Life is training ㉓-ランニング: 60min / 10kmの壁- [training]
12月中旬からスタートした「ランニング」も、3ヶ月間の走り込みを経て4ヶ月目に突入した今日この頃。
10月上旬に開催される「Mマラソン(フル・マラソン)」まで残り半年。
その前の、7月中旬に開催される「O町ハーフ・マラソン」までは残り3.5ヶ月。
フル・マラソンは人生初トライということもあり、目標は「4時間30分以内のタイムで完走すること」としてるんだけど、これから先どういった走り込みをしていくべきか色々考えているところ。
ランニングをスタートしたばかりの12月中旬当時は、
6’35min / km(5.3km)だったのに対し、3ヶ月後は、
6’01min / km(10.2km)までペース&距離がUPしてきた。
↑ こんな感じでようやく1km 5分台後半で走れるペースが増えてきた。
4月は「10kmを60分以内で走る」こととし、この「60min / 10km」という壁を超えるのが当面の目標。
これが出来るようになったら、次月(5月)は距離を伸ばしていく。
ただ、平日に1時間以上もランニングにかける時間をとるのは難しいので、距離走は週末限定にするつもり。
これまでの3ヶ月間、肩甲骨や、上半身と下半身の連動なんてのを意識しながら走ってきたけど、何が正解なのか正直分からない。
そもそも長距離走の基本なんて習ったことないし、コーチみたいな人にランニング・フォームをチェックしてもらったこともない。
完全な我流。
そもそも「長距離走」が苦手な人間が、それでも「60min / 10km」ペースで走れるようになってきたのは一重に継続して走り込んできたからであり、こういったトレーニング系で大事なのは何と言っても「継続すること」に尽きると思う。
我流であっても継続して走り込んでいけば、誰でもある一定のレベルまではいける(はず)。
そこから先は「才能」の世界になるんだろうけど。
まあ、一般的な市民ランナーの線引きってのは「サブ3.5」ってとこかなって気がする。
ここまでは、我流であっても「継続」という努力でどうにかなるレベル(のはず)。
これ以上を目指すなら、トレーニング方法やらライフスタイルやら、色々なことを犠牲にしてかなきゃならない。
「趣味」ってのは何でもそうだけど、どこで線を引くかってのが難しい。
「趣味」にのめり込んでいくと、いつの間にか趣味が趣味でなくなっているなんてケースもある。
「趣味」ってのはある意味「楽しい」と感じながらやるものだけど、ある線を超えると「楽しい」とは違ったシビアな世界に足を突っ込んでいくことになる。
特にスポーツ系の場合は、タイムやスコアといった「数字」的な世界になっていくので、こういった数字を追い求めていくともう完全に「趣味」レベルから離れていく。
なのでこの「ランニング」ってのも、どこで線を引くのかが結構難しい。
今はまだ初心者レベルだから、走れば走っただけタイムや距離も伸びていくけど、いつかは頭打ちになる。
「サブ4.5」が達成出来れば次は「サブ4」。
「サブ4」が達成出来れば次は「サブ3.5」といった具合に、目指すハードルはどんどん高くなっていく。
まあ、これはこれで「やり甲斐」ってのに繋がっていくので決して悪いことじゃないんだけど、無理してハードルを上げていくと次第に「楽しい」から「苦しい」って思うようになっていくので、こうならないよう自身をコントロールしていく必要がある。
若しくはある程度のレベルまで走れるようになったら、「ウルトラ・マラソン」とか、場合によっては「デュアスロン」や「トライアスロン」なんて方向にシフトしていくのも面白いかも知れない。
いずれにしても、「ランニング」と「自転車」という趣味は、歳をとっても続けていけるものであり、50代、60代になっても続けていられれば、それなりに健康な身体も維持出来てるはずなので、自分にとってこれらの趣味ってのは「継続」することが何よりも重要だと思っている。
そんな訳で、ランニングにおける当面の目標は「60min / 10km」の壁を超えることであり、こうやって設定した目標を一歩ずつクリアしていき、実力を少しずつ実感していくのが「ランニングの楽しみ」だと思っている。
今回は珍しく真面目な内容ばかり書いたので疲れた。
次回は「なわ跳び」ネタでも書こうかな。
ではまた次回をお楽しみに。
10月上旬に開催される「Mマラソン(フル・マラソン)」まで残り半年。
その前の、7月中旬に開催される「O町ハーフ・マラソン」までは残り3.5ヶ月。
フル・マラソンは人生初トライということもあり、目標は「4時間30分以内のタイムで完走すること」としてるんだけど、これから先どういった走り込みをしていくべきか色々考えているところ。
ランニングをスタートしたばかりの12月中旬当時は、
6’35min / km(5.3km)だったのに対し、3ヶ月後は、
6’01min / km(10.2km)までペース&距離がUPしてきた。
↑ こんな感じでようやく1km 5分台後半で走れるペースが増えてきた。
4月は「10kmを60分以内で走る」こととし、この「60min / 10km」という壁を超えるのが当面の目標。
これが出来るようになったら、次月(5月)は距離を伸ばしていく。
ただ、平日に1時間以上もランニングにかける時間をとるのは難しいので、距離走は週末限定にするつもり。
これまでの3ヶ月間、肩甲骨や、上半身と下半身の連動なんてのを意識しながら走ってきたけど、何が正解なのか正直分からない。
そもそも長距離走の基本なんて習ったことないし、コーチみたいな人にランニング・フォームをチェックしてもらったこともない。
完全な我流。
そもそも「長距離走」が苦手な人間が、それでも「60min / 10km」ペースで走れるようになってきたのは一重に継続して走り込んできたからであり、こういったトレーニング系で大事なのは何と言っても「継続すること」に尽きると思う。
我流であっても継続して走り込んでいけば、誰でもある一定のレベルまではいける(はず)。
そこから先は「才能」の世界になるんだろうけど。
まあ、一般的な市民ランナーの線引きってのは「サブ3.5」ってとこかなって気がする。
ここまでは、我流であっても「継続」という努力でどうにかなるレベル(のはず)。
これ以上を目指すなら、トレーニング方法やらライフスタイルやら、色々なことを犠牲にしてかなきゃならない。
「趣味」ってのは何でもそうだけど、どこで線を引くかってのが難しい。
「趣味」にのめり込んでいくと、いつの間にか趣味が趣味でなくなっているなんてケースもある。
「趣味」ってのはある意味「楽しい」と感じながらやるものだけど、ある線を超えると「楽しい」とは違ったシビアな世界に足を突っ込んでいくことになる。
特にスポーツ系の場合は、タイムやスコアといった「数字」的な世界になっていくので、こういった数字を追い求めていくともう完全に「趣味」レベルから離れていく。
なのでこの「ランニング」ってのも、どこで線を引くのかが結構難しい。
今はまだ初心者レベルだから、走れば走っただけタイムや距離も伸びていくけど、いつかは頭打ちになる。
「サブ4.5」が達成出来れば次は「サブ4」。
「サブ4」が達成出来れば次は「サブ3.5」といった具合に、目指すハードルはどんどん高くなっていく。
まあ、これはこれで「やり甲斐」ってのに繋がっていくので決して悪いことじゃないんだけど、無理してハードルを上げていくと次第に「楽しい」から「苦しい」って思うようになっていくので、こうならないよう自身をコントロールしていく必要がある。
若しくはある程度のレベルまで走れるようになったら、「ウルトラ・マラソン」とか、場合によっては「デュアスロン」や「トライアスロン」なんて方向にシフトしていくのも面白いかも知れない。
いずれにしても、「ランニング」と「自転車」という趣味は、歳をとっても続けていけるものであり、50代、60代になっても続けていられれば、それなりに健康な身体も維持出来てるはずなので、自分にとってこれらの趣味ってのは「継続」することが何よりも重要だと思っている。
そんな訳で、ランニングにおける当面の目標は「60min / 10km」の壁を超えることであり、こうやって設定した目標を一歩ずつクリアしていき、実力を少しずつ実感していくのが「ランニングの楽しみ」だと思っている。
今回は珍しく真面目な内容ばかり書いたので疲れた。
次回は「なわ跳び」ネタでも書こうかな。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-03-31 22:43
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0