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「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.553:MTBの可能性!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]

ようやく長い梅雨が明け、本格的な夏が到来した今日この頃。


と言っても既に8月に突入してんだけど…。

7月はどこへ行ってしまったのか…。

夏好き人間にとって7月がずっと梅雨だったのが何とも悔しいけど、まあいい。

今年の8月は9連休もあるので、思う存分「ロード、MTB、ランニング、(ゴルフ)」をエンジョイして身体を鍛えるつもり。


さて、今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」早速いってみよう。






































ゴールの「水場」まで辿り着くかと思いきや、今回のメインは「コーナリング」ネタ。

なんか思ってたより1話の展開が長いな。


2輪系(バイク・自転車)の乗り物における「コーナリング」ってのは技術とセンスが問われる。

特に下り(ダウン・ヒル)なら尚更。

自分は技術もセンスも(勇気も)ないので、下りのコーナリングが何よりも苦手。

上りならまだ若干マシなんだけど…。


今回の話しで、MTBのクランクがロードより高い位置に設定されてるってのを初めて知った。

今更かよ。


「ロードバイクではできないことがMTBではできる!」という雉の言葉に反応する坂道。

この坂道の「ドキッ」は一体何を意味するのか。

どんどんとMTBの魅力に引きずり込まれていくのか。

ロードでは既に「I.H連覇」を成し遂げ、山王の称号を得た坂道。

だからと言って、ロード・レースに満足している訳じゃないだろうけど、このまま3年になって「I.H3連覇」を狙う展開ってのはモチベーション的にも難しい気がする。

そこでの「MTB」という変化球展開。

確かに驚きはしたけど、これはこれで新たなる「ヒル・クライム」の展開にはなっている。

「ロード」だけが自転車じゃないし、「MTBレース」参加という展開も大いにアリ。

是非とも雉と二人で「大滝MTBクロスカントリー・レース(通称SDA大滝)」参加という展開を期待したいところ。

ちなみにこのレースは、42km、100km、140kmという3種類のクラスがある。

今年の秋に開催されるこのレースで、42kmと100km部門に出場する自転車仲間が何人かいるんだけど、100kmはマジでキツいらしい。

イメージ的には「パリ・ダカールラリー」。

「エイド」というオアシスなど存在せず、補給も修理も全て自己責任。

レースなので誰も助けてくれないし、当然のことながらリタイヤする選手も続出するらしい。

興味はあるんだけどね。

来年、42km部門にエントリーしてみようかな。


さて来週は、最後に待つ「15%の激坂」展開になる模様。

15%ってハンパない斜度なんだけど、まあこの二人なら難なく上るんだろうな。

だけど、ゴールの水場に辿り着くまでにはあと2~3話かかりそう。

最後に勝つのは坂道かな。


ではまた次回をお楽しみに。
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