F.F.B.E 幻影戦争-「セシル」の悩ましい運用方法!- [game]
「F.FⅣ」コラボスタートと同時に実装された主役キャラ「セシル」・・・この4連休に改めて「F.FⅣ」のストーリーなるものをyoutubeでおさらいしてみたところ、この「F.FⅣ」とはつまるところ「三角関係」の物語であり、贔屓目に見ても「カイン」より「セシル & ローザ」の方がタチが悪いという結論に至った今日この頃。
まあ、結局のところこの3人は全員「どっちもどっちも」と言いたいし、基本的に「三角関係」というものは多かれ少なかれこうゆう結末になるものなんだけど、「セシル & ローザ」の二人は、もうちょい「カイン」の気持ちを考えてあげても良かったんじゃねえのかと言いたいが、29年も前の三角関係のことなんでまあいい。
さて、「F.FⅣ」コラボスタートと同時に「セシル」をゲットした方はそろそろ「4凸」が見えてきた頃なんじゃないかと思う。
かくゆう自分も「4凸」まであと欠片1個という状況となり、ここから先「欠片10個ペース / 日」でいけば、ピックアップ期限の8月17日までに「完凸」出来る目処がたってきた。
やはり「気まぐれ屋」で「セシルの欠片」が確実にゲット出来るようになったのがデカい。
そんな「セシル」をここまで育成してきてみて、ゲットする前から気になっていたイヤな予感がここにきて的中してきた。
それは何かと言うと・・・「献身の防御 & 献身の守護」なるアビリティの存在。
これは「セシル」を育成している者であれば、誰もが壁にぶち当たる非常に複雑(& 厄介)なアビリティ。
この「献身の防御(守護)」は、「セシル」を代表するアビリティではあるものの、その運用方法が難しい。
何と言っても、使用すると「H.Pの25%が削られる」というデメリットがとてつもなく厄介。
仮にH.Pを4000まで上げたとしても、このアビリティを1回使用するだけで1000ものH.Pが削られる。
「防御 & 守護」1回ずつ使用すれば単純に2000ものH.Pが削られる訳で、4000-2000=残りH.P2000となり、仮にアリーナバトルでこんな状態になったら、敵の攻撃を1擊でも喰らったらアウトになる。
ただし、自分以外の味方には「物理ダメージ or 魔法ダメージを軽減するバリア×3回」がかかるので、これはこれで非常に魅力的なアビリティなんだけど、それだけに「諸刃の剣」的なアビリティということになる。
更にこの「セシル」には、「捨て身」と「H.Pアップ」というこれまた厄介なサポートアビリティがあり、このどちらを選択するかに大いに悩む。
単純に「H.Pアップ」を付けて「献身の防御(守護)」を使えばいいじゃねえかとも考えるけど、「H.Pの25%」が削られるので、H.Pが上がれば上がるほど、削られるダメージ量も増えていくという、良く出来た仕組みになっている。
こんな感じであれこれ運用方法を考えた結果、この「セシル」の理想的な運用方法は、使用する場面によって、アビリティの選択肢を変えるのがベストという結論に至った。
① 通常クエスト
この場面では、「献身の防御(守護)」を必要とするケースがそもそも必要ないので、アビリティOFFとし、「捨て身」を付け「光の守り」でAPを貯め、「聖騎士の剣・攻」や「ライトブリンガー」といった範囲攻撃をバンバン使っていく。
サブを「ソルジャー」にしての「ハザードブレイク」もアリだし、「(モンク)ためる」からの「聖騎士の剣・攻」も大いにアリ。
この場面は「献身の防御(守護)」を考えなくて良いので、好き勝手に「サブジョブ」と「アビリティ」を選べる。
② アリーナバトル
これが厄介。
このアリーナバトルで「献身の防御(守護)」を上手く活用しようと考えるとおそらくドツボにはまる。
このアビリティを使うなら、「セシル」を回復させる「ヒーラー役」の存在が必須となるんだけど、そもそも3名しか出撃枠がないこのアリーナバトルで、貴重な1枠を「ヒーラー役」に充てる余裕があるかがキモになる。
・アタッカー
・タンク
・ヒーラー
という組み合わせが出来るパーティなら問題ないけど、果たしてこのパーティで勝てるのかって話しになる。
まあ、上級者になればなるほど「勝つバトル」ではなく「負けないバトル」になっていく気がするので、上手い人はちゃんと「セシル」を使いこなすんだろうけど、自分の実力ではまだこのパーティは組めない。
そうなると、自分レベルのアリーナバトルでの運用方法としては、「献身の防御(守護)」は敢えてアビリティOFFとし、「H.Pレベルアップ」を付け、「光の守り」でAPを貯め、「聖騎士の剣・攻」を中心に攻めるという「攻撃系タンク」としての運用がベストなんじゃないかと思う。
③ 高難度クエスト(超高難度クエスト)
では肝心の「献身の防御(守護)」は一体どこで使うのかと言うと、この「高難度(超高難度)クエスト」で使うのがベストだと思う。
この場面であれば、「マニュアル操作」が出来ることと「4~5名のパーティ編成」が組めるため、「セシル」を回復させる「ヒーラー役」を投入することが出来、かつ「献身の防御(守護)」も自分のタイミングで(必要な方を)発動させることが出来る。
この「献身の防御(守護)」は相手(敵)の攻撃が「物理」なのか「魔法」かによって使い分ける必要があり、それをAIが判断出来るとは考えにくい。
相手によって(事前に)アビリティのON・OFFを使い分けるという手もあるけど、正直そんな面倒臭いことはしたくない(というかやりたくない)。
そう考えると、この「献身の防御(守護)」なるアビリティは「マニュアル操作」でこそ活きるアビリティのような気がする。
・・・とまあ、(実際に試してもいないのに)自分の憶測だけでここまで色々書いてきたけど、こうゆう「クセのあるアビリティ」の運用方法について色々と考えるってのは結構楽しいものがある。
この「献身の防御(守護)」がH.Pを削られることなく使用出来るアビリティであれば、それこそ「神アビリティ」になるけど、それをやってしまってはゲームバランスそのものが崩れるので、これ位の「デメリット」があって然るべきだし、その「デメリット」を踏まえながらそのキャラを運用するってのが、この手の「SPRG」の醍醐味だと思う。
とは言え、この「幻影戦争」がそもそも「SRPG」なのかどうか正直怪しいんだけどさ。
間もなく「4凸」を迎え、そうなると「トラマス・アイテム」も装備出来るので、Level.89で「アリーナバトル」にチャレンジし、散々書いてきた「献身の防御(守護)」が実際どうなのかトライしてみる予定なので、また近いうちに報告します。
ではまた次回をお楽しみに。
まあ、結局のところこの3人は全員「どっちもどっちも」と言いたいし、基本的に「三角関係」というものは多かれ少なかれこうゆう結末になるものなんだけど、「セシル & ローザ」の二人は、もうちょい「カイン」の気持ちを考えてあげても良かったんじゃねえのかと言いたいが、29年も前の三角関係のことなんでまあいい。
さて、「F.FⅣ」コラボスタートと同時に「セシル」をゲットした方はそろそろ「4凸」が見えてきた頃なんじゃないかと思う。
かくゆう自分も「4凸」まであと欠片1個という状況となり、ここから先「欠片10個ペース / 日」でいけば、ピックアップ期限の8月17日までに「完凸」出来る目処がたってきた。
やはり「気まぐれ屋」で「セシルの欠片」が確実にゲット出来るようになったのがデカい。
そんな「セシル」をここまで育成してきてみて、ゲットする前から気になっていたイヤな予感がここにきて的中してきた。
それは何かと言うと・・・「献身の防御 & 献身の守護」なるアビリティの存在。
これは「セシル」を育成している者であれば、誰もが壁にぶち当たる非常に複雑(& 厄介)なアビリティ。
この「献身の防御(守護)」は、「セシル」を代表するアビリティではあるものの、その運用方法が難しい。
何と言っても、使用すると「H.Pの25%が削られる」というデメリットがとてつもなく厄介。
仮にH.Pを4000まで上げたとしても、このアビリティを1回使用するだけで1000ものH.Pが削られる。
「防御 & 守護」1回ずつ使用すれば単純に2000ものH.Pが削られる訳で、4000-2000=残りH.P2000となり、仮にアリーナバトルでこんな状態になったら、敵の攻撃を1擊でも喰らったらアウトになる。
ただし、自分以外の味方には「物理ダメージ or 魔法ダメージを軽減するバリア×3回」がかかるので、これはこれで非常に魅力的なアビリティなんだけど、それだけに「諸刃の剣」的なアビリティということになる。
更にこの「セシル」には、「捨て身」と「H.Pアップ」というこれまた厄介なサポートアビリティがあり、このどちらを選択するかに大いに悩む。
単純に「H.Pアップ」を付けて「献身の防御(守護)」を使えばいいじゃねえかとも考えるけど、「H.Pの25%」が削られるので、H.Pが上がれば上がるほど、削られるダメージ量も増えていくという、良く出来た仕組みになっている。
こんな感じであれこれ運用方法を考えた結果、この「セシル」の理想的な運用方法は、使用する場面によって、アビリティの選択肢を変えるのがベストという結論に至った。
① 通常クエスト
この場面では、「献身の防御(守護)」を必要とするケースがそもそも必要ないので、アビリティOFFとし、「捨て身」を付け「光の守り」でAPを貯め、「聖騎士の剣・攻」や「ライトブリンガー」といった範囲攻撃をバンバン使っていく。
サブを「ソルジャー」にしての「ハザードブレイク」もアリだし、「(モンク)ためる」からの「聖騎士の剣・攻」も大いにアリ。
この場面は「献身の防御(守護)」を考えなくて良いので、好き勝手に「サブジョブ」と「アビリティ」を選べる。
② アリーナバトル
これが厄介。
このアリーナバトルで「献身の防御(守護)」を上手く活用しようと考えるとおそらくドツボにはまる。
このアビリティを使うなら、「セシル」を回復させる「ヒーラー役」の存在が必須となるんだけど、そもそも3名しか出撃枠がないこのアリーナバトルで、貴重な1枠を「ヒーラー役」に充てる余裕があるかがキモになる。
・アタッカー
・タンク
・ヒーラー
という組み合わせが出来るパーティなら問題ないけど、果たしてこのパーティで勝てるのかって話しになる。
まあ、上級者になればなるほど「勝つバトル」ではなく「負けないバトル」になっていく気がするので、上手い人はちゃんと「セシル」を使いこなすんだろうけど、自分の実力ではまだこのパーティは組めない。
そうなると、自分レベルのアリーナバトルでの運用方法としては、「献身の防御(守護)」は敢えてアビリティOFFとし、「H.Pレベルアップ」を付け、「光の守り」でAPを貯め、「聖騎士の剣・攻」を中心に攻めるという「攻撃系タンク」としての運用がベストなんじゃないかと思う。
③ 高難度クエスト(超高難度クエスト)
では肝心の「献身の防御(守護)」は一体どこで使うのかと言うと、この「高難度(超高難度)クエスト」で使うのがベストだと思う。
この場面であれば、「マニュアル操作」が出来ることと「4~5名のパーティ編成」が組めるため、「セシル」を回復させる「ヒーラー役」を投入することが出来、かつ「献身の防御(守護)」も自分のタイミングで(必要な方を)発動させることが出来る。
この「献身の防御(守護)」は相手(敵)の攻撃が「物理」なのか「魔法」かによって使い分ける必要があり、それをAIが判断出来るとは考えにくい。
相手によって(事前に)アビリティのON・OFFを使い分けるという手もあるけど、正直そんな面倒臭いことはしたくない(というかやりたくない)。
そう考えると、この「献身の防御(守護)」なるアビリティは「マニュアル操作」でこそ活きるアビリティのような気がする。
・・・とまあ、(実際に試してもいないのに)自分の憶測だけでここまで色々書いてきたけど、こうゆう「クセのあるアビリティ」の運用方法について色々と考えるってのは結構楽しいものがある。
この「献身の防御(守護)」がH.Pを削られることなく使用出来るアビリティであれば、それこそ「神アビリティ」になるけど、それをやってしまってはゲームバランスそのものが崩れるので、これ位の「デメリット」があって然るべきだし、その「デメリット」を踏まえながらそのキャラを運用するってのが、この手の「SPRG」の醍醐味だと思う。
とは言え、この「幻影戦争」がそもそも「SRPG」なのかどうか正直怪しいんだけどさ。
間もなく「4凸」を迎え、そうなると「トラマス・アイテム」も装備出来るので、Level.89で「アリーナバトル」にチャレンジし、散々書いてきた「献身の防御(守護)」が実際どうなのかトライしてみる予定なので、また近いうちに報告します。
ではまた次回をお楽しみに。
2020-07-24 23:13
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