「ロードバイク買うなら、Domane(ドマーネ)じゃろかい!」の巻 [bicycle]
長かった(ような)9連休も終わりを告げ、現実世界に舞い戻った今日この頃。
前回のブログで書いた「連休タイムリープ」もあれこれ考えてみたものの、自分の記憶を保ったままタイムリープ出来なければ意味がないことに気付き、またそうなったらなったで「シュタインズ・ゲート」のようにタイムリープものは不幸な結末になると相場が決まっているので、結局のところ未来ではなく過去に向かうという後ろ向きな考えはヨロシクないという結論に達したんだけど、まあいい。
ちなみに、タイムリープじゃないけど、タイムトラベラー映画では「時をかける少女(2010)」がお気に入り。
原田知世版ではなく、仲里依紗版のほう。
あの終盤~ラストにかけての展開はマジで涙もの。
あと、細田守のアニメ版もお気に入り。
タイムリープ & タイムトラベラーものは基本的に「ハッピーエンド」にならないストーリーが多いので、個人的にはそこが気に入っている。
名作アニメ「ゼーガペイン」なんかはまさにこれなんで、まだ観てない方は是非チェクしてちょうだい。
bicycleネタを始めたはずなのに、どうして「タイムリープ」ネタから始まり、終いに「ゼーガペイン」まで行き着くのか、相変わらずの自分の自由さに驚くんだけど、まあいいや。
さて、今回は久し振りに「ロードバイク(マシン)」ネタをお届け。
「ロードバイク」と言っても、相変わらず「TREK」ネタになってしまうんだけど、これからTREKのロードバイクを買いたいと考えている方、2020モデルの「Domane(ドマーネ)」が間違いなくオススメ!
このDomaneは、2020モデルにて第3世代へとフルモデルチェンジしたこともあり、TREK最先端の技術が随所に投入されている。
この2020モデルの特徴は、こちらのブログを見てもらえると一発で分かる。
https://chibacycle.com/blog/index.php?category=sp&store=fujisawa&p=6467
※CHIBA CYCLE(湘南藤沢店)さんより
TREKのロードバイクは、
・Emonda(エモンダ)
・Domane(ドマーネ)
・Madone(マドン)
と3種類のモデルがあり、Madone(マドン)はエアロフォルムの完全レース仕様なので趣味で乗るレベルからは外れる。
Emonda(エモンダ)は、贅肉を削ぎ落とした軽量化に特化したモデルなので、ヒル・クライムやスピードを求める人向け。
自分が所有しているのは「Emonda S5(通称:イエモン号)」2017モデル。
そもそもヒル・クライムに興味を持つようになって、クロスバイクからロードバイクに転向したので、その当時の選択肢はヒル・クライム向けの「Emonda」しかなかった。
こいつのお陰でヒル・クライムが好きになったので、この選択は間違いじゃなかったと思っているけど、このEmondaは扱いがピーキーで、軽くて速い分、操作に気を遣う。
また、軽量化の影響で段差の衝撃をダイレクトに受けるので正直ロングライドには向かない。
160kmレベルのライドだと、体力と神経の両方が疲れる。
とは言え「イエモン号」には慣れてしまったし気に入っているので、まだまだ乗り替えるつもりはないけど。
「Domane(ドマーネ)」は、Emondaとは逆を行く「快適さ」がウリのモデルであり、ロングライドは勿論のこと、オールラウンド的な使い方が出来る。
ロードバイクで何をしたいかにもよるけど、趣味として楽しみたいのであれば、ヒル・クライムやロングライドなど色々とやりたくなってくるので、オールラウンド的な使い方が出来る「Domane」が結果的に正解なんじゃないかと思う。
そしてDomane最大の特徴は、何と言っても衝撃を吸収する「ISOスピード」。
この「ISOスピード」の技術が「=快適さ」となり、「=快適なロングライド」に繋がっているんじゃないかと思う。
唯一の欠点は価格が高い。
というか今回のフルモデルチェンジで更に高くなってしまった。
Domaneには、SLR7→SL6→SL5という3種類のラインナップがあるんだけど、最も廉価なSL5でも318,000円(税別)というお値段。
ただ、この値段が出せるのであれば、ヒル・クライムもロングライドも十分楽しめること間違いなし。
まあ、趣味の線をどこで引くかによるけど、中途半端な値段のモデルを購入して買い替えることを考えると、逆に1台目からこの価格帯のモデルをチョイスすべきだと思う。
自分が最初に購入したクロスバイク(Zektor3)が約100,000円で、その後に乗り替えたイエモン号が約220,000円と、結果的に300,000円以上の出費になってしまった訳なんで、ロードバイクに興味があるなら、一発目から「Domane SL5」ってのが長い目で見てもオススメ。
個人的に自転車というのは、始めてみないと楽しいかどうか分からないのは確かだけど、気に入ったモデルを購入することでモチベーションが上がり、結果的に趣味になっていくんじゃないかと思ってる。
ただ、このDomaneには「イエローカラー(Tour Yellow)」がないのが何とも残念。
そんな訳で「ロードバイク買うなら、Domaneじゃろかい!」と上野さんも仰っているので、興味ある方、是非一度試乗だけでもしてみてちょうだい。
久し振りに「じゃろかい」使ったけど、この使い方は90点ってとこかな。
ちなみに、いつもお世話になってるTREKストアにこの「SL5」の試乗車があるので、近いうちに試乗させてもらうつもり(買い替えないけど)。
また試乗したら感想ネタ書きます。
ではまた次回をお楽しみに。
前回のブログで書いた「連休タイムリープ」もあれこれ考えてみたものの、自分の記憶を保ったままタイムリープ出来なければ意味がないことに気付き、またそうなったらなったで「シュタインズ・ゲート」のようにタイムリープものは不幸な結末になると相場が決まっているので、結局のところ未来ではなく過去に向かうという後ろ向きな考えはヨロシクないという結論に達したんだけど、まあいい。
ちなみに、タイムリープじゃないけど、タイムトラベラー映画では「時をかける少女(2010)」がお気に入り。
原田知世版ではなく、仲里依紗版のほう。
あの終盤~ラストにかけての展開はマジで涙もの。
あと、細田守のアニメ版もお気に入り。
タイムリープ & タイムトラベラーものは基本的に「ハッピーエンド」にならないストーリーが多いので、個人的にはそこが気に入っている。
名作アニメ「ゼーガペイン」なんかはまさにこれなんで、まだ観てない方は是非チェクしてちょうだい。
bicycleネタを始めたはずなのに、どうして「タイムリープ」ネタから始まり、終いに「ゼーガペイン」まで行き着くのか、相変わらずの自分の自由さに驚くんだけど、まあいいや。
さて、今回は久し振りに「ロードバイク(マシン)」ネタをお届け。
「ロードバイク」と言っても、相変わらず「TREK」ネタになってしまうんだけど、これからTREKのロードバイクを買いたいと考えている方、2020モデルの「Domane(ドマーネ)」が間違いなくオススメ!
このDomaneは、2020モデルにて第3世代へとフルモデルチェンジしたこともあり、TREK最先端の技術が随所に投入されている。
この2020モデルの特徴は、こちらのブログを見てもらえると一発で分かる。
https://chibacycle.com/blog/index.php?category=sp&store=fujisawa&p=6467
※CHIBA CYCLE(湘南藤沢店)さんより
TREKのロードバイクは、
・Emonda(エモンダ)
・Domane(ドマーネ)
・Madone(マドン)
と3種類のモデルがあり、Madone(マドン)はエアロフォルムの完全レース仕様なので趣味で乗るレベルからは外れる。
Emonda(エモンダ)は、贅肉を削ぎ落とした軽量化に特化したモデルなので、ヒル・クライムやスピードを求める人向け。
自分が所有しているのは「Emonda S5(通称:イエモン号)」2017モデル。
そもそもヒル・クライムに興味を持つようになって、クロスバイクからロードバイクに転向したので、その当時の選択肢はヒル・クライム向けの「Emonda」しかなかった。
こいつのお陰でヒル・クライムが好きになったので、この選択は間違いじゃなかったと思っているけど、このEmondaは扱いがピーキーで、軽くて速い分、操作に気を遣う。
また、軽量化の影響で段差の衝撃をダイレクトに受けるので正直ロングライドには向かない。
160kmレベルのライドだと、体力と神経の両方が疲れる。
とは言え「イエモン号」には慣れてしまったし気に入っているので、まだまだ乗り替えるつもりはないけど。
「Domane(ドマーネ)」は、Emondaとは逆を行く「快適さ」がウリのモデルであり、ロングライドは勿論のこと、オールラウンド的な使い方が出来る。
ロードバイクで何をしたいかにもよるけど、趣味として楽しみたいのであれば、ヒル・クライムやロングライドなど色々とやりたくなってくるので、オールラウンド的な使い方が出来る「Domane」が結果的に正解なんじゃないかと思う。
そしてDomane最大の特徴は、何と言っても衝撃を吸収する「ISOスピード」。
この「ISOスピード」の技術が「=快適さ」となり、「=快適なロングライド」に繋がっているんじゃないかと思う。
唯一の欠点は価格が高い。
というか今回のフルモデルチェンジで更に高くなってしまった。
Domaneには、SLR7→SL6→SL5という3種類のラインナップがあるんだけど、最も廉価なSL5でも318,000円(税別)というお値段。
ただ、この値段が出せるのであれば、ヒル・クライムもロングライドも十分楽しめること間違いなし。
まあ、趣味の線をどこで引くかによるけど、中途半端な値段のモデルを購入して買い替えることを考えると、逆に1台目からこの価格帯のモデルをチョイスすべきだと思う。
自分が最初に購入したクロスバイク(Zektor3)が約100,000円で、その後に乗り替えたイエモン号が約220,000円と、結果的に300,000円以上の出費になってしまった訳なんで、ロードバイクに興味があるなら、一発目から「Domane SL5」ってのが長い目で見てもオススメ。
個人的に自転車というのは、始めてみないと楽しいかどうか分からないのは確かだけど、気に入ったモデルを購入することでモチベーションが上がり、結果的に趣味になっていくんじゃないかと思ってる。
ただ、このDomaneには「イエローカラー(Tour Yellow)」がないのが何とも残念。
そんな訳で「ロードバイク買うなら、Domaneじゃろかい!」と上野さんも仰っているので、興味ある方、是非一度試乗だけでもしてみてちょうだい。
久し振りに「じゃろかい」使ったけど、この使い方は90点ってとこかな。
ちなみに、いつもお世話になってるTREKストアにこの「SL5」の試乗車があるので、近いうちに試乗させてもらうつもり(買い替えないけど)。
また試乗したら感想ネタ書きます。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-08-20 23:19
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