「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.565:トップの称号!」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]
このブログ、ここ最近「ネタバレ感想」しか更新していないことに気付いた今日この頃。
お世話になってるTREKストアの「ライド・イベント」もシーズン終了してしまったので、しばらく「bicycleネタ」はご無沙汰。
「trainingネタ」のランニングも、基本的には「走ってるだけ」なんでそうそうブログに書けるようなネタがある訳でもないし、「coffeeネタ」は自分の好みの味が分かってきて、買う豆もある程度決まってしまったので「コーヒー豆紹介」も一旦中止状態。
このtexas'cafe@deepなるブログは、特定のジャンルに特化したものではなく、その時その時にハマったことなんかを書いてる日記みたいなものなので、長く続けているとこんな時期もある。
スポーツシーズンが終了し、冬に入る前の時期なんかがこの傾向が強い。
なのでしばらくはこの「ネタバレ感想」がメインになっていくような気がするけど、何かのキッカケでまた新たなブーム(or 趣味)が見付かるかも知れない。
まあ、こればかりは神のみぞ知るってことで、今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
全6週で行われる今回の「MTBレース」。
1週目の後半で雉が吉丸を抜きトップに躍り出る。
雉が吉丸を抜くのは5週目辺りかと思っていたけど、まさかの1週目で抜くというのは予想外。
今後、抜きつ抜かれつ的な展開になっていくと、とんでもなく長いレースになるんじゃないかと心配になってきた。
雉に抜かれ、ここから「チェイサー」としての本領を発揮していく吉丸。
1週目最後の下りセクションを、とんでもないスピードで雉を追いかけていく。
「MTB乗りのダウンヒルの得意なやつは、スピードと恐怖心の感覚が異常なのさ」
下りが嫌いな自分としては、下り好き人間の感覚ってのがマジで分からない。
個人的には、下りが無ければ自転車はもっと楽しいんだけど・・・。
ここで吉丸の通り名である「ライトニング・チェイサー」の意味が吉丸妹から語られる。
「(トップを)追いかける、2番手の男」
一見カッコよさそうな中二病的な通り名だと思ってたけど、本人にとっては不本意な通り名だったらしい。
吉丸本人が、自身満々に坂道に名乗っていたんだけど・・・。
小さい頃から負けず嫌いだった吉丸は、自転車を買ってもらうとすぐにレースごっこを始め、友達と競って勝ち、年上にも勝つようになって、MTBレースの世界にいきついた。
MTBレースの面白さを知り、猛烈に練習を始めるようになり、小5で初優勝を飾り、そこから優勝街道を突っ走る。
ちなみに、この当時の通り名は「先頭の雷音(ライトニング・トップ)」・・・一体誰が名付けるのか。
中学に入ってもトップの座は誰にも譲らず、このままいけば高校でインターハイ優勝とまで言われていた。
ところが勝負の世界はそうそう予想通りにはいかない。
中3で現れた「雉 弓射」にトップの座を譲ることになってしまう。
だけどここで腐らないのが吉丸のすごいところで、以前よりも更なる努力を重ねていく。
そうこうしているうちにようやくレース1週目が終了し、トップは雉。
雉の独走状態だったはずが、その後ろには吉丸がすぐそこまで迫っていた。
妹に約束した「トップに戻ってくる」・・・果たしてこの大会で雉にリベンジ出来るのか。
残念だけど、吉丸のトップはないだろうな。
最後の最後までもつれるレース展開にはなると思うけど。
この二人のバトルがあとどれだけ続くのか分からないけど、果たして坂道がこの二人のレースに何を感じとるのか。
誰かの為になら闘える男が、自分の為に闘える何かを感じ取れるのか。
その感じ取った何かがキッカケとなってMTBの世界に入るのか。
それとも今後のロードの世界で発揮するのか。
この辺りの展開がイマイチ読めないけど、坂道には「自分の為に闘う」という試練が必ずやってくるはずなので、この「MTB編」というのはその試練のスタートなんじゃないかと思ってる。
しかし長げ~夏休みだな。
ではまた次回をお楽しみに。
お世話になってるTREKストアの「ライド・イベント」もシーズン終了してしまったので、しばらく「bicycleネタ」はご無沙汰。
「trainingネタ」のランニングも、基本的には「走ってるだけ」なんでそうそうブログに書けるようなネタがある訳でもないし、「coffeeネタ」は自分の好みの味が分かってきて、買う豆もある程度決まってしまったので「コーヒー豆紹介」も一旦中止状態。
このtexas'cafe@deepなるブログは、特定のジャンルに特化したものではなく、その時その時にハマったことなんかを書いてる日記みたいなものなので、長く続けているとこんな時期もある。
スポーツシーズンが終了し、冬に入る前の時期なんかがこの傾向が強い。
なのでしばらくはこの「ネタバレ感想」がメインになっていくような気がするけど、何かのキッカケでまた新たなブーム(or 趣味)が見付かるかも知れない。
まあ、こればかりは神のみぞ知るってことで、今週も弱虫ペダル「ネタバレ感想」いってみよう。
全6週で行われる今回の「MTBレース」。
1週目の後半で雉が吉丸を抜きトップに躍り出る。
雉が吉丸を抜くのは5週目辺りかと思っていたけど、まさかの1週目で抜くというのは予想外。
今後、抜きつ抜かれつ的な展開になっていくと、とんでもなく長いレースになるんじゃないかと心配になってきた。
雉に抜かれ、ここから「チェイサー」としての本領を発揮していく吉丸。
1週目最後の下りセクションを、とんでもないスピードで雉を追いかけていく。
「MTB乗りのダウンヒルの得意なやつは、スピードと恐怖心の感覚が異常なのさ」
下りが嫌いな自分としては、下り好き人間の感覚ってのがマジで分からない。
個人的には、下りが無ければ自転車はもっと楽しいんだけど・・・。
ここで吉丸の通り名である「ライトニング・チェイサー」の意味が吉丸妹から語られる。
「(トップを)追いかける、2番手の男」
一見カッコよさそうな中二病的な通り名だと思ってたけど、本人にとっては不本意な通り名だったらしい。
吉丸本人が、自身満々に坂道に名乗っていたんだけど・・・。
小さい頃から負けず嫌いだった吉丸は、自転車を買ってもらうとすぐにレースごっこを始め、友達と競って勝ち、年上にも勝つようになって、MTBレースの世界にいきついた。
MTBレースの面白さを知り、猛烈に練習を始めるようになり、小5で初優勝を飾り、そこから優勝街道を突っ走る。
ちなみに、この当時の通り名は「先頭の雷音(ライトニング・トップ)」・・・一体誰が名付けるのか。
中学に入ってもトップの座は誰にも譲らず、このままいけば高校でインターハイ優勝とまで言われていた。
ところが勝負の世界はそうそう予想通りにはいかない。
中3で現れた「雉 弓射」にトップの座を譲ることになってしまう。
だけどここで腐らないのが吉丸のすごいところで、以前よりも更なる努力を重ねていく。
そうこうしているうちにようやくレース1週目が終了し、トップは雉。
雉の独走状態だったはずが、その後ろには吉丸がすぐそこまで迫っていた。
妹に約束した「トップに戻ってくる」・・・果たしてこの大会で雉にリベンジ出来るのか。
残念だけど、吉丸のトップはないだろうな。
最後の最後までもつれるレース展開にはなると思うけど。
この二人のバトルがあとどれだけ続くのか分からないけど、果たして坂道がこの二人のレースに何を感じとるのか。
誰かの為になら闘える男が、自分の為に闘える何かを感じ取れるのか。
その感じ取った何かがキッカケとなってMTBの世界に入るのか。
それとも今後のロードの世界で発揮するのか。
この辺りの展開がイマイチ読めないけど、坂道には「自分の為に闘う」という試練が必ずやってくるはずなので、この「MTB編」というのはその試練のスタートなんじゃないかと思ってる。
しかし長げ~夏休みだな。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-11-03 23:31
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