趣味のcoffee 其の十四-スターバックス・コーヒーのカフェ・ベロナ- [coffee]
当初は週末限定で始めた「coffee」なる趣味も、購入した豆を1週間で使い切ることにしたため、毎日豆を挽き、コーヒーを淹れる日々がもう1ヶ月半も続いている今日この頃。
1ヶ月半に渡り、毎日コーヒーを淹れてるってことは、何かしら技術が上達してるような気がしないでもないけど、こればかりは自分では分からない。
ちなみに妻は大の「紅茶党」であり「コーヒー」が全く飲めない。
実はイギリス人なんじゃないかと思うくらいの「紅茶」好き。
なので自分が淹れたコーヒーの評価など全くしてもらえない。
まあいい。
そもそも「趣味」ってのは自己満足の世界なので、自分で淹れたコーヒーを自分で「旨い」と思うかどうかなので、第三者の評価とか気にしちゃいけない。
さて、先にも書いた通り、コーヒー豆は基本的に1週間で使い切り、週末ごとに新しい豆を購入している。
この「週末に新しい豆を購入する」ってのも「coffee」の楽しみの一つでもある。
地元には「カルディ」があるけど、ここへ行くにはちょいと遠い。
車で片道1時間くらいかかる。
なので今のところは、自宅の近くにある「スタバ」と「タリーズ」で、気になる豆を一通り購入していこうと考えている。
どちらのコーヒーショップでも、定番商品以外に「季節限定商品」が定期的に販売されるので、ある意味この2つのショップだけで1年間いけるんじゃないかと思ってる。
まあいい。
前回紹介したタリーズの「ファゼンダ・プラナウト」は「ライトボディ」寄りだったこともあり、イマイチ口に合わなかったため、今回は「フルボディ」の豆を購入。
■スターバックス・コーヒー:カフェ・ベロナ
スタバの豆はタリーズと比べると、「ダークロースト(深煎り)系」の豆が多い。
■スマトラ
■コモド・ドラゴン・ブレンド
■カフェ・ベロナ
■エスプレッソ・ロースト
■イタリアン・ロースト
■フレンチ・ロースト
■スプリング・シーズン・ブレンド(季節限定)
http://www.starbucks.co.jp/beans/
現行メニューだけでもこれだけの種類があり、一口に「ダークロースト」と言っても、そこに「酸味」や「コク」やらの要素がミックスされていくので、それぞれが違う味になっていく。
これが「コーヒー豆」の面白いところ。
さて、今回チョイスした「カフェ・ベロナ」だけど、前回紹介した「ファセンダ・プラナウト」と比べると、明らかに豆の濃さが違う。
■ファセンダ・プラナウト
■カフェ・ベロナ
この豆を見た限りでは「ちょっと濃そうだな~」というのが第一印象。
そんな思いを馳せながら、早速淹れてみる。
感想は・・・予想した通り「ちょいと重い」。
「フルボディ」のしっかり感は確かにあるけど、自分にとっては「ちょい重い」と思ってしまう苦さであり、いわゆる「コク」ってのがイマイチ感じられなかった。
その豆の苦さを「コク」と感じるか、「重い」と感じるかが自分にとっての評価の基準になっていて、今のところ純粋に「コクがあって旨い」と感じられたのは「スプリング・シーズン・ブレンド」しかない。
<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★
この「カフェ・ベロナ」、決して不味くはないんだけど、どうしても「重い」というイメージが自分の中で付いてしまった。
「フルボディ」系の豆はまだまだ沢山あるけど、「スプリング・シーズン・ブレンド」を超える豆探しってのは、思っているより難しいんじゃないかと感じてきた。
ちなみに「スプリング・シーズン・ブレンド」の販売は本日(3月14日)まで。
ただし、各店舗にある在庫が終了するまで販売は継続とのことなので、明日から無くなる訳ではない。
だけどそう聞いてしまうと、在庫が終了する前にもう一度購入しておきたいって気になってしまう。
どうやら今週末の豆は「スプリング・シーズン・ブレンド(2回目)」になりそうだな・・・。
ではまた次回をお楽しみに。
1ヶ月半に渡り、毎日コーヒーを淹れてるってことは、何かしら技術が上達してるような気がしないでもないけど、こればかりは自分では分からない。
ちなみに妻は大の「紅茶党」であり「コーヒー」が全く飲めない。
実はイギリス人なんじゃないかと思うくらいの「紅茶」好き。
なので自分が淹れたコーヒーの評価など全くしてもらえない。
まあいい。
そもそも「趣味」ってのは自己満足の世界なので、自分で淹れたコーヒーを自分で「旨い」と思うかどうかなので、第三者の評価とか気にしちゃいけない。
さて、先にも書いた通り、コーヒー豆は基本的に1週間で使い切り、週末ごとに新しい豆を購入している。
この「週末に新しい豆を購入する」ってのも「coffee」の楽しみの一つでもある。
地元には「カルディ」があるけど、ここへ行くにはちょいと遠い。
車で片道1時間くらいかかる。
なので今のところは、自宅の近くにある「スタバ」と「タリーズ」で、気になる豆を一通り購入していこうと考えている。
どちらのコーヒーショップでも、定番商品以外に「季節限定商品」が定期的に販売されるので、ある意味この2つのショップだけで1年間いけるんじゃないかと思ってる。
まあいい。
前回紹介したタリーズの「ファゼンダ・プラナウト」は「ライトボディ」寄りだったこともあり、イマイチ口に合わなかったため、今回は「フルボディ」の豆を購入。
■スターバックス・コーヒー:カフェ・ベロナ
スタバの豆はタリーズと比べると、「ダークロースト(深煎り)系」の豆が多い。
■スマトラ
■コモド・ドラゴン・ブレンド
■カフェ・ベロナ
■エスプレッソ・ロースト
■イタリアン・ロースト
■フレンチ・ロースト
■スプリング・シーズン・ブレンド(季節限定)
http://www.starbucks.co.jp/beans/
現行メニューだけでもこれだけの種類があり、一口に「ダークロースト」と言っても、そこに「酸味」や「コク」やらの要素がミックスされていくので、それぞれが違う味になっていく。
これが「コーヒー豆」の面白いところ。
さて、今回チョイスした「カフェ・ベロナ」だけど、前回紹介した「ファセンダ・プラナウト」と比べると、明らかに豆の濃さが違う。
■ファセンダ・プラナウト
■カフェ・ベロナ
この豆を見た限りでは「ちょっと濃そうだな~」というのが第一印象。
そんな思いを馳せながら、早速淹れてみる。
感想は・・・予想した通り「ちょいと重い」。
「フルボディ」のしっかり感は確かにあるけど、自分にとっては「ちょい重い」と思ってしまう苦さであり、いわゆる「コク」ってのがイマイチ感じられなかった。
その豆の苦さを「コク」と感じるか、「重い」と感じるかが自分にとっての評価の基準になっていて、今のところ純粋に「コクがあって旨い」と感じられたのは「スプリング・シーズン・ブレンド」しかない。
<豆ランキング>
・タリーズ:ファゼンダ・プラナウト ★★
・スタバ:カフェ・ベロナ ★★★
・カルディ:モカ・フレンチ ★★★
・スタバ:スプリング・シーズン・ブレンド ★★★★★
この「カフェ・ベロナ」、決して不味くはないんだけど、どうしても「重い」というイメージが自分の中で付いてしまった。
「フルボディ」系の豆はまだまだ沢山あるけど、「スプリング・シーズン・ブレンド」を超える豆探しってのは、思っているより難しいんじゃないかと感じてきた。
ちなみに「スプリング・シーズン・ブレンド」の販売は本日(3月14日)まで。
ただし、各店舗にある在庫が終了するまで販売は継続とのことなので、明日から無くなる訳ではない。
だけどそう聞いてしまうと、在庫が終了する前にもう一度購入しておきたいって気になってしまう。
どうやら今週末の豆は「スプリング・シーズン・ブレンド(2回目)」になりそうだな・・・。
ではまた次回をお楽しみに。
2018-03-14 23:22
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