転(ハイケイデンス)ヒルクライム」を目の当たりにし驚きを隠せない雉。
そもそも坂道のこと「素人」だと思っていたんだからそりゃ驚くだろ。
「MTBは土を確実に蹴って進む乗り物なんだ!」とMTBの特性を理解する坂道。
そして「MTB…面白いですね」と雉が一番聞きたかったセリフを吐く坂道。
このセリフに雉は喜びを隠せない。
自分の趣味や興味のあることを他人に無理強いさせることはタブーだけど、無理強いでない状況で興味を持ってくれて、それが楽しいって思ってもらえたらそれはすごく嬉しいこと。
特に「自転車」っては尚の事無理強い出来る趣味じゃないので、楽しいって思ってくれたらそりゃ嬉しい。
そして坂道の「高回転(ハイケイデンス)」を見て、「闘う足の持ち主=ロードレース経験者」だと見抜く雉。
やっぱ雉の鋭さは只者じゃない。
坂道が「I.H連覇の山王」だということも、バレるのも時間の問題。
この事実を知ったら尚の事興奮と言うか喜ぶだろうな。
坂道は雉のことを「勇気と技術の持ち主」、そして何よりMTBの全てを楽しんでると感じながらも、雉に誘われた新たな自転車の世界に足を踏み入れたばかりで未だ動揺している状態。
そりゃ何の心の準備もないまま、いきなりMTBに乗るハメになったんだから仕方ない。
だけど「自転車」という乗り物の特性はロードだろうとMTBだろうと基本的には同じなので、結局のところ自転車好きってのは根本的な部分で惹かれ合うってことなんだと思う。
さて、次回はようやく目的地の「水場」に辿り着きそう。
そして、ここで改めて雉のMTB乗りとしての経緯を聞かされることになりそう。
果たして雉は何者か?
そして坂道はこの先どこまでMTBにハマっていくのか?
そして「坂道の夏休み」は一体いつまで続くのか?
今後の展開が全く読めないだけに、これはこれである意味楽しい。
ではまた次回をお楽しみに。
まずAM8:00から「TREKストア」企画の「ソフトクリームを食べるまったりライド」に参加。
往復約30kmという「まったりライド」だったのは間違いなかったんだけど、MTB「Roscoe 8」で参加したのが間違いだった。
そこそこの坂と暑さのお陰で汗びっしょり状態。
クロス・バイクでの参加者も1名いたけど、他は全員「ロード」。
MTBは自分だけ。
まあこれはこれで足腰を鍛える練習にはなったんだけど…。
約2時間半後にスタート場所の「TREKストア」に戻り「まったりライド」はここで終了になったんだけど、ちょいと走り足りなかった感があったので、一旦自宅に戻り「イエモン号(ロード)」に乗り替え、自転車仲間のTさんと待ち合わせてC山へヒル・クライムに。
さすがに2時間MTBで走った後のヒル・クライムはキツいしおまけに暑い。
だけど、ようやく夏らしい暑さになってきた。
このTさんとはほぼ同い年ということもあって、今年に入ってから色々話しをする機会が増えた。
腰が低くて、すごく良い人で、そしてすごく速い。
良い友達になれそう。
そして夜からランニング×10km。
夜と言っても別に涼しい訳でもなく、1時間走り続けるととんでもない量の汗をかく。
午前中にMTB×2時間 & C山ヒル・クライムやった後のランニングはさすがにキツい。
キツかったけど平均6kmペースで走れたので、「O町ハーフ・マラソン」以降、少しずつだけど走力みたいのが上がってきた気がする。
ああ、またしてもこんな休日を過ごしてしまった。
さて今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。
坂道の「高回転(ハイケイデンス)ヒルクライム」を目の当たりにし驚きを隠せない雉。
そもそも坂道のこと「素人」だと思っていたんだからそりゃ驚くだろ。
「MTBは土を確実に蹴って進む乗り物なんだ!」とMTBの特性を理解する坂道。
そして「MTB…面白いですね」と雉が一番聞きたかったセリフを吐く坂道。
このセリフに雉は喜びを隠せない。
自分の趣味や興味のあることを他人に無理強いさせることはタブーだけど、無理強いでない状況で興味を持ってくれて、それが楽しいって思ってもらえたらそれはすごく嬉しいこと。
特に「自転車」っては尚の事無理強い出来る趣味じゃないので、楽しいって思ってくれたらそりゃ嬉しい。
そして坂道の「高回転(ハイケイデンス)」を見て、「闘う足の持ち主=ロードレース経験者」だと見抜く雉。
やっぱ雉の鋭さは只者じゃない。
坂道が「I.H連覇の山王」だということも、バレるのも時間の問題。
この事実を知ったら尚の事興奮と言うか喜ぶだろうな。
坂道は雉のことを「勇気と技術の持ち主」、そして何よりMTBの全てを楽しんでると感じながらも、雉に誘われた新たな自転車の世界に足を踏み入れたばかりで未だ動揺している状態。
そりゃ何の心の準備もないまま、いきなりMTBに乗るハメになったんだから仕方ない。
だけど「自転車」という乗り物の特性はロードだろうとMTBだろうと基本的には同じなので、結局のところ自転車好きってのは根本的な部分で惹かれ合うってことなんだと思う。
さて、次回はようやく目的地の「水場」に辿り着きそう。
そして、ここで改めて雉のMTB乗りとしての経緯を聞かされることになりそう。
果たして雉は何者か?
そして坂道はこの先どこまでMTBにハマっていくのか?
そして「坂道の夏休み」は一体いつまで続くのか?
今後の展開が全く読めないだけに、これはこれである意味楽しい。
ではまた次回をお楽しみに。
「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.551:ギア・チェンジ!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
ようやく先週参加した「O町ハーフ・マラソン」の疲れが取れ、昨日から再びランニング×10kmを再開した今日この頃。
これからの練習は今年の本番とも言える10月上旬の「Mマラソン」がターゲットとなる。
繰り返すけど、42km走り切れる自信が全くねえ。
マラソンは「7km」単位で考えているので、まずは28kmを目標とし、本番前までに35kmを経験しておきたいって考えている。
なんか本番迎える前にこれで嫌になりそうなんだけど…。
ちなみに明日は、TREKストア主催の「160kmライド」に参加。
6月~7月に企画されていた各種イベントが雨でことごとく中止となったため、明日は久し振りのライドイベント。
今回のライドの目的は、約80km先にある定食屋で「アジフライ定食」を食べるというもの。
別に80kmも走らなくても、旨い「アジフライ定食」を食わしてくれる店は沢山あるだろうけど、これだけの距離を走ってから食べるってのが旨い理由の一つ。
「ハーフ・マラソン」の翌週に「160kmライド」に参加するという、全くもって身体を休めない週末を続けているんだけど、まあいいや。
そんな訳で今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
人生初の「MTB」に乗り、未舗装路の坂を登り始めた坂道。
しかし「ギア・チェンジ」の仕方が分からない。
確かに「ロード」とはギアレバーの位置や機構が違うのは確かだけど、ちょいと考えれば分かりそうなものだけどなあ…。
ちなみに「クロスバイク」も「MTB」もハンドルがフラットバーなので、ギアの変速機は同じ機構になっている。
ギアの切り替えに戸惑いながらも、MTBの体勢を立て直した坂道のペダリングを見逃さない「雉」。
やはり坂道に何かを感じ取っているのは確か。
ようやく「MTB」のギア・チェンジを理解した坂道に対し、いきなり頂上までの競争を申し出る。
スタートダッシュをかけ、間違っても付いてこれないと考えていた「雉」だけど、気付いた時には坂道が真横に並んでいた。
「まじ 何その回転数(ケイデンス)」!」
遂に坂道の「ヒルクライム・ケイデンス」を目の当たりにする「雉」。
来週はようやく「山王」の「MTBヒルクライム」が炸裂し、坂道を本物のクライマーだと認める展開になるはず。
本物も何も「I.H連覇」のクライマーなんだけどね。
そうゆう意味で来週はマジで楽しみ。
そう言えばいつもお世話になっている「TREKストア」のスタッフに「弱虫ペダル」で「MTB編」が始まり、坂道の乗っているMTBが「TREK」だという話しをしたら既にご存知だった。
どうやら作者の「渡辺航」は、国内屈指の難易度を誇る「王滝MTBマラソンレース(100km)」の常連参加者で「TREK」のMTBを所有しているなんて情報を逆に教えてもらった。
作者自身が大のMTB好きだってことは、「雉」のキャラは渡辺先生自身なのかも知れない。
そう考えると、「雉」と「坂道」で王滝レースに参加なんて展開が今後あるかも知れない。
このレースはMTBに乗る者として一度は参加してみたいんだけど、相当タフなレースで完走すること自体がハンパじゃないらしい。
M気質の人間は、こんなこと言われると逆にチャレンジしてみたくなる。
来年の目標にしようかな。
ではまた次回をお楽しみに。
これからの練習は今年の本番とも言える10月上旬の「Mマラソン」がターゲットとなる。
繰り返すけど、42km走り切れる自信が全くねえ。
マラソンは「7km」単位で考えているので、まずは28kmを目標とし、本番前までに35kmを経験しておきたいって考えている。
なんか本番迎える前にこれで嫌になりそうなんだけど…。
ちなみに明日は、TREKストア主催の「160kmライド」に参加。
6月~7月に企画されていた各種イベントが雨でことごとく中止となったため、明日は久し振りのライドイベント。
今回のライドの目的は、約80km先にある定食屋で「アジフライ定食」を食べるというもの。
別に80kmも走らなくても、旨い「アジフライ定食」を食わしてくれる店は沢山あるだろうけど、これだけの距離を走ってから食べるってのが旨い理由の一つ。
「ハーフ・マラソン」の翌週に「160kmライド」に参加するという、全くもって身体を休めない週末を続けているんだけど、まあいいや。
そんな訳で今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
人生初の「MTB」に乗り、未舗装路の坂を登り始めた坂道。
しかし「ギア・チェンジ」の仕方が分からない。
確かに「ロード」とはギアレバーの位置や機構が違うのは確かだけど、ちょいと考えれば分かりそうなものだけどなあ…。
ちなみに「クロスバイク」も「MTB」もハンドルがフラットバーなので、ギアの変速機は同じ機構になっている。
ギアの切り替えに戸惑いながらも、MTBの体勢を立て直した坂道のペダリングを見逃さない「雉」。
やはり坂道に何かを感じ取っているのは確か。
ようやく「MTB」のギア・チェンジを理解した坂道に対し、いきなり頂上までの競争を申し出る。
スタートダッシュをかけ、間違っても付いてこれないと考えていた「雉」だけど、気付いた時には坂道が真横に並んでいた。
「まじ 何その回転数(ケイデンス)」!」
遂に坂道の「ヒルクライム・ケイデンス」を目の当たりにする「雉」。
来週はようやく「山王」の「MTBヒルクライム」が炸裂し、坂道を本物のクライマーだと認める展開になるはず。
本物も何も「I.H連覇」のクライマーなんだけどね。
そうゆう意味で来週はマジで楽しみ。
そう言えばいつもお世話になっている「TREKストア」のスタッフに「弱虫ペダル」で「MTB編」が始まり、坂道の乗っているMTBが「TREK」だという話しをしたら既にご存知だった。
どうやら作者の「渡辺航」は、国内屈指の難易度を誇る「王滝MTBマラソンレース(100km)」の常連参加者で「TREK」のMTBを所有しているなんて情報を逆に教えてもらった。
作者自身が大のMTB好きだってことは、「雉」のキャラは渡辺先生自身なのかも知れない。
そう考えると、「雉」と「坂道」で王滝レースに参加なんて展開が今後あるかも知れない。
このレースはMTBに乗る者として一度は参加してみたいんだけど、相当タフなレースで完走すること自体がハンパじゃないらしい。
M気質の人間は、こんなこと言われると逆にチャレンジしてみたくなる。
来年の目標にしようかな。
ではまた次回をお楽しみに。