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「texas、全身筋肉痛に襲われる!」の巻 [bicycle]

先週末に参加した「AACR(アルプスあづみのセンチュリーライド)」の疲れがようやく癒えてきた今日この頃。


まあそれはいいんだけど、ようやく体力が回復してきたと調子にのって過ごしたこの土・日で又もや無理してしまい、先週末以上の疲れを引きずる状態になってしまった。


まず、昨日の土曜日は「トレイル・ライド & ランニング」。

トレイル・ライドはようやく3回目のチャレンジ。

約1時間ほどMTBでキツい坂を上り、そこからトレイル・ライドがスタート。

この激坂はマジでキツいんだけど、3回目ともなるとちょっとずつだけど身体が慣れてきた。

トレイルのコースを下り、下りきった地点からスタート地点までMTBを押しながらまた戻ってくる。

なので計2回トレイル・ライドが出来るんだけど、下りは怖いし上りはキツい。

マジで「トレイル・ライド」はタフなスポーツ。

そして今回も2回すっ転んだ。

その内の1回は、派手にすっ転び、左手から肘にかけて刀で切られたような擦り傷を負ってしまった。

膝用のプロテクターは購入済みだったんだけど、肘用も購入しようとしていた矢先のケガで、「購入しておけば良かった」と悔やんでも後の祭り。

以前も書いたけど、この手の「ダウン・ヒル系」のスポーツは転びながら身体で覚えていくしかないので、すっ転ぶのは仕方ない。

だけど、いい歳してケガするのはさすがにマズいので、プロテクター類は必須となる。

次回のチャレンジまでに「肘用プロテクター」も購入しないと、さすがにこれ以上の傷はマズい。

ああ、また金がかかる。

だけど今回3回目の「トレイル・ライド」を経験してみて、ほんの少しだけどコツみたいのが掴めてきたような気がする。

コツと言うのは、スピード・コントロールのことであり、つまるところブレーキのタイミングが掴めてくるとコーナリングが若干ながらスムーズになってくる。

言い替えると、このブレーキのタイミングを間違えると、まず「すっ転ぶ」。

多少のコツが掴めるようになっても、怖いのは変わらないけど。

そんな訳で、若干のコツを掴んだのと引き替えに、左腕に大きな擦り傷(と心の傷)を負ってしまった。

これ治るのに2週間ほどかかりそうだな。


そして夜は「ランニング×10km」。

ここ最近、週末しか走れてないので、一時期よりもスピードが落ちてしまった。

それでも最低10kmというルールを自らに課しているので、これだけは守るようにしているけど、何とか「10km×週2回」は走れるようにしないとなあ。

7月20日(土)は「ハーフ・マラソン大会」なので、そろそろ本番に向けた走り込みをしてかなきゃならない。


そして本日(日曜日)は、隔週開催の「サンデー・ライド」に参加。

今回は経験者揃いというメンバーが集まったため、ちょいと遠出して、ひたすらヒル・クライム。

約1時間半ほど延々と山を上る。

昨日の「トレイル・ライド & ランニング」で既に全身が筋肉痛状態になっていたところに、トドメの「ヒル・クライム×1時間半」。

さすがにこれは効いた。

もう太ももが完全にパンパン状態。


このブログを書いている今もなお、筋肉痛に見舞われている。

なんで40代半ばにもなって、こんなに身体を酷使しているのか…。


そんな訳で、本来身体を休めるはずの週末に身体を酷使し、全く疲れが取れないまま月曜日が始まろうとしている。

今更だけど、さすがに土・日のどちらか一日は身体休ませた方がいいなと感じてきた。

マジで「仙豆」が欲しい。


それとここ最近のブログ更新ネタが「bicycle」ばかりになってしまっていることに気付いたので、他のカテゴリーネタもいい加減更新していく予定。

次回は久し振りに「animation」ネタでも取り上げようかな。


ではまた次回をお楽しみに。
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