【MAZDA】インプレッションシリーズ⑤-CX-5編- [vehicle]
さて、「アクセラ スポーツ 15XD P.A」が納車になるまでの繋ぎネタとしてお届けしてきた、この「MAZDAインプレッションシリーズ」も遂に最終回。
最終回は、本年2月に待望のフルモデルチェンジし、売行き絶好調の「-CX-5編-」。
いつも前置きが長いので、今回は早速いってみましょう。
「MAZDA CX-5」。
MAZDAブランド復活の立役者となった1台でもあり、この2010年代のブームとも言える「SUV」というカテゴリーに火を付けた存在でもある。
そう考えると、この「CX-5」の存在は色々な意味で大きい。
2000年代の10年間はハッキリ言って「車」が売れなかった。
「売れなかった」というよりも、日本中が「車に興味を持たなくなった」というのが正解か。
以前にも書いたけど、1990年代という「バブル後期」は、「スポーツ&R.V」という金のかかるカテゴリーの車が飛ぶように売れていた。
かく言う自分も「ランクル80」に乗っていたし。
しかしながら、2000年代になるとバブルが本格的にハジけ、いわゆる「不景気」と呼ばれる時代に突入し、日本国民がとにかく「贅沢」をしなくなった。
そんな状況もあり、「車」という存在が「趣味・楽しみ」から「実用性・エコ」へとシフトし始めたのが、この2000年代だと思っている。
そう、「プリウス」という車が登場したのが1997年で、この車を世に知らしめた2代目が発売されたのが2003年。
まさに2000年代を象徴する車であり、ある意味この2000年代は「プリウスの時代」と言っても過言じゃないと思っている。
そんな2000年代という10年間を経て、2010年代へと突入した訳なんだけど、この「2010年代」という時代は、車を「割り切る」か「割り切らない」か、という選択肢を与えられた10年間だったように感じる。
言い替えると、車そのものを、「燃費最優先の移動手段」と捉えるか・捉えないかが問われたように感じる。
確かに「プリウス」の登場によって、「コンパクト」、「エコ」、「ハイブリッド」というキーワードが世の中に認知され、プリウスチックな車が次々と登場した。
そして2017年現在の今では、これらのキーワードを兼ね備えた「コンパクト&エコカー」そして「軽自動車」が過半数を占める割合にまでなってきた。
まあ、これはこれで時代の流れと割り切ってしまえば、ある意味正解かも知れない。
確かに車は金がかかる。
以前、「ロードスター」という車は「趣味で乗る車」的なネタを書いたことがあるけど、果たして「車」という趣味に300万も400万もの金をつぎ込めるか、と言うとこれはこれで現実的じゃない。
自分の趣味の一つに「A.V(Audio & Visual)」があるんだけど、この趣味に300万も400万もかけられるかと言われると、はっきり言って出来ない。
確かにかけているファンも沢山いるけど。
10万前後の「ユニバーサルプレーヤー」を購入する事すら躊躇してしまう人間が、なぜ「車」となると300万も400万もかけたいと思うのか、正直自分でも分からない。
まあいい。
確かに車は金がかかる。
「乗らない」という選択肢が無い以上、「車」というのはどうしても必要なツールであり、どうしても100万単位の支出が必要になる。
なので「経済性を最優先させる」、という考えは最もであり、決して間違っていない。
こんな意識で2000年代という10年間が過ぎていったのも間違いないと思う。
だけど、そんな10年間を経て「車に対する認識ってこれで良かったのか?」と疑問を持つ人々が増え始めてきたのが、現在の2010年代だと(勝手に)思っている。
「確かに経済性を優先させる事は必要だけど、だけど「車」ってそれだけじゃないよな」。
こんな感じの、ちょっとした「車に対するフラストレーション」を抱え始めた人々が現れ始め、そんな時期に登場してきたのが、MAZDAの「CX-5」。
MAZDAがブランドイメージを立て直すべく注ぎ込んできた新技術「スカイ・アクティブ・テクノロジー」をフル搭載し、デザイン含め、これまでのMAZDAに対するブランドイメージを一新させる存在として登場したのが、この「CX-5」。
MAZDAがこの「CX-5」に賭ける想いは並々ならぬものだったに違いない。
「SUV&ディーゼルターボエンジン」、というこれまでに無いジャンルを狙ったこの1台は、2012年に登場し、市場に受け入れられた。
300万~350万という、決して安くない価格設定にもかかわらず、この車は売れに売れた。
自分が住んでいる地元は、冬になるとそれなりに雪が積もる事もあり、4WDの需要もそれなりに高いこともあってか、この「CX-5」の所有率は比較的高い。
「デミオ」と「CX-5」の割合が半分程度と思える程、「CX-5」を見かける頻度は高い。
なぜ、この決して安くない「CX-5」が売れたのか?
その答えの一つは、「車を楽しみたい」というニーズにマッチしたから、なんじゃないかと思っている。
先にも書いた、「経済性が最優先」と考えるユーザーにとっては「コンパクト&エコ」という路線、その一方で「車を楽しみたい」と考える路線も確実に増えてきている。
この路線を狙ったのが「CX-5」だったんじゃないか。
これまでのMAZDAらしからぬ斬新なデザイン、「スカイ・アクティブ・テクノロジー」といった最新技術、そしてオールラウンドチックな実用的ジャンルとなる「SUV」。
これらの要素を兼ね備えた1台が「CX-5」であり、結果的に「売れた」という事実が、「車を楽しみたい」と考え始めた新規ユーザーの心を掴んだんじゃないか、と思っている。
それに加え、この「CX-5」は「ファミリー層」に受け入れられた、ってのがまたデカい。
「ファミリー層」となると、2000年代後半辺りから「バン・ミニバン」というジャンルが浸透し始め、ある種の「ブーム」にまでなった。
比較的裕福なファミリー層をターゲットとした、「アルファード」、「エルグランド」といったバンは、300万~500万からという価格設定にもかかわらず売れている。
そして、この「4人以上の家族を持つファミリー層」に、「バン」とは違う選択肢を与えたのがこの「CX-5」でもある。
そもそも家族で乗る車が「CX-5」なんてハッキリ言って羨ましい。
我が家の「ファミリーカー」はずっと「スプリンター(セダン)」だったので、人一倍羨ましく感じる。
とまあ、ここまで「CX-5」が売れた背景なんかを中心に書いてみた訳なんだけど、自分にとってこの「CX-5」という存在は、「車を割り切るか・割り切らないか」という選択肢に対して、「割り切らない」という選択肢を選ばせた存在だと思っている。
この「CX-5」の登場によって、車に対する選択ルートが一つ増えた。
そしてその新ルートが、「車」そのものに対する選択肢に活性化を与えた。
最近、徐々にではあるが「スポーツカー」が復活し始めている。
TOYOTAから「スープラ」が復活するらしいし、HONDAも「シビック TYPE-R」を復活させた。
MAZDAからも「RX-7」が復活するという噂が流れている(本当かどうかはまだ未確定)。
こんな話しを聞くと、「車業界が息を吹き返し始めた」のかな、ってちょっと嬉しくなる。
個人的に買う・買わないは別として。
なのでこれからやってくる「2020年代」という10年間は、「車」というジャンルにおいては楽しみな10年間になるんじゃないかと、期待を寄せている。
そういう意味でも、MAZDAだけじゃなく、国産車業界全体に活性化を与えた1台が、この「CX-5」だったんじゃないか、と個人的は思っている。
また、この「CX-5」は本年2月にフルモデルチェンジし、順調に販売台数を伸ばしている。
先代ユーザーからの買い替えも約40%との事で、これは先代ユーザーがそれなりに満足していた事も意味する。
満足していなかったら同じモデルを買い替えるなんて事はしない。
先代モデルの中古数も増えていくし、新規MAZDAオーナーも増えていく。
MAZDAオーナーの自分としては、新規MAZDAオーナーが純粋に増えていく事自体は確かに嬉しいけど、それ以上に、「車を楽しみたい」って考えるユーザーが増えていく事に、より嬉しさを感じる。
と、最後を綺麗に締めくくっての「MAZDAインプレッションシリーズ⑤-CX-5編-」でした。
この車が売れるという事は、日本全体が「車」に対して活性化し始めてきたという、ある意味バロメーター的な意味合いを持つ。
そしてこの「CX-5」の弟分である「CX-3」の存在も、同じくバロメーター的な存在であり、この2台の存在は、MAZDAだけでなく、国産車業界にとっても重要な2台なんじゃないか、と「CX-5」でもなく「CX-3」でもない、「アクセラ」を購入した自分が、他人事のように思っている訳であります。
最後に、お約束の「駐車場ネタ」だけど、基本この「CX-5」は4人以上の家族持ちが乗る車なので、どうにも話しかけにくい。
やんややんやと子供達が寄ってきても困るし、あまり長話し出来そうにもない。
でもお父さん(ないしお母さん)は、この「CX-5」には間違いなく気に入って乗ってるはずなので、MAZDAユーザーが話しかけてくれる事に対しては純粋に嬉しいはず。
なので「子供が乗っていない」というシチュエーション限定で、機会があったら話しかけてみたい。
どんな感想が返ってくるのか、ある意味楽しみ。
「近々フォレスターに買い替えるんですよ~」とか言われたら困るなあ。
てな訳で、全5回に渡ってお届けした「MAZDAインプレッションシリーズ」も無事終了。
ちなみに「プレマシー」とか「ビアンテ」とかに乗ってる方にはゴメンナサイ。
責めるなら「鼓動デザイン」を採用しなかった「MAZDA」を責めて下さい。
さて、次回からは待望の「アクセラ納車レポ」をスタートさせる予定。
納車予定日は4月2日の日曜日。
「納車レポ」ともなれば、ネタはそれなりに沢山ある。
噂の「マツダコネクト(マツコネ)」の使い勝手はどうなのか?
OPで付けた「Boseサウンドシステム」の性能はどうなのか?
期待と不安が入り交じるネタがそれなりに揃っているので、今後しばらくは「アクセラ」ネタ1本でお届けしていく予定です。
あ~、その前に「bB」とのお別れがあるんだな・・・。
これが一番イヤだな。
ではまた次回をお楽しみに。
最終回は、本年2月に待望のフルモデルチェンジし、売行き絶好調の「-CX-5編-」。
いつも前置きが長いので、今回は早速いってみましょう。
「MAZDA CX-5」。
MAZDAブランド復活の立役者となった1台でもあり、この2010年代のブームとも言える「SUV」というカテゴリーに火を付けた存在でもある。
そう考えると、この「CX-5」の存在は色々な意味で大きい。
2000年代の10年間はハッキリ言って「車」が売れなかった。
「売れなかった」というよりも、日本中が「車に興味を持たなくなった」というのが正解か。
以前にも書いたけど、1990年代という「バブル後期」は、「スポーツ&R.V」という金のかかるカテゴリーの車が飛ぶように売れていた。
かく言う自分も「ランクル80」に乗っていたし。
しかしながら、2000年代になるとバブルが本格的にハジけ、いわゆる「不景気」と呼ばれる時代に突入し、日本国民がとにかく「贅沢」をしなくなった。
そんな状況もあり、「車」という存在が「趣味・楽しみ」から「実用性・エコ」へとシフトし始めたのが、この2000年代だと思っている。
そう、「プリウス」という車が登場したのが1997年で、この車を世に知らしめた2代目が発売されたのが2003年。
まさに2000年代を象徴する車であり、ある意味この2000年代は「プリウスの時代」と言っても過言じゃないと思っている。
そんな2000年代という10年間を経て、2010年代へと突入した訳なんだけど、この「2010年代」という時代は、車を「割り切る」か「割り切らない」か、という選択肢を与えられた10年間だったように感じる。
言い替えると、車そのものを、「燃費最優先の移動手段」と捉えるか・捉えないかが問われたように感じる。
確かに「プリウス」の登場によって、「コンパクト」、「エコ」、「ハイブリッド」というキーワードが世の中に認知され、プリウスチックな車が次々と登場した。
そして2017年現在の今では、これらのキーワードを兼ね備えた「コンパクト&エコカー」そして「軽自動車」が過半数を占める割合にまでなってきた。
まあ、これはこれで時代の流れと割り切ってしまえば、ある意味正解かも知れない。
確かに車は金がかかる。
以前、「ロードスター」という車は「趣味で乗る車」的なネタを書いたことがあるけど、果たして「車」という趣味に300万も400万もの金をつぎ込めるか、と言うとこれはこれで現実的じゃない。
自分の趣味の一つに「A.V(Audio & Visual)」があるんだけど、この趣味に300万も400万もかけられるかと言われると、はっきり言って出来ない。
確かにかけているファンも沢山いるけど。
10万前後の「ユニバーサルプレーヤー」を購入する事すら躊躇してしまう人間が、なぜ「車」となると300万も400万もかけたいと思うのか、正直自分でも分からない。
まあいい。
確かに車は金がかかる。
「乗らない」という選択肢が無い以上、「車」というのはどうしても必要なツールであり、どうしても100万単位の支出が必要になる。
なので「経済性を最優先させる」、という考えは最もであり、決して間違っていない。
こんな意識で2000年代という10年間が過ぎていったのも間違いないと思う。
だけど、そんな10年間を経て「車に対する認識ってこれで良かったのか?」と疑問を持つ人々が増え始めてきたのが、現在の2010年代だと(勝手に)思っている。
「確かに経済性を優先させる事は必要だけど、だけど「車」ってそれだけじゃないよな」。
こんな感じの、ちょっとした「車に対するフラストレーション」を抱え始めた人々が現れ始め、そんな時期に登場してきたのが、MAZDAの「CX-5」。
MAZDAがブランドイメージを立て直すべく注ぎ込んできた新技術「スカイ・アクティブ・テクノロジー」をフル搭載し、デザイン含め、これまでのMAZDAに対するブランドイメージを一新させる存在として登場したのが、この「CX-5」。
MAZDAがこの「CX-5」に賭ける想いは並々ならぬものだったに違いない。
「SUV&ディーゼルターボエンジン」、というこれまでに無いジャンルを狙ったこの1台は、2012年に登場し、市場に受け入れられた。
300万~350万という、決して安くない価格設定にもかかわらず、この車は売れに売れた。
自分が住んでいる地元は、冬になるとそれなりに雪が積もる事もあり、4WDの需要もそれなりに高いこともあってか、この「CX-5」の所有率は比較的高い。
「デミオ」と「CX-5」の割合が半分程度と思える程、「CX-5」を見かける頻度は高い。
なぜ、この決して安くない「CX-5」が売れたのか?
その答えの一つは、「車を楽しみたい」というニーズにマッチしたから、なんじゃないかと思っている。
先にも書いた、「経済性が最優先」と考えるユーザーにとっては「コンパクト&エコ」という路線、その一方で「車を楽しみたい」と考える路線も確実に増えてきている。
この路線を狙ったのが「CX-5」だったんじゃないか。
これまでのMAZDAらしからぬ斬新なデザイン、「スカイ・アクティブ・テクノロジー」といった最新技術、そしてオールラウンドチックな実用的ジャンルとなる「SUV」。
これらの要素を兼ね備えた1台が「CX-5」であり、結果的に「売れた」という事実が、「車を楽しみたい」と考え始めた新規ユーザーの心を掴んだんじゃないか、と思っている。
それに加え、この「CX-5」は「ファミリー層」に受け入れられた、ってのがまたデカい。
「ファミリー層」となると、2000年代後半辺りから「バン・ミニバン」というジャンルが浸透し始め、ある種の「ブーム」にまでなった。
比較的裕福なファミリー層をターゲットとした、「アルファード」、「エルグランド」といったバンは、300万~500万からという価格設定にもかかわらず売れている。
そして、この「4人以上の家族を持つファミリー層」に、「バン」とは違う選択肢を与えたのがこの「CX-5」でもある。
そもそも家族で乗る車が「CX-5」なんてハッキリ言って羨ましい。
我が家の「ファミリーカー」はずっと「スプリンター(セダン)」だったので、人一倍羨ましく感じる。
とまあ、ここまで「CX-5」が売れた背景なんかを中心に書いてみた訳なんだけど、自分にとってこの「CX-5」という存在は、「車を割り切るか・割り切らないか」という選択肢に対して、「割り切らない」という選択肢を選ばせた存在だと思っている。
この「CX-5」の登場によって、車に対する選択ルートが一つ増えた。
そしてその新ルートが、「車」そのものに対する選択肢に活性化を与えた。
最近、徐々にではあるが「スポーツカー」が復活し始めている。
TOYOTAから「スープラ」が復活するらしいし、HONDAも「シビック TYPE-R」を復活させた。
MAZDAからも「RX-7」が復活するという噂が流れている(本当かどうかはまだ未確定)。
こんな話しを聞くと、「車業界が息を吹き返し始めた」のかな、ってちょっと嬉しくなる。
個人的に買う・買わないは別として。
なのでこれからやってくる「2020年代」という10年間は、「車」というジャンルにおいては楽しみな10年間になるんじゃないかと、期待を寄せている。
そういう意味でも、MAZDAだけじゃなく、国産車業界全体に活性化を与えた1台が、この「CX-5」だったんじゃないか、と個人的は思っている。
また、この「CX-5」は本年2月にフルモデルチェンジし、順調に販売台数を伸ばしている。
先代ユーザーからの買い替えも約40%との事で、これは先代ユーザーがそれなりに満足していた事も意味する。
満足していなかったら同じモデルを買い替えるなんて事はしない。
先代モデルの中古数も増えていくし、新規MAZDAオーナーも増えていく。
MAZDAオーナーの自分としては、新規MAZDAオーナーが純粋に増えていく事自体は確かに嬉しいけど、それ以上に、「車を楽しみたい」って考えるユーザーが増えていく事に、より嬉しさを感じる。
と、最後を綺麗に締めくくっての「MAZDAインプレッションシリーズ⑤-CX-5編-」でした。
この車が売れるという事は、日本全体が「車」に対して活性化し始めてきたという、ある意味バロメーター的な意味合いを持つ。
そしてこの「CX-5」の弟分である「CX-3」の存在も、同じくバロメーター的な存在であり、この2台の存在は、MAZDAだけでなく、国産車業界にとっても重要な2台なんじゃないか、と「CX-5」でもなく「CX-3」でもない、「アクセラ」を購入した自分が、他人事のように思っている訳であります。
最後に、お約束の「駐車場ネタ」だけど、基本この「CX-5」は4人以上の家族持ちが乗る車なので、どうにも話しかけにくい。
やんややんやと子供達が寄ってきても困るし、あまり長話し出来そうにもない。
でもお父さん(ないしお母さん)は、この「CX-5」には間違いなく気に入って乗ってるはずなので、MAZDAユーザーが話しかけてくれる事に対しては純粋に嬉しいはず。
なので「子供が乗っていない」というシチュエーション限定で、機会があったら話しかけてみたい。
どんな感想が返ってくるのか、ある意味楽しみ。
「近々フォレスターに買い替えるんですよ~」とか言われたら困るなあ。
てな訳で、全5回に渡ってお届けした「MAZDAインプレッションシリーズ」も無事終了。
ちなみに「プレマシー」とか「ビアンテ」とかに乗ってる方にはゴメンナサイ。
責めるなら「鼓動デザイン」を採用しなかった「MAZDA」を責めて下さい。
さて、次回からは待望の「アクセラ納車レポ」をスタートさせる予定。
納車予定日は4月2日の日曜日。
「納車レポ」ともなれば、ネタはそれなりに沢山ある。
噂の「マツダコネクト(マツコネ)」の使い勝手はどうなのか?
OPで付けた「Boseサウンドシステム」の性能はどうなのか?
期待と不安が入り交じるネタがそれなりに揃っているので、今後しばらくは「アクセラ」ネタ1本でお届けしていく予定です。
あ~、その前に「bB」とのお別れがあるんだな・・・。
これが一番イヤだな。
ではまた次回をお楽しみに。
2017-03-26 14:06
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