【MAZDA】-アクセラ・スポーツ 納車レポ ②- [vehicle]
五代目ビークルとなる「アクセラ スポーツ 15XD」が納車され、1週間が経過。
14年も乗ってきた「bB」と比べると、色々と勝手が違うので、運転当初は正直かなりの違和感を感じたけど、通勤用として毎日運転している事もあり、1週間も続けて運転すると少しずつ慣れてきた気がする。
今回の-納車レポ②-では、「アクセラのインプレッション」と「オプションパーツの一部紹介」なんかをお届けしてみようかなと。
<インプレッション>
過去に「MAZDAインプレッションシリーズ」なるネタをお届けしてきた訳なんだけど、実際には運転した訳でも何でもない、勝手気ままな「インプレッション」だったので、今回は、実際に1週間運転してみた実体験を踏まえての、少しマトモなインプレッションをお届け。
この「アクセラ スポーツ」は、「15XD」というグレードであり、1500ccのディーゼル・ターボエンジンを搭載している。
1週間、毎日25km~30km運転してみた限りでは、1500ccという排気量は必要十分だと感じる。
ブレーキからアクセルへ踏み変えた瞬間の走り出しだけは、ガソリンエンジンより若干レスポンスが劣ると感じるけど、1速から2速、2速から3速へのシフトチェンジは非常にスムーズで、いわゆる「滑らかな加速感」を味わえる。
「MAZDA車」のアクセルは、「オルガン式ペダル」を採用しているため、常にカカトを付けたままアクセル操作する事が出来る。
そのため、細かいアクセルワークも可能になる訳なんだけど、個人的な感覚としては、あまりペダルを踏まなくても、一度加速すると、すっとそのまま進んでいく。
これは「ディーゼル・ターボ」の効果なのかもしれないけど、アクセルペダルを踏むというよりも、ペダルの上に足を乗せている、って感覚の方が強い。
これが2200ccの排気量だったら、より滑らかな加速感を体験出来るのかも知れないけど、通勤&街乗りメインで運転する分には1500ccで十分、と言うか「丁度良い」って感じる。
これまで乗ってきた「bB」はある意味「実用車」だっただけに、この「アクセラ」は素直に「運転していて楽しい」と感じる車。
それだけに、これが「MT車(マニュアル)」だったらもっと楽しいだろうって思えるし、更に言えばこれが「マニュアルのロードスター」だったら一体どれだけ楽しいだろうって、どんどん危険な方向へと欲求がシフトしていくのが怖い。
とりあえず、1週間経過してみての正直な感想は「楽しい&満足」の一言。
<オプションパーツ①-アルミペダルセット->
これは完全なる「自己満足」としてチョイスしたオプションパーツなんだけど、運転席のドアを開けた瞬間に最初に目に入るこの「アルミペダル」は、選択して正解だった。
何と言うか、「コクピットが引き締まる」という印象を受け、自然とアクセル&ブレーキワークにも集中出来る。
はっきり言って性能とは全く関係ないパーツなんだけど、個人的にはかなり満足。
<オプションパーツ②-ブレーキキャリパーペイント(赤)->
こちらも完全な「自己満足」としてチョイスしたオプション。
ブレーキキャリパーを赤に塗装しただけの、性能の向上とは微塵も関係ないオプション。
ボディカラーの「マシーン・グレー・プレミアムメタリック」に映えるだろうって理由だけでチョイスしたんだけど、このチョイスには結構満足している。
しかしながら、ヘタに「赤」を選んでしまったため、「brembo(ブレンボ)」のブレーキと間違えられ、ケチを付けられる危険性も大というハイリスクなオプション。
なので、自分で言うのも何だけど、ペイントカラーは慎重にチョイスする必要アリ。
<その他モロモロ>
ボディカラーの「マシーン・グレー・プレミアムメタリック」は、自分が好きな「ガンメタ」チックなカラーなので、このチョイスにはかなり満足している。
ただし、雨が降ると一発でドロ汚れが目立つ。
そのため、この「マシーン・グレー」を綺麗に保つには、かなりこまめな洗車が必要になる。
「黒(ブラック)」も同様だけど、濃い色のボディカラーは、とにかく汚れが目立つので要注意。
あと、デザインにも概ね満足。
個人的には、ハッチバックスタイルが見てとれるリアから見たデザインが一番のお気に入り。
そんな訳で、「-納車レポ②-」でした。
最近この地元でも「アクセラ」の遭遇率がかなり高くなってきたけど、まだ「マシーン・グレー」にはお目にかかっていない。
やはり多いのはMAZDAイメージカラーの「ソウル・レッド」。
あと、この1週間で何度もコンビニで停車したけど、残念ながらまだ「MAZDA車」が隣接した機会はナシ。
最初の「MAZDA車」は果たして何がくるのか。
個人的には「デミオ」か「CX-3」を期待しているんだけど。
「アテンザ(走り屋仕様)」じゃない事だけを祈ろう。
ではまた次回をお楽しみに。
14年も乗ってきた「bB」と比べると、色々と勝手が違うので、運転当初は正直かなりの違和感を感じたけど、通勤用として毎日運転している事もあり、1週間も続けて運転すると少しずつ慣れてきた気がする。
今回の-納車レポ②-では、「アクセラのインプレッション」と「オプションパーツの一部紹介」なんかをお届けしてみようかなと。
<インプレッション>
過去に「MAZDAインプレッションシリーズ」なるネタをお届けしてきた訳なんだけど、実際には運転した訳でも何でもない、勝手気ままな「インプレッション」だったので、今回は、実際に1週間運転してみた実体験を踏まえての、少しマトモなインプレッションをお届け。
この「アクセラ スポーツ」は、「15XD」というグレードであり、1500ccのディーゼル・ターボエンジンを搭載している。
1週間、毎日25km~30km運転してみた限りでは、1500ccという排気量は必要十分だと感じる。
ブレーキからアクセルへ踏み変えた瞬間の走り出しだけは、ガソリンエンジンより若干レスポンスが劣ると感じるけど、1速から2速、2速から3速へのシフトチェンジは非常にスムーズで、いわゆる「滑らかな加速感」を味わえる。
「MAZDA車」のアクセルは、「オルガン式ペダル」を採用しているため、常にカカトを付けたままアクセル操作する事が出来る。
そのため、細かいアクセルワークも可能になる訳なんだけど、個人的な感覚としては、あまりペダルを踏まなくても、一度加速すると、すっとそのまま進んでいく。
これは「ディーゼル・ターボ」の効果なのかもしれないけど、アクセルペダルを踏むというよりも、ペダルの上に足を乗せている、って感覚の方が強い。
これが2200ccの排気量だったら、より滑らかな加速感を体験出来るのかも知れないけど、通勤&街乗りメインで運転する分には1500ccで十分、と言うか「丁度良い」って感じる。
これまで乗ってきた「bB」はある意味「実用車」だっただけに、この「アクセラ」は素直に「運転していて楽しい」と感じる車。
それだけに、これが「MT車(マニュアル)」だったらもっと楽しいだろうって思えるし、更に言えばこれが「マニュアルのロードスター」だったら一体どれだけ楽しいだろうって、どんどん危険な方向へと欲求がシフトしていくのが怖い。
とりあえず、1週間経過してみての正直な感想は「楽しい&満足」の一言。
<オプションパーツ①-アルミペダルセット->
これは完全なる「自己満足」としてチョイスしたオプションパーツなんだけど、運転席のドアを開けた瞬間に最初に目に入るこの「アルミペダル」は、選択して正解だった。
何と言うか、「コクピットが引き締まる」という印象を受け、自然とアクセル&ブレーキワークにも集中出来る。
はっきり言って性能とは全く関係ないパーツなんだけど、個人的にはかなり満足。
<オプションパーツ②-ブレーキキャリパーペイント(赤)->
こちらも完全な「自己満足」としてチョイスしたオプション。
ブレーキキャリパーを赤に塗装しただけの、性能の向上とは微塵も関係ないオプション。
ボディカラーの「マシーン・グレー・プレミアムメタリック」に映えるだろうって理由だけでチョイスしたんだけど、このチョイスには結構満足している。
しかしながら、ヘタに「赤」を選んでしまったため、「brembo(ブレンボ)」のブレーキと間違えられ、ケチを付けられる危険性も大というハイリスクなオプション。
なので、自分で言うのも何だけど、ペイントカラーは慎重にチョイスする必要アリ。
<その他モロモロ>
ボディカラーの「マシーン・グレー・プレミアムメタリック」は、自分が好きな「ガンメタ」チックなカラーなので、このチョイスにはかなり満足している。
ただし、雨が降ると一発でドロ汚れが目立つ。
そのため、この「マシーン・グレー」を綺麗に保つには、かなりこまめな洗車が必要になる。
「黒(ブラック)」も同様だけど、濃い色のボディカラーは、とにかく汚れが目立つので要注意。
あと、デザインにも概ね満足。
個人的には、ハッチバックスタイルが見てとれるリアから見たデザインが一番のお気に入り。
そんな訳で、「-納車レポ②-」でした。
最近この地元でも「アクセラ」の遭遇率がかなり高くなってきたけど、まだ「マシーン・グレー」にはお目にかかっていない。
やはり多いのはMAZDAイメージカラーの「ソウル・レッド」。
あと、この1週間で何度もコンビニで停車したけど、残念ながらまだ「MAZDA車」が隣接した機会はナシ。
最初の「MAZDA車」は果たして何がくるのか。
個人的には「デミオ」か「CX-3」を期待しているんだけど。
「アテンザ(走り屋仕様)」じゃない事だけを祈ろう。
ではまた次回をお楽しみに。
2017-04-09 20:56
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