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「【ネタバレ】弱虫ペダル Ride.569:焦りと笑み」の巻 [弱虫ペダル:ネタバレ感想]

ようやく海外ドラマ「SUPER NATURAL」もシーズン6に突入。

シーズン15で終了するらしいので、まだ半分にすらいってないのに、もう既にお腹いっぱいの展開がこれでもかと続く。

この兄弟には一体どれだけの試練が続くのか。

ちなみにお気に入りキャラは「キャス」ことヘタレ天使の「カスティエル」。

こいつのファンは絶対多いはず。

こりゃ間違いなく年末年始も「SUPER NATURAL」三昧になること必至・・・。

雉の週回遅れが続くMTBレースと同じく、この「弱虫ペダル」のネタバレ感想も週回遅れが続くようになってしまった。

「ONE PIECE」みたいに定期的に休載が入ると追いつけるんだけど、この作者なかなか休載がないのが正直ツライところ。

と言うかそもそも休載がないってのはスゴイことなんだけど。

・・・そんな週回遅れになりつつある第569話のネタバレ感想いってみよう。
































予想を覆し、4週回目も吉丸先頭のままレースが進む。

雉はまだ遥か後方。

いつも雉を追いかけている吉丸が先頭にいるという事実が雉に焦りを感じさせている。

そしてそのまま吉丸先頭のままレースは5週回目に突入。

5週回目で雉が逆転すると予想していたのに、ここまで吉丸先頭が続くとは・・・。

だけども、どれだけ吉丸が雉に差を付けたとしても、残念ながらこのままゴールなんて展開は100%ない。

可哀相だけど。


「冷静に走れてると思ってたけどそうじゃなかった・・・MTB競技の最大の敵ともいっていい「焦り」ー焦りはヤバイーだけど、それに気付けてない状態が一番ヤバイんだヨン」

自分が焦っていることに気付き、ようやく冷静さを取り戻した雉。

そしてその焦りを伝えてしまったのは何を隠そう吉丸自身。

・・・人それを「自業自得」と言う(by ロム兄さん)。


そして前号で吉丸妹が坂道に語った「雉の伝説のレース」の詳細が語られ始める。


当時吉丸は公式戦レース9連勝中ーあと一つで10連勝という絶好調な状態だった。

中学最後のレースで優勝し「10連勝」という締めくくりで臨んだレース。

・・・まあこの時点で「吉丸負けフラグ」が立っているのは言うまでもない。


そこに現れたのが、Tシャツに短パン・・・そして古いMTBで公式レースに初出場してきた雉。

誰が見ても「(レース)ド素人」。

そんな雉の初レースが「伝説のレース」ということは、間違いなく「初出場=初優勝」って展開なんだろう。

「ド素人」に中学最後のレースで優勝されたら、そりゃ吉丸もヘコむだろうけど、これがMTBレース、そして「勝負の世界」。

・・・悲しいけどこれレースなのよね (by スレッガー兄さん)。


ではまた次回をお楽しみに。
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