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「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.561:吉丸、先行!!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]

いよいよ明日、人生初のフル・マラソンとなる「Mマラソン」を迎えることになってしまった今日この頃。


先々週に25km、先週30kmという(本来やってはいけない)直前のロング走を経て迎える大会本番。

未だ完走出来る自信すらないので、もう気分はほとんど開き直り。

自転車と違って「どうにかなるでしょ」がならないのがマラソンだということは重々承知しているので、現実的に明日は、35kmまでどうにか走り続け、残る7kmをどうにかして足掻くことになるだろうという覚悟はしている。

30km時点でどのような状態になっているのか、考えただけでも恐ろしい。

まあ、これから始まる「フル・マラソン人生」の記念すべきスタートと捉え、開き直るというか、楽しみながら参加するつもりでいる。

明日は間違いなく死んでいるはずだけど、結果はまたお伝えするのでお楽しみに。


では今週も「ネタバレ感想」いってみよう。





























レースは2週目に突入。

2位以下を大きく引き離して独走する「ライトニング・チェイサー」こと「吉丸 雷音」。

バックに流れるBGMはご存知「ロンリー・チェイサー(特捜騎兵ドルバック)」×3回目。


「雷」と言えば、以前書いた「竜 雷太」以外にも、「雷の呼吸」を使う「我妻 善逸(鬼滅の刃)」がいた。

「刀=居合切り」だと思っているので、「善逸くん」は大のお気に入りなんだけど、まあいい。


坂道のことを思い出せそうで思い出せない吉丸妹。

ああ、歯痒い。

「それより来るわよ 準備して!」

年上の坂道に、お構いなしに指示する吉丸妹。

坂道くん、一応「I.H全日本チャンプ(2連覇)」なんだけど・・・。

逆にこの事実を知った際のリアクションが見もの。


ピット・インで頭から水を被る吉丸。

飲まねえのか。

「けどまだトリヤロウが姿を見せねぇ」

雉と吉丸はライバル関係なんだろうけど、「トリヤロウ」呼ばわりされてるとは雉も迷惑だな。


そして雉が「群馬の山の皇帝(マウンテン・カイザー)」と呼ばれていることが発覚。

群馬県人だったのか。

こちとら同じ「海なし県人」なんで親近感湧くよ。

それにしても「ライトニング・チェイサー」と言い、「マウンテン・カイザー」といい、やっぱこういった通り名っていうのは漫画には必要なんだな。

そしてピット・インで雉が坂道に気付く。

まさか、吉丸のサポートやってる(やらされてる)なんて知らないんだろうけど。


坂道が雉と知り合いだということに驚く吉丸妹。

これ誰が見ても怒ってるだろ。

この吉丸妹、間違いなく「橘 綾」と同じ「ガサツ系」女子。

自分的にこの「ガサツ系女子」というのは、「名探偵コナン」でいう「鈴木 園子」であったり、芸能人でいうと「井森 美幸」や「島崎 和歌子」辺りが該当する。

またお気に入りキャラが増えそう。


2週目で早くも吉丸に追い付く雉。

残り4週もあるけど、ここから先は果たしてどんな展開になるのか。

両者譲らずのまま6週目までもつれ込み、最後に雉が追い抜いてゴールって展開かな。

そしてレース終了後に、吉丸妹が坂道に気付くって流れになりそう。


雉がその事実を知った場合、それでもMTB乗りってのはロード乗りを(MTBの世界に)誘うもんなんだろうか。

この辺の感覚はイマイチ分からない。


そう言えば、今週も鳴子の「大阪編」始まらなかったな・・・。

鳴子元気なのかな(心配する必要もなく元気だろうけど)。

あと「御堂筋」どこで何やってんのかな。


ではまた次回をお楽しみに。
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