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アニメを斬る!-DOUBLE DECKER!ダグ&キリル- [animation]

豊作揃いの2018年秋アニメ。

「Thunderbolt Fantasy 2」、「JOJOの奇妙な冒険:第5部 黄金の風」に続く今期のイチオシは「DOUBLE DECKER!ダグ&キリル」!


この「DOUBLE DECKER!」は今更書くまでもないけど、かの超人気作品「TIGER & BUNNY」と同じ、キャラクター原案=桂 正和 × 制作=サンライズのアニメオリジナル作品。

「桂正和」と言えば、自分の世代的には「ウイングマン」であり、当時から「桂正和」のキャラデザレベルは非常に高いと(子供心に)感じていた。

特に「ウイングマン」の「ソーラーガーダー・シルエット」のデザインは今見ても超カッコいいし、必殺技「デルタ・エンド」の演出も超カッコよかった。

そんな「桂正和」キャラクター原案の「DOUBLE DECKER」なるアニメがスタートした訳なんだけど、とりあえず面白い。

ストーリーのテンポが良い。

これ大事。

そしてキャラ設定が良い。

これも大事。

ストーリーテンポとキャラ設定が上手いアニメは基本的に面白い。


現時点での「キャラ・ランキング」はと言うと、

① ディーナ
② ケイ
③ ダグ
④ キリル
⑤ トラヴィス

こんなところかな。

「マックス&ユリ」コンビのストーリーがまだないので、この二人がどういったキャラなのかイマイチ不明。

なので、現時点ではランキング外。

あと、惜しむらくは「眼鏡キャラ」がいないこと・・・。

「デュラララ」の「鯨木かさね」、「シュタインズ・ゲート」の「桐生萌郁(シャイニング・フィンガー)」と言えば分かりやすいか。

まあいい。


ストーリー的には、全体的に「軽いノリ」なのかなと思いながら観ていたけど、「エスペランサ」が登場してきた辺りからそうでもなくなってきた。

まあ、ハード路線になることはないだろうけど、ギャグとシリアスのバランスが取れるストーリーになっていってほしい。


あと個人的には、「解説しよう!」から始まるキリルのギャグパートがお気に入り(BGMも含めて)。

あと個人的には、「ウイングマン」をリバイバルしてくれないかと本気で思ってる。

あと個人的には、そのノリで「電影少女」もリバイバルしてくれないかと切に願っている。

まあいい。


次回の「アニメを斬る!」は「ゴールデン・カムイ」でもいってみようかな。

ではまた次回をお楽しみに。
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