SSブログ

「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.555:思い返す坂道!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]

久し振りにどうでもいいネタからスタートするけど、今期アニメのイチオシは「ダンベル何キロ持てる?」。


日頃から自宅でトレーニングとかやってるんで、この手のジャンルには興味があるんだけど、アニメそのものより「里美先生」がお気に入り。

ああいった「残念系タレ目キャラ」ってのが基本的に好み。

まあ「残念系キャラ」で言えば上野さんには敵わないけど。


ちなみに今期のオススメは、

・「鬼滅の刃」

・「ロード・エルメロイ二世の事件簿」

・「キャロル & チューズデイ」

・「ダンベル何キロ持てる?」

ってところかな。


では、今回も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。










































第555話は、坂道のサービス・シーンからスタート。

・・・風呂入ってるだけだけど。

風呂に浸かりながら、峰ヶ山での長かった1日を振り返る。

そして思い返す雉の「2年連続I.Hチャンプ」というセリフ。

「インターハイ、MTB、レース機材」

「どんな競技なんだろう、どんなレースなんだろう」

もう、完全にMTBの魅力に引き込まれている坂道。


そして峰ヶ山での雉との会話を思い出し、雉のことを「強くて、あったかい人」と感じ取る。

高校2年でこんなヤツいるんかよ。

そんな雉に心を開き、自分(チーム総北)もロードレース(I.H)で2連覇していることを伝えようとするが、肝心なところですっ転び、肝心なことが伝えられない。

まあ、確かに下りは怖いデス。

マジで余裕なんてないデス。

結局、伝えたかったことを伝えられないまま、雉と別れてしまう。

雉が驚くリアクションを期待していたのに、なぜこのネタを敢えて引っ張るのか…。


けど、雉と連絡先は交換したので、また会う機会はある。

どっちが連絡するかは別にして、まあ、間違いなく再会することになるだろう。

しかもすぐに。


そんな峰ヶ山での思い出を振り返りながら、ようやくMTBに対する自分の正直な思いを確信する坂道。

「もう一度MTBに乗りたい気持ちになってる」

・・・ちなみに坂道が着ているTシャツは「BEST BOY」…。

・・・帽子だけじゃなくて、Tシャツもあるのかよ。


「買うってなると高いんだよな・・・」

ええ高いです。

フルサスなら最低でも30万レベルです。

高価ロードバイクである「BMC」との2台持ちなんて、普通じゃあり得ないんだけどなあ…。


「自転車?何台も必要ないでしょ?2台あるんだから。体はひとつしかないのよ」

ええ、まさしくその通りです。

オカンの仰るとおりです。

でも息子は、I.H2連覇中のチャンプなんだけど…。


このシチュエーションが、自転車を趣味とした場合の最大の関門とも言える。

自転車に興味ない人に、何台も所有したいという気持ちは100%理解してもらえない。

1台だって理解を得るのに大変なのに、それが2台となれば尚更。

ロードとMTBは全くの別物なんだけど、興味ない人には「自転車×2台」としか映らない。


果たして坂道のこのMTBへの思いはどこへ向かうのか?

まさかのオカンが理解を示すのか?

おそらく次に坂道が向かう先は「サイクルショップ KANZAKI」だと思うんだけど、MTB編の展開はさっぱり読めない。

いずれにしても、坂道がMTBを手に入れる展開になることは確定。

渡辺先生、是非ともTREK「Roscoe 8」でお願い(フルサスじゃないけど)。

そして坂道のMTBレース参加という展開もあるかな。

・・・まあ、この展開はアリなんだけど、そもそもインター・ハイ2連覇中の選手がMTBなんぞに興味持ってしまっていいんかい。

真波が知ったらどうなることやら。


ではまた次回をお楽しみに。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。