「OGKカブトのMTBヘルメット、FM-8購入!」の巻 [bicycle]
今月のG.Wにデビューした「トレイル・ライド」。
これまで計2回チャレンジし、ちょいとずつだけど、その怖さと難しさの先にある「面白さ」が垣間見えてきた今日この頃。
以前のブログでも書いたけど、スキーにしろスノボにしろ、この手の「(坂を下る)ダウン・ヒル系スポーツ」というのは、何度も転んで身体で覚えながら上達していくだものと思っている。
どの程度のスピードまでなら自分自身をコントロール出来るのかを、頭でなく身体で理解出来るようにならないと先に進めない。
なのでこれが理解出来るようになるまでは、残念だけど「転ぶ」しかない。
痛いけど「転ぶ」しかない。
毎回、それなりにすっ転んで、その都度身体のどこかしらを擦りむいている。
なので「トレイル・ライド」というスポーツは、ある程度上達するまでは「転ぶ」のがつきものなので、転倒から身体を守るプロテクター的アイテムがどうしても必要になる。
具体的には、
① ヘルメット
② 膝用プロテクター
③ 肘用プロテクター
④ アイウェア
これら4種類のプロテクターが基本となり、今回紹介するのは①の「ヘルメット」。
ヘルメットは、ロードであれMTBであれ、言うまでもなく自転車に乗る際のマストアイテム。
転倒して頭を強打した際の危険度は計り知れない。
なので「トレイル・ライド」デビューする際に購入したのが「MTB用ヘルメット」。
■ OGKカブト:FM-8(クロスマットブルー)
正直言うと、「ロード用」と「MTB用」のヘルメットには性能的に大差はなく、ほぼデザイン的な違いしかない(はず)。
なので既に所有しているロード用のヘルメットを使い回ししても問題ないんだけど、何においても形から入る自分としては、やっぱ「MTB用ヘルメット」のデザインが「トレイル・ライド」へのモチベーションを上げる訳なので、結局のところ購入してしまった。
以前、ロード用のヘルメット「POC」を購入する際に、性能云々ではなくいかに自分が似合うと感じるヘルメットに出会うかが難しいという記事を書いたことがあった。
あの時は20種類くらいのヘルメットをひたすら試着したものの、そのほとんどが似合わなかったという非常に苦い記憶があり、自分の中で「ヘルメット選び=面倒臭い」というイメージが定着してしまっていたんだけど、この「FM-8」は何故だかすんなりと決まった。
カラーなのかデザインなのか理由は分からないけど、試着1個目で「これでいいや」と納得出来た。
「ロード用」のOGKカブトは、あれだけ種類があるにもかかわらず何一つ似合わなかっただけに、今回はある意味奇跡に近い。
価格もアンダー10,000円なので、ロード用の「POC」に比べるとそれなりに良心的。
どうでもいいけど、この「FM-8」というネーミングを聞くと、小学生の頃に流行った富士通のパソコンを思い出す。
「FM-7」の兄弟機で、当時はパソコンじゃなく「マイコン」と呼ばれていた。
NECの「PC-6001」とか、シャープの「X1」とか、今思えば懐かしい。
ちなみに自分は三菱の「ML-8000(MSX)」を持っていたんだけど、これ知ってる人まずいないよな…。
まあいい。
この「クロスマットブルー」のFM-8を被って、どこかの山の中で「ギャー」とか「怖えー」とか叫びながら、Roscoe 8でトレイル・ライドしてる人間を見たら、まず間違いなく自分だと思って下さい。
ではまた次回をお楽しみに。
これまで計2回チャレンジし、ちょいとずつだけど、その怖さと難しさの先にある「面白さ」が垣間見えてきた今日この頃。
以前のブログでも書いたけど、スキーにしろスノボにしろ、この手の「(坂を下る)ダウン・ヒル系スポーツ」というのは、何度も転んで身体で覚えながら上達していくだものと思っている。
どの程度のスピードまでなら自分自身をコントロール出来るのかを、頭でなく身体で理解出来るようにならないと先に進めない。
なのでこれが理解出来るようになるまでは、残念だけど「転ぶ」しかない。
痛いけど「転ぶ」しかない。
毎回、それなりにすっ転んで、その都度身体のどこかしらを擦りむいている。
なので「トレイル・ライド」というスポーツは、ある程度上達するまでは「転ぶ」のがつきものなので、転倒から身体を守るプロテクター的アイテムがどうしても必要になる。
具体的には、
① ヘルメット
② 膝用プロテクター
③ 肘用プロテクター
④ アイウェア
これら4種類のプロテクターが基本となり、今回紹介するのは①の「ヘルメット」。
ヘルメットは、ロードであれMTBであれ、言うまでもなく自転車に乗る際のマストアイテム。
転倒して頭を強打した際の危険度は計り知れない。
なので「トレイル・ライド」デビューする際に購入したのが「MTB用ヘルメット」。
■ OGKカブト:FM-8(クロスマットブルー)
正直言うと、「ロード用」と「MTB用」のヘルメットには性能的に大差はなく、ほぼデザイン的な違いしかない(はず)。
なので既に所有しているロード用のヘルメットを使い回ししても問題ないんだけど、何においても形から入る自分としては、やっぱ「MTB用ヘルメット」のデザインが「トレイル・ライド」へのモチベーションを上げる訳なので、結局のところ購入してしまった。
以前、ロード用のヘルメット「POC」を購入する際に、性能云々ではなくいかに自分が似合うと感じるヘルメットに出会うかが難しいという記事を書いたことがあった。
あの時は20種類くらいのヘルメットをひたすら試着したものの、そのほとんどが似合わなかったという非常に苦い記憶があり、自分の中で「ヘルメット選び=面倒臭い」というイメージが定着してしまっていたんだけど、この「FM-8」は何故だかすんなりと決まった。
カラーなのかデザインなのか理由は分からないけど、試着1個目で「これでいいや」と納得出来た。
「ロード用」のOGKカブトは、あれだけ種類があるにもかかわらず何一つ似合わなかっただけに、今回はある意味奇跡に近い。
価格もアンダー10,000円なので、ロード用の「POC」に比べるとそれなりに良心的。
どうでもいいけど、この「FM-8」というネーミングを聞くと、小学生の頃に流行った富士通のパソコンを思い出す。
「FM-7」の兄弟機で、当時はパソコンじゃなく「マイコン」と呼ばれていた。
NECの「PC-6001」とか、シャープの「X1」とか、今思えば懐かしい。
ちなみに自分は三菱の「ML-8000(MSX)」を持っていたんだけど、これ知ってる人まずいないよな…。
まあいい。
この「クロスマットブルー」のFM-8を被って、どこかの山の中で「ギャー」とか「怖えー」とか叫びながら、Roscoe 8でトレイル・ライドしてる人間を見たら、まず間違いなく自分だと思って下さい。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-05-20 20:23
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