「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.557:ボクのママチャリ!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
来週の15日(日)は、「SDA王滝(MTBレース)」と「S峠ヒル・クライム」ライドが重なり、いつもお世話になっている「TREKストア」がカスタムやら点検やらで賑わっている今日この頃。
本日は「サンデー・ライド」が開催され、昨年秋に「そば祭りライド」で行った場所までヒル・クライムしてきた。
どんな坂だったかほとんど忘れてたんだけど、改めて上ってみると結構な激坂続きだった。
出発はAM8:00だったんだけど、朝から気温が高く、途中から30°まで上昇し、汗だくになりながらのヒル・クライムだった。
来週15日(日)は、「S峠ヒル・クライム」が開催されるんだけど、色々考えた挙句「MTB(Roscoe 8)」で参加することに決めた。
一番の理由は、「下り(ダウン・ヒル)」に自信がないこと。
この「S峠」は、上りにかかる時間が3時間~4時間近くかかるらしいんだけど、裏を返せば下りもかなりの時間を下り続ける訳で、坂の勾配によっては50km/h 近くのスピードになるらしい。
あり得ねえ。
と言うか冗談じゃねえ。
上りは好きだけど、下りが大の苦手な自分にとって、こんなスピードで下り続けることが間違いなくストレスになるのは目に見えているため、下りのストレスを減らすという意味でMTBで参加することに決めた。
特に下りは、かかる時間が長くなればなるほどブレーキにかける握力が低下していき、握力が低下するとブレーキ精度が落ちるので、ハッキリ言って超怖い。
下り好きな人にとっては楽しいかも知れないけど、下り嫌いの人間にとってこの「S峠」の帰路は正直なところ地獄としか感じられない。
そんな訳で、上りと下りのストレスを考えた結果として「MTB」を選択した訳なんだけど、MTBは車重が重いので、当たり前だけど上りは苦手。
なので少しでも車重を軽くするという意味で、タイヤをチューブレス化した。
チューブを外してシーラントを入れることで、タイヤの重さはそれなりに軽くなる。
前後2本分の軽量化が図れるし、シーラントを入れることによりパンク率も減少するので、チューブレス化のメリットはそれなりに大きい。
ちなみにチューブレス化にかかる費用は(タイヤ前後で)約3,500円。
これで「S峠」の下りのストレスが少しでも軽減出来るのなら自分としてはアリという判断をした。
そもそもMTBで4時間近くもヒル・クライム出来るのかという一抹の不安があるのも確かだけど、一緒に参加するメンバーにはクロス・バイクでの参加者もいるので、自分のペースでゆっくりと上っていくつもり。
来週にはこの「S峠」のライドイベント模様をお届けする予定なのでお楽しみに。
では今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
まさかの「DIY」でママチャリをMTBに改造し、自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジした坂道。
改めて見ると、この「ママチャリMTB」には当然のことながら、トップチューブも無ければサスペンションもギアも無い。
ブレーキだってママチャリ仕様なんで、考えてみると何もかもが不安要素ばかり。
何をもって「MTB」と定義するかは色々な意見があるだろうけど、どう考えてもこの「ママチャリMTB」には限界がある。
と言うかこれ、そもそも「MTB」じゃねえし。
まあ、当の坂道が楽しいって感じているので、これはこれで余計なお世話なんだろうけど…。
「ママチャリMTB」での初ダウン・ヒルに楽しさを感じ、引き返してケモノ道に再チャレンジする坂道。
改めてスタート地点から見下ろすと、このケモノ道ほとんど崖レベル。
リアルなMTBでだって、こんなケモノ道下りたくない。
途中で軽いジャンプをクリアし、コーナーを2回曲がる。
一本目より早くも上達している。
さすがはI.H2連覇の山王。
坂道が趣味(& 通学)で使うって程度なら、この「ママチャリMTB」で十分なのかも知れない。
だけど、当然ながらそんな展開にはならない。
自宅に置いてきた坂道の携帯に「雉」からメールの着信が入る…。
果たして、このメールはどんな内容なのか?
単純に考えれば、また一緒にMTB乗ろうというお誘いメールなんだろうけど、そんな単純なお誘いとも思えない。
既に坂道が「ロードレースI.H2連覇」の総北メンバーだって情報くらいゲットしている可能性もある。
逆にそんな情報をゲットしてたら、尚の事「MTB」の世界に引きずり込むのを躊躇してしまいそうなもんだけど、雉の性格を考えるとそうでもないか…。
いずれにしても、坂道と雉との再会はすぐになりそう。
とにかく、雉が坂道の「ママチャリMTB」にどんな反応を示すのか早く知りたい。
絶対に「・・・驚いた(ヨン)」って言いそう。
自信ないけど、今後の展開を敢えて予想するなら、雉のスペアバイクを格安で坂道に譲るって流れはあり得そう(無期限で貸してあげる(ヨン)とかもありそうだけど)。
若しくは「サイクルショップ・カンザキ」の店長が、BMCの時と同様に(強引に)「これに乗れっ!」って展開になるかのどっちかかな。
そんでもって何かしらの「MTBレース」に参戦。
…何度も言うけど、坂道にはこんなことやってる余裕ないはずなんだけどな。
ではまた次回をお楽しみに。
本日は「サンデー・ライド」が開催され、昨年秋に「そば祭りライド」で行った場所までヒル・クライムしてきた。
どんな坂だったかほとんど忘れてたんだけど、改めて上ってみると結構な激坂続きだった。
出発はAM8:00だったんだけど、朝から気温が高く、途中から30°まで上昇し、汗だくになりながらのヒル・クライムだった。
来週15日(日)は、「S峠ヒル・クライム」が開催されるんだけど、色々考えた挙句「MTB(Roscoe 8)」で参加することに決めた。
一番の理由は、「下り(ダウン・ヒル)」に自信がないこと。
この「S峠」は、上りにかかる時間が3時間~4時間近くかかるらしいんだけど、裏を返せば下りもかなりの時間を下り続ける訳で、坂の勾配によっては50km/h 近くのスピードになるらしい。
あり得ねえ。
と言うか冗談じゃねえ。
上りは好きだけど、下りが大の苦手な自分にとって、こんなスピードで下り続けることが間違いなくストレスになるのは目に見えているため、下りのストレスを減らすという意味でMTBで参加することに決めた。
特に下りは、かかる時間が長くなればなるほどブレーキにかける握力が低下していき、握力が低下するとブレーキ精度が落ちるので、ハッキリ言って超怖い。
下り好きな人にとっては楽しいかも知れないけど、下り嫌いの人間にとってこの「S峠」の帰路は正直なところ地獄としか感じられない。
そんな訳で、上りと下りのストレスを考えた結果として「MTB」を選択した訳なんだけど、MTBは車重が重いので、当たり前だけど上りは苦手。
なので少しでも車重を軽くするという意味で、タイヤをチューブレス化した。
チューブを外してシーラントを入れることで、タイヤの重さはそれなりに軽くなる。
前後2本分の軽量化が図れるし、シーラントを入れることによりパンク率も減少するので、チューブレス化のメリットはそれなりに大きい。
ちなみにチューブレス化にかかる費用は(タイヤ前後で)約3,500円。
これで「S峠」の下りのストレスが少しでも軽減出来るのなら自分としてはアリという判断をした。
そもそもMTBで4時間近くもヒル・クライム出来るのかという一抹の不安があるのも確かだけど、一緒に参加するメンバーにはクロス・バイクでの参加者もいるので、自分のペースでゆっくりと上っていくつもり。
来週にはこの「S峠」のライドイベント模様をお届けする予定なのでお楽しみに。
では今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
まさかの「DIY」でママチャリをMTBに改造し、自宅前のケモノ道でダウン・ヒルにチャレンジした坂道。
改めて見ると、この「ママチャリMTB」には当然のことながら、トップチューブも無ければサスペンションもギアも無い。
ブレーキだってママチャリ仕様なんで、考えてみると何もかもが不安要素ばかり。
何をもって「MTB」と定義するかは色々な意見があるだろうけど、どう考えてもこの「ママチャリMTB」には限界がある。
と言うかこれ、そもそも「MTB」じゃねえし。
まあ、当の坂道が楽しいって感じているので、これはこれで余計なお世話なんだろうけど…。
「ママチャリMTB」での初ダウン・ヒルに楽しさを感じ、引き返してケモノ道に再チャレンジする坂道。
改めてスタート地点から見下ろすと、このケモノ道ほとんど崖レベル。
リアルなMTBでだって、こんなケモノ道下りたくない。
途中で軽いジャンプをクリアし、コーナーを2回曲がる。
一本目より早くも上達している。
さすがはI.H2連覇の山王。
坂道が趣味(& 通学)で使うって程度なら、この「ママチャリMTB」で十分なのかも知れない。
だけど、当然ながらそんな展開にはならない。
自宅に置いてきた坂道の携帯に「雉」からメールの着信が入る…。
果たして、このメールはどんな内容なのか?
単純に考えれば、また一緒にMTB乗ろうというお誘いメールなんだろうけど、そんな単純なお誘いとも思えない。
既に坂道が「ロードレースI.H2連覇」の総北メンバーだって情報くらいゲットしている可能性もある。
逆にそんな情報をゲットしてたら、尚の事「MTB」の世界に引きずり込むのを躊躇してしまいそうなもんだけど、雉の性格を考えるとそうでもないか…。
いずれにしても、坂道と雉との再会はすぐになりそう。
とにかく、雉が坂道の「ママチャリMTB」にどんな反応を示すのか早く知りたい。
絶対に「・・・驚いた(ヨン)」って言いそう。
自信ないけど、今後の展開を敢えて予想するなら、雉のスペアバイクを格安で坂道に譲るって流れはあり得そう(無期限で貸してあげる(ヨン)とかもありそうだけど)。
若しくは「サイクルショップ・カンザキ」の店長が、BMCの時と同様に(強引に)「これに乗れっ!」って展開になるかのどっちかかな。
そんでもって何かしらの「MTBレース」に参戦。
…何度も言うけど、坂道にはこんなことやってる余裕ないはずなんだけどな。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-09-08 16:59
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コメント(2)
S峠でご一緒した者です。
下り、嫌いなんですね。それでMTBだったんですね。
登りと下りの関係が自分と反対です。
登り嫌いです。下りのために登るという感じでしょうか?
下りは頑張って登った人へのご褒美と思っています。
あの時の下りは気持ち良かったです。
またぜひご一緒しましょう。
by 黒豹の保安官 (2020-03-24 10:33)
「黒豹の保安官」さん、コメントいただいたのにすっかりブログ放置しててすみませんでした。
あなたが誰なのか分かってません(笑)が、S峠制覇お疲れ様でした。
頂上手前の連続コーナーがMTBではさすがにキツくて心が折れそうになりましたが、今となっては良い思い出です。
皆で食べたレストランでの昼飯も旨かったですし、Tさんとの良い思い出にもなってます(Tさん元気かな?)。
「下りはご褒美」なんてセリフ一度で良いから吐いてみたいくらいで、下りたくないのに登りたいという矛盾と戦いながらいつも登ってます。
今年はストアのイベントも目処がたたず寂しい限りですが、またいつかご一緒しましょう(あなたが誰だか分かってませんが・・・)。
by texas (2020-05-10 18:54)