「G.Wの走り納め、C山ヒル・クライム×2本!」の巻 [bicycle]
長かった10連休も残すところあと1日となってしまった今日この頃。
長かったと言えば長かったし、あっと言う間だったと言えばあっと言う間だった。
「夢さ…若い頃のことなんてみんな夢さ。泣いて笑って、思い出だけが残る。」と、老パルチザン(さよなら銀河鉄道999)も言っていたけど、まあいい。
まあ、一つ言えることはそれなりに「体力の限界に挑戦」出来た連休だった。
そんな連休9日目は、G.Wにおける(自転車の)走り納めという意味も含めて、TREKストア主催の「サンデー・ライド」に参加してヒル・クライムを実施。
本日集まったメンバーは、スタッフのIさんと自分含めた3名。
うち1人は自転車歴10年以上のベテラン(自分とほぼ同い年)で、もう1人は自転車歴2ヶ月の女性。
この女性、どういった経緯なのかはイマイチ分からないけど、ソロでロードに興味を持ったらしい。
クロスバイクならともかく、ロードに興味を持つ場合、女性一人で始めるってなかなか勇気ある選択だと思う。
自転車好きの知り合いがいるとか、友達と一緒に始めるってのが一般的なキッカケだと思うんだけど、どうやらそうでもないらしい。
う~ん、謎。
そしてもう一人のベテランは、これまでにも何回か一緒に走ったことのあるTさん。
とても腰が低くて親切で、とにかく速い。
今回のコースは、初心者の女性が参加したため、ホームコースの「C山」となった。
ちなみにこの「C山(裏ルート)」の目安タイムは30分と言われている。
自分の平均タイムは23~24分。
Tさんは、おそらく20分前後。
そしてスタッフのIさんは17分。
TさんとIさんは、自分から見れば「化け物」の部類。
「ヒル・クライム」で3分というのはかなりの差であり、自分にとってTさんは「化け物」だけど、そのTさんにとってIさんは「化け物」になる。
こういった世界は、上を見たらキリがないけど、上のレベルを体感するってのも大事。
自分が今いるレベルを把握して、もう一段階上を目指そうって気になる。
ちなみに初心者の女性はどうやら50分かかったらしい。
…聞いたところ、最後まで足を付かずに上りきったみたい。
ロード始めてたった2ヶ月で「C山(しかも裏ルート)」上れるなんて、よく頑張ったと思う。
この女性が裏ルートを上っている間に、自分とTさんは、裏ルート上り→表ルート下り→表ルート上り→表ルート下り、という2往復を敢行。
一発目の「裏ルート上り」で、何とかTさんに食らい付いていこうと試みたけど、最初の激坂で早くも千切られた。
「下り」もとてつもなく速い。
やはり「化け物」。
この人に付いていくにはあと3年はかかりそうだけど、その3年でTさんも更にレベルアップしているはずなので、結局のところ追い付けないってことになる。
ダメじゃねえか。
そんな訳で、G.Wの走り納めは、ホームコースである「C山ヒル・クライム×2本」。
昨日デビューした「トレイル・ライド」の疲れがまだ十分抜けていない状態でのヒル・クライム×2本は結構ハードだったけど、自分自身を追い込めたので満足なライドだった。
初心者の女性、これからもロード続けてくれればいいけど、果たしてどうかな?
この人が片道上っている間に、自分とTさんはC山を2往復してるんだから、この人から見れば自分も十分に「化け物(or 頭のおかしい人)」の部類なんだろうな。
自転車の世界ってのは、ロードであれMTBであれ、基本的に「頭のおかしい人間」の集まりなので、ハマればどんどんと頭がおかしくなっていく。
どこで線を引くかはその人次第。
自分としてはあくまでも「身体を鍛える」ために自転車に乗っている訳なんだけど、ロードで160km走ったり、MTBで「トレイル・ライド」を始めたりと、もう十分頭がおかしくなっていると思ってる。
まあ、他人に迷惑かけない分にはいいでしょ。
あと、ケガだけには気を付けないと。
そんな訳でこのG.Wは、集中して身体を鍛えられたという意味ではありがたい機会だった。
5月26日(日)には、今年一発目の公式ライド・イベントである「AACR(アルプスあづみのセンチュリーライド)」が待っているので、まずはこのライドで無事完走することが目標。
前泊はするけど、スタートが朝の5時20分。
一体何時に起きればいいんだよ。
寝過ごしたらマジで洒落にならない。
明日はどうやら天気が崩れるらしいので、ゴルフの練習でもしようかな。
ではまた次回をお楽しみに。
長かったと言えば長かったし、あっと言う間だったと言えばあっと言う間だった。
「夢さ…若い頃のことなんてみんな夢さ。泣いて笑って、思い出だけが残る。」と、老パルチザン(さよなら銀河鉄道999)も言っていたけど、まあいい。
まあ、一つ言えることはそれなりに「体力の限界に挑戦」出来た連休だった。
そんな連休9日目は、G.Wにおける(自転車の)走り納めという意味も含めて、TREKストア主催の「サンデー・ライド」に参加してヒル・クライムを実施。
本日集まったメンバーは、スタッフのIさんと自分含めた3名。
うち1人は自転車歴10年以上のベテラン(自分とほぼ同い年)で、もう1人は自転車歴2ヶ月の女性。
この女性、どういった経緯なのかはイマイチ分からないけど、ソロでロードに興味を持ったらしい。
クロスバイクならともかく、ロードに興味を持つ場合、女性一人で始めるってなかなか勇気ある選択だと思う。
自転車好きの知り合いがいるとか、友達と一緒に始めるってのが一般的なキッカケだと思うんだけど、どうやらそうでもないらしい。
う~ん、謎。
そしてもう一人のベテランは、これまでにも何回か一緒に走ったことのあるTさん。
とても腰が低くて親切で、とにかく速い。
今回のコースは、初心者の女性が参加したため、ホームコースの「C山」となった。
ちなみにこの「C山(裏ルート)」の目安タイムは30分と言われている。
自分の平均タイムは23~24分。
Tさんは、おそらく20分前後。
そしてスタッフのIさんは17分。
TさんとIさんは、自分から見れば「化け物」の部類。
「ヒル・クライム」で3分というのはかなりの差であり、自分にとってTさんは「化け物」だけど、そのTさんにとってIさんは「化け物」になる。
こういった世界は、上を見たらキリがないけど、上のレベルを体感するってのも大事。
自分が今いるレベルを把握して、もう一段階上を目指そうって気になる。
ちなみに初心者の女性はどうやら50分かかったらしい。
…聞いたところ、最後まで足を付かずに上りきったみたい。
ロード始めてたった2ヶ月で「C山(しかも裏ルート)」上れるなんて、よく頑張ったと思う。
この女性が裏ルートを上っている間に、自分とTさんは、裏ルート上り→表ルート下り→表ルート上り→表ルート下り、という2往復を敢行。
一発目の「裏ルート上り」で、何とかTさんに食らい付いていこうと試みたけど、最初の激坂で早くも千切られた。
「下り」もとてつもなく速い。
やはり「化け物」。
この人に付いていくにはあと3年はかかりそうだけど、その3年でTさんも更にレベルアップしているはずなので、結局のところ追い付けないってことになる。
ダメじゃねえか。
そんな訳で、G.Wの走り納めは、ホームコースである「C山ヒル・クライム×2本」。
昨日デビューした「トレイル・ライド」の疲れがまだ十分抜けていない状態でのヒル・クライム×2本は結構ハードだったけど、自分自身を追い込めたので満足なライドだった。
初心者の女性、これからもロード続けてくれればいいけど、果たしてどうかな?
この人が片道上っている間に、自分とTさんはC山を2往復してるんだから、この人から見れば自分も十分に「化け物(or 頭のおかしい人)」の部類なんだろうな。
自転車の世界ってのは、ロードであれMTBであれ、基本的に「頭のおかしい人間」の集まりなので、ハマればどんどんと頭がおかしくなっていく。
どこで線を引くかはその人次第。
自分としてはあくまでも「身体を鍛える」ために自転車に乗っている訳なんだけど、ロードで160km走ったり、MTBで「トレイル・ライド」を始めたりと、もう十分頭がおかしくなっていると思ってる。
まあ、他人に迷惑かけない分にはいいでしょ。
あと、ケガだけには気を付けないと。
そんな訳でこのG.Wは、集中して身体を鍛えられたという意味ではありがたい機会だった。
5月26日(日)には、今年一発目の公式ライド・イベントである「AACR(アルプスあづみのセンチュリーライド)」が待っているので、まずはこのライドで無事完走することが目標。
前泊はするけど、スタートが朝の5時20分。
一体何時に起きればいいんだよ。
寝過ごしたらマジで洒落にならない。
明日はどうやら天気が崩れるらしいので、ゴルフの練習でもしようかな。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-05-05 19:59
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