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趣味のcoffee 其の十三-タニタのスティック温度計- [coffee]

コーヒーを淹れるに際し、其の十一でお届けした「Hario:V60 ドリップ・スケール」以外にも、もう一つ「デジタルグッズ」があったので改めて紹介。


コーヒーをハンド・ドリップで淹れるに辺り、お湯の温度ってのは非常に大事。

毎回同じ温度のお湯で淹れることにより、毎回均一な味や濃さになる。

だけど、お湯の温度なんて感覚で測れるものじゃない。

その為に必要となるのが、こういったスティックタイプの温度計。

coffee69.jpg
■タニタ:スティック温度計(ピスタチオ・グリーン)

このタニタの温度計、使い方は非常にシンプル。

使う際に「ON・OFF」ボタンを押してメーターをリセットし、ドリップ・ポットに入れるだけで0.1℃刻みでお湯の温度が測れる。


濃い目で淹れるには、一般的には85℃~90℃が目安と言われており、自分の場合「90℃」で注ぐようにしている。

ちなみに、熟練者になると1℃で違いが分かるようになる(らしい)。


このタニタのスティック温度計は、全部で4種類のカラーがある。

・オレンジ
・ピンク
・イエロー
・グリーン

個人的にはシンプルな「ホワイト」か「ブラック」が好みだったんだけど、結果的には、ステンレスの「シルバー」に映えるので「グリーン」で正解だったと思ってる。


これでようやく、ハンド・ドリップでコーヒーを淹れる際に必要なグッズが一通り揃った。

■ドリッパー:カリタ、メリタ
■ドリップ・ポット:E-PRANCE
■ドリップ・スケール:Hario V60
■コーヒー・ミル:ポポロ
■コーヒー・サーバー:カリタ
■電気ケトル:デロンギ
■温度計:タニタ

これらで合計20,000円程度。

以前にも書いたけど、コーヒー・グッズは一通り揃えてしまえば、もうそんなに買い替える必要もないので、しばらくはこれらのグッズでいけそう。

ドリッパーだけは、今後も少しずつ増やしていく予定。

個人的には、タカヒロのドリップ・ポット(雫)が欲しいけど、これは高いからなあ・・・。


この趣味の「coffee」、当初は週末限定で始めた訳なんだけど、結果的に毎日コーヒーを淹れることになり、もう1ヶ月以上、豆から挽いたコーヒーを飲み続けている。

何故かと言えば、毎日淹れないと「豆」が終わらないから・・・。

ブランドにもよるけど、1袋あたり200g~250g入っているため、週末だけだと到底終わらない。

1回に使う豆の量はマグカップ1杯=25gなので、200gなら8回(杯)、250gなら10回(杯)となり、購入した豆を1週間で使い切るようにしている。

「豆」は新鮮なうちに使い切りたいので、そうなると毎日淹れることになり、趣味というより「日課」に近くなってきた気がする。

「豆」は平均すると1,000円/200gなので、まあ趣味としては許容範囲かなと思ってる。

さすがに朝淹れるのは無理なので、淹れるのは夕飯後なんだけど、豆を挽いてドリップするのは楽しいので、これはこれで一日の疲れをコーヒーが癒してくれてると感じている。

また、1週間ごとに豆を買い替え、自分好みの味を探すってのも楽しい。


そんな訳でこの「coffee」なるカテゴリーは、趣味として今後も継続的に続けていく予定。

さて来週からはようやく「bicycle」カテゴリーを再開させるつもり(天気次第だけど)。

しばらく眠り続けていた「イエモン号」を起こし、調整するとこからスタートかな。


ではまた次回をお楽しみに。

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