「New MAZDA3 デビュー!」の巻 [vehicle]
昨日予定されていた「130kmライド」は天候不順のため残念ながら延期 & 本日の「サンデー・ライド」もこれまた天候不順のため中止。
まあ、梅雨シーズンなんで仕方ないんだけどね。
「130kmライド」は今月30日(日)に延期となったんだけど、「7月開催は勘弁してくれ!」という昨年参加者のリクエストに応えての6月中旬開催だったのに、延期となった結果ほぼ7月開催みたいになってしまい、昨年の「灼熱の記憶」が蘇る今日この頃。
まあ暑いのは嫌いじゃないので、7月でも個人的には構わないんだけど。
7月14日(日)という夏のど真ん中に「O町ハーフ・マラソン」に参加するくらいだし。
それよりも早いとこ梅雨明けてくれないかな。
さて今回は超久し振りの「vehicle(乗り物)」ネタ。
考えてみれば「bicycle(自転車)」もある意味「vehicle(乗り物)」であり、どうしてカテゴリーを分けているのかと言われると、自分なりの定義としては「エンジンが付いた乗り物(車・バイク)=vehicle」としているんだけど、まあいい。
何故、超久し振りにこのネタを取り上げたかと言うと、MAZDAから「New MAZDA3」がデビューしたから。
この「MAZDA3」、「AXELA(アクセラ)」のフルモデルチェンジに合わせて、車名を全世界統一にしたもの。
これまでも「アクセラ」は海外では「MAZDA3」という車名で販売されていたので、新車という訳ではないんだけど、今回のフルモデルチェンジでデザインも一新されたので、ある意味「新車」に限りなく近い。
https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/
さて、ここで一つだけ言いたいことがある。
今から2年前の4月に納車となった「アクセラ スポーツ」を紹介した際に、エンブレムを「MAZDA3」に変更したのを覚えているだろうか?
その時の写真がこれ。
そう、やがて「アクセラ」は「MAZDA3」になることを見越して、2年前に既に時代を先取りしていたという、何とも恐るべきこの先見性。
ディ・モールト・俺
…というのは冗談で、個人的に「AXELA(アクセラ)」という英語でもない日本独特の車名が気に入らなかったのでエンブレムを変えたんだけど、まさか全世界で「MAZDA3」に統一されることになるとは思ってなかった。
そうなると今後のフルモデルチェンジに合わせて、「デミオ=MAZDA2」、「アテンザ=MAZDA6」へと変更になる可能性も非常に高い。
ただ「ロードスター」だけは、海外名の「MX-5」じゃなくこのまま「ロードスター」を貫いて欲しいんだけど、まあいい。
さて、フルモデルチェンジした「MAZDA3」だけど、正直なところデザイン的には「ぽってり」してしまった感があって、個人的にはイマイチ。
フロントだけは現行モデルよりも精悍な顔付きになったけど、それ以外は正直なところ現行モデルの方が好み。
「シャーク・アンテナ」も無くなってしまったし、どうにも「ぽってり」感が否めない。
別に悔しくて書いてる訳じゃないんだけど。
現物を見ればまたイメージが変わるかも知れないけど、一つだけ確実に言えるのはこの「New MAZDA3」が例えメチャクチャカッコ良かったとしても、買い替えることなど出来ないってこと。
ぶっ壊れない限り10年は乗るつもりで購入したので、最低でもあと8年は乗り続けるつもり。
車ってのは一般的に2~3年サイクルでマイナー or フルモデルチェンジするので、8年後となると、今回のフルモデルチェンジ以降、最低でもあと2回は何かしらのモデルチェンジをするはず。
8年後の「MAZDA3」が一体どんなデザインになっているのか正直想像も付かないし、何よりまた「MAZDA3」を選択するとも限らない。
8年後には「JEEP(ラングラー)」とかに乗ってるかも知れないな…。
まあそんな訳で、今年の秋からこの「New MAZDA3」が国内デビューすることになるので、もうしばらくすれば巷に「MAZDA3」のエンブレムが溢れてくるはず。
個人的にエンブレムだけは今回の方がデザイン的にカッチョいいと思っているので、密かにまたエンブレムだけ変えるなんてのもアリかな。
ではまた次回をお楽しみに。
まあ、梅雨シーズンなんで仕方ないんだけどね。
「130kmライド」は今月30日(日)に延期となったんだけど、「7月開催は勘弁してくれ!」という昨年参加者のリクエストに応えての6月中旬開催だったのに、延期となった結果ほぼ7月開催みたいになってしまい、昨年の「灼熱の記憶」が蘇る今日この頃。
まあ暑いのは嫌いじゃないので、7月でも個人的には構わないんだけど。
7月14日(日)という夏のど真ん中に「O町ハーフ・マラソン」に参加するくらいだし。
それよりも早いとこ梅雨明けてくれないかな。
さて今回は超久し振りの「vehicle(乗り物)」ネタ。
考えてみれば「bicycle(自転車)」もある意味「vehicle(乗り物)」であり、どうしてカテゴリーを分けているのかと言われると、自分なりの定義としては「エンジンが付いた乗り物(車・バイク)=vehicle」としているんだけど、まあいい。
何故、超久し振りにこのネタを取り上げたかと言うと、MAZDAから「New MAZDA3」がデビューしたから。
この「MAZDA3」、「AXELA(アクセラ)」のフルモデルチェンジに合わせて、車名を全世界統一にしたもの。
これまでも「アクセラ」は海外では「MAZDA3」という車名で販売されていたので、新車という訳ではないんだけど、今回のフルモデルチェンジでデザインも一新されたので、ある意味「新車」に限りなく近い。
https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/
さて、ここで一つだけ言いたいことがある。
今から2年前の4月に納車となった「アクセラ スポーツ」を紹介した際に、エンブレムを「MAZDA3」に変更したのを覚えているだろうか?
その時の写真がこれ。
そう、やがて「アクセラ」は「MAZDA3」になることを見越して、2年前に既に時代を先取りしていたという、何とも恐るべきこの先見性。
ディ・モールト・俺
…というのは冗談で、個人的に「AXELA(アクセラ)」という英語でもない日本独特の車名が気に入らなかったのでエンブレムを変えたんだけど、まさか全世界で「MAZDA3」に統一されることになるとは思ってなかった。
そうなると今後のフルモデルチェンジに合わせて、「デミオ=MAZDA2」、「アテンザ=MAZDA6」へと変更になる可能性も非常に高い。
ただ「ロードスター」だけは、海外名の「MX-5」じゃなくこのまま「ロードスター」を貫いて欲しいんだけど、まあいい。
さて、フルモデルチェンジした「MAZDA3」だけど、正直なところデザイン的には「ぽってり」してしまった感があって、個人的にはイマイチ。
フロントだけは現行モデルよりも精悍な顔付きになったけど、それ以外は正直なところ現行モデルの方が好み。
「シャーク・アンテナ」も無くなってしまったし、どうにも「ぽってり」感が否めない。
別に悔しくて書いてる訳じゃないんだけど。
現物を見ればまたイメージが変わるかも知れないけど、一つだけ確実に言えるのはこの「New MAZDA3」が例えメチャクチャカッコ良かったとしても、買い替えることなど出来ないってこと。
ぶっ壊れない限り10年は乗るつもりで購入したので、最低でもあと8年は乗り続けるつもり。
車ってのは一般的に2~3年サイクルでマイナー or フルモデルチェンジするので、8年後となると、今回のフルモデルチェンジ以降、最低でもあと2回は何かしらのモデルチェンジをするはず。
8年後の「MAZDA3」が一体どんなデザインになっているのか正直想像も付かないし、何よりまた「MAZDA3」を選択するとも限らない。
8年後には「JEEP(ラングラー)」とかに乗ってるかも知れないな…。
まあそんな訳で、今年の秋からこの「New MAZDA3」が国内デビューすることになるので、もうしばらくすれば巷に「MAZDA3」のエンブレムが溢れてくるはず。
個人的にエンブレムだけは今回の方がデザイン的にカッチョいいと思っているので、密かにまたエンブレムだけ変えるなんてのもアリかな。
ではまた次回をお楽しみに。
2019-06-16 23:16
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