F.F.B.E 幻影戦争－Vive la、1stアニバーサリー！－

全世界の幻影戦争プレイヤーの皆さんと一緒に「1stアニバーサリー（1周年）」を迎えられたことに対し心よりお慶び申し上げる今日この頃。


あれ･･･この日本語合ってんのかな？

まあいいや。


ちなみに13日（金）は「緊急サーバメンテ」が行われ、終日プレイ出来ないというまさかの事態が発生し、メンテが終了したのは14日の0時ちょい過ぎ。

このまま翌朝まで終了しないんじゃないかと不安になったけど、何とか0時過ぎにメンテ終了し、晴れて「1stアニバーサリー」を迎えることが出来た。

まあ、自分は昨年末の「F.F.Tコラボ」スタート組なので、実際にはまだ1年間プレイした訳じゃないんだけど、リアルに昨年のリリース当初から始めた方々にとってはそれなりに感慨深いものがあったに違いない。


本当はどこかのタイミングで、この「幻影戦争」におけるこれまでの変遷みたいな内容を書きたいと思っていたんだけど、これをやり始めるととんでもなく長くなってしまいそうなので、とりあえず一つだけ書かせてもらうとしたら、何と言っても「アビリティON・OFF実装機能」だったんじゃないかと思う。

これは間違いなく「神アプデ」だったと思う。

今では当たり前となったこの機能だけど、これがまだ実装されてない頃の「アリーナバトル」なんて、とにかくやりにくくて仕方なかった。

中でも有名なのは「モント×投石」だったんだけど、この機能が実装されてから「アヤカ」が化け物に変化（へんげ）したのも事実であり、ある意味（アヤカだけは）実装しなくても良かったんじゃねえのと思っているのは自分だけではないはずなんだけど、まあいい。

違う見方をすると、この「アビリティON・OFF機能」が実装されたことによって、プレイヤーのアビリティON・OFFの選択肢が増えた訳で、結果として「戦略性ゲーム」という性格が多少は強くなったんじゃないかとも思う。


さて、そんな事を振り返りながら今回の「1stアニバーサリー」を迎えたのも束の間、とんでもない事態が起きており、頭を整理するのに結構な時間がかかった。

その「とんでもない事態」というのは、とんでもない「ガチャの種類」。

今回の「1stアニバーサリー」のキモは「F.FⅩコラボキャラ（ユウナ & アーロン）」を引くかと「バハムートを狙うか」に絞っていたんだけど、まさかこれだけの種類のガチャが実装されてくるとは想像だにしてなかった。

コラボキャラについては、「URティーダ」が無料配布となった時点で「ユウナ」の天井ガチャはないと思っていたし、それに加えて「（ユウナ専用とも言える）バハムート」まで実装されたため、この「ユウナ & バハムート」はセットでスルーすることにした。

「ユウナを引かない」＝「バハムートも引かない」という理屈。

特に「バハムート」はCost90というえげつないビジョンカードなので、これをゲットするだけでも相当な幻導石を消費するハメになるし、その先に待っているのはレベルMAXまでの（課金）地獄。

そもそも個人的に「F.FⅩ」に思い入れがないというのは事実なんだけど、それを差し引いてもこのセットをゲットしようとしたら、どれ程の地獄を見るか見当も付かない。

もうこれは「廃課金者向け（の人権セット）」と割り切った方がいい。

ヘタに手を出すと間違いなく「沼」にハマる。


そんな、人間の本能として備わっている「危険センサー」が働いたこともあり、今回の「1stアニバーサリー」はコラボ・ガチャには手を出さず、「UR確定ガチャ（ユニット & ビジョンカード＋欠片）」を積極的に狙うこととした。

まだゲット出来ていないURキャラが2体（ニヴ・ル & エルシレール）しかないことを考えると、この「UR確定ガチャ」なんてやっても被る確率の方が高いので本来なら手を出さないのが正解なんだけど、これまた恐ろしいことに「EXジョブ化」なんてのが実装されてしまったため、これから先の展開を考えると「思珠の欠片」を集めるためには今回の「UR確定ガチャ」はやっておくべきという結論に至ったんだけど･･･まあ、おそらくこれも運営の策略なんだろうな。

ちきしょー。


そんな訳でこれまで頑張って貯めてきた幻導石をこれらのガチャへ注ぎ込んだ結果･･･

・グラセラ
・ハウレット
・アヤカ
・ガーブル

の4体が完凸 し、「ニヴ・ル」も併せてゲット。

また、URビジョンカード「嫁入り道具」と「鳴り響く悲鳴」も完凸し、加えて「暴嵐災禍 テュポーン」と「幻視する星読み」も新規にゲット。

特に「幻視する星読み」は10,000幻導石を消費してでもゲットしたい強力なビジョンカードだったので、今回のガチャでゲット出来たのはラッキーだった･･･さすがにまだ完凸は無理だけど、これは完凸させる価値あるカードだと思う（イラストデザインも秀逸）。

「ユウナ & バハムート」を諦めた結果、既存ユニット & ビジョンカードが大幅に強化されたため、この選択は正解だったと納得している。

ただ、唯一の心残りは「エルシレール」がゲット出来なかったこと･･･こいつはキャラ的にトボけてはいるけどかなりの「ぶっ壊れ」だと確信している。

今回完凸した4体のユニットは、今後の「アリーナ・バトル」で活躍してくれる強者揃いばかりだし、「ユニット＋ビジョンカード＋召喚獣」という選択肢の組み合わせというのが、ある意味この「幻影戦争＝戦略ゲーム」の醍醐味なので、その選択肢が増えたってのが大きな収穫だった。


そんな訳で今回の「ユウナ & バハムート」はスルーし、来週実装される「アーロン」は天井があるかで判断することにしているんだけど、天井の確率は50%だと思っている。

この「幻影戦争」において、先の展開まで考えだしたらキリがないんだけど、来月の月初キャラや、その後の「X'masイベント」のことまで考えてしまうと、ここらで幻導石の紐を一旦締め直しておかないと大変なことになるのも事実。

特に「Newグラセラ」が未だ実装されていないので、12月の月初キャラか「X'masバージョン」のどちらかでやって来る可能性が大だと睨んでいる。

そう考えると、今回のガチャで既に幻導石を大量消費してしまっているプレイヤーが多いのも事実だと思うので、来週実装の「アーロン」は敢えて天井アリと予想してみる（と言うか期待したい）。


そんな訳で、1周年を迎え2年目に突入した幻影戦争･･･2年目はまず間違いなく「EXジョブ化」で荒れる一年になるでしょう。

かくゆう自分もどこまでこのゲームと付き合っていけるか自信はないけど、懐事情と相談しながら「趣味としての線引き」を見極めつつ、出来るだけ楽しんでいくつもり。


「ユウナ & バハムート」ゲット出来た皆さん･･･相当キツいでしょうが、完凸向けて頑張って下さい。

ではまた次回をお楽しみに。