ボギーをねらえ!-2018:ラウンド・レポート編 ⑦- [golf]
まずはとりあえず、ハッピー・ハロウィン!
まあいい。
いきなり、まあいい。
どうして日本ではこんなに「ハロウィン」が盛り上がらないのかをズバリ言うと、ビジネスに結び付けにくいから。
例えば「クリスマス」。
「クリスマス・プレゼント」という大名目があり、これを理由に様々な商品が売れる。
本来の「クリスマス」などどうでも良く、ビジネス的には商品さえ売れれば良い。
例えば「バレンタイン・デー」。
「チョコを意中の人に渡す」という大名目があり、これを理由にチョコが売れる。
本来の「バレンタイン・デー」などどうでも良く、ビジネス的にはチョコが売れれば良い。
こんな感じで、「モノが売れる」名目があれば、それがビジネスになる。
だけど「ハロウィン」はそもそも「モノが売れない(売りにくい)」。
カボチャ買っても仕方ないし、仮装やパーティだけではビジネスになりにくい。
つまるところ、日本では「ハロウィン」はビジネスとして成り立たたないので盛り上がらない。
ちなみに以前留学していたカリフォルニアでは、ハロウィンは完全にお祭り騒ぎになる。
特に何かが売れるとか、そうゆうのは関係なしに、仮装して、パーティやって盛り上がる。
これ、日本とアメリカの大きな違いの一つなんだけど、まあいい。
ゴルフネタだった。
と言うか、2018年最後のラウンド・ネタだった。
この2018年の目標は、年間平均スコア「95」を目標に掲げ、計8回のラウンド平均スコア「94.0」という状況までたどり着き、残すところあと1ラウンドという状況での結果はと言うと、
スコア:99(IN51+OUT48 / 43パット)
・パー×2
・ボギー×9
・ダボ×4
・+3×2
・+4×1
あぶね~。
マジであぶね~スコア。
今年最後のラウンドで100を叩き、オフシーズンがトラウマになるという、そんな危険と隣り合わせなラウンドだった。
このスコアの原因はもう一目瞭然の「43」パット。
もしかしたら自己ワーストパット数かも知れない。
ちなみに今回ラウンドしたコースは、昨年10月にもプレーしており、その時のスコアは「93 & 35パット」というまずまずの成績だったため、今年も安心して望んだんだけど、ギリギリ100切りという結果だった。
とにかくパッティングのタッチが合わない。
しかもグリーンが異常に速い。
昨年はこんなに苦労した記憶が無かったので、ハーフ終了した際にゴルフ場のスタッフに聞いてみたら、今年の春からかなりグリーンを速くしたとのこと。
余計なことするんじゃねえ。
ちなみに3パット×6回、4パット×1回。
こんなパット数なので、ボギーオン出来てもボギーが取れない。
タッチが合わないというのは、ファーストパットで中途半端な距離を残してしまい、セカンドパットは高速グリーンの影響で、タッチが弱いと簡単に左右に切れる。
つまるところ、距離&強弱どちらのタッチも合わない。
こうなるともう、どうにもならない。
まあ、敢えて前向きに捉えるなら、このパット数で100を切ったことを褒めるべきか。
・パーオン×4
・ボギーオン×9
だったので、パット以外のショットはそこそこ安定していたことになる。
そう考えると、ティショットからアプローチまでの「ボギーオンを狙う=ボギーを狙う」ゴルフってのが、年間通してそこそこ安定してきたと言える。
セカンドのアイアンはまともなショットがほぼ打てないけど、それなりにグリーン周りまでは届くので、そこからのアプローチでボギーオンさせるというゴルフが、昨年よりも確実に出来るようになった。
その要因はやはりドライバー。
間違いなく昨年より飛ぶようになった。
自転車(ロードバイク)で下半身が鍛えられた影響かも知れない。
やはりドライバーが飛ぶと、ボギーオンの計算が出来るようになる。
この飛距離のアドバンテージってのは間違いなく大きい。
とにかくこの1年はドライバーに助けられた。
そんな訳で、2018年の結果。
<2018年:ラウンド経過>
・1回目:94(38パット)
・2回目:100(40パット)
・3回目:91(38パット)
・4回目:95(38パット)
・5回目:90(34パット)
・6回目:92(38パット)
・7回目:98(36パット)
・8回目:92(35パット)
・9回目:99(43パット)
平均スコア:94.6(37.8パット)
・・・ギリギリながら年間平均スコア「95」を達成!
ディ・モールト!
平均パット数はこの際無視!
また改めて今年1年の振り返りと来年の目標を設定するつもりだけど、90台のスコアが安定して出せるようになったってのは正直嬉しいし、昨年よりも確実に前進出来たという実感はある。
ショットの精度としては、アプローチ>ドライバー>パット>アイアンという順なので、来年の課題は「アイアン&パット」に決定。
そんな訳で、今年のラウンドは終了。
来週から早速オフシーズンに向けて、新たな取り組みを始める予定。
最後に一言・・・texas!ボギーをねらえっ!
ではまた次回をお楽しみに。
まあいい。
いきなり、まあいい。
どうして日本ではこんなに「ハロウィン」が盛り上がらないのかをズバリ言うと、ビジネスに結び付けにくいから。
例えば「クリスマス」。
「クリスマス・プレゼント」という大名目があり、これを理由に様々な商品が売れる。
本来の「クリスマス」などどうでも良く、ビジネス的には商品さえ売れれば良い。
例えば「バレンタイン・デー」。
「チョコを意中の人に渡す」という大名目があり、これを理由にチョコが売れる。
本来の「バレンタイン・デー」などどうでも良く、ビジネス的にはチョコが売れれば良い。
こんな感じで、「モノが売れる」名目があれば、それがビジネスになる。
だけど「ハロウィン」はそもそも「モノが売れない(売りにくい)」。
カボチャ買っても仕方ないし、仮装やパーティだけではビジネスになりにくい。
つまるところ、日本では「ハロウィン」はビジネスとして成り立たたないので盛り上がらない。
ちなみに以前留学していたカリフォルニアでは、ハロウィンは完全にお祭り騒ぎになる。
特に何かが売れるとか、そうゆうのは関係なしに、仮装して、パーティやって盛り上がる。
これ、日本とアメリカの大きな違いの一つなんだけど、まあいい。
ゴルフネタだった。
と言うか、2018年最後のラウンド・ネタだった。
この2018年の目標は、年間平均スコア「95」を目標に掲げ、計8回のラウンド平均スコア「94.0」という状況までたどり着き、残すところあと1ラウンドという状況での結果はと言うと、
スコア:99(IN51+OUT48 / 43パット)
・パー×2
・ボギー×9
・ダボ×4
・+3×2
・+4×1
あぶね~。
マジであぶね~スコア。
今年最後のラウンドで100を叩き、オフシーズンがトラウマになるという、そんな危険と隣り合わせなラウンドだった。
このスコアの原因はもう一目瞭然の「43」パット。
もしかしたら自己ワーストパット数かも知れない。
ちなみに今回ラウンドしたコースは、昨年10月にもプレーしており、その時のスコアは「93 & 35パット」というまずまずの成績だったため、今年も安心して望んだんだけど、ギリギリ100切りという結果だった。
とにかくパッティングのタッチが合わない。
しかもグリーンが異常に速い。
昨年はこんなに苦労した記憶が無かったので、ハーフ終了した際にゴルフ場のスタッフに聞いてみたら、今年の春からかなりグリーンを速くしたとのこと。
余計なことするんじゃねえ。
ちなみに3パット×6回、4パット×1回。
こんなパット数なので、ボギーオン出来てもボギーが取れない。
タッチが合わないというのは、ファーストパットで中途半端な距離を残してしまい、セカンドパットは高速グリーンの影響で、タッチが弱いと簡単に左右に切れる。
つまるところ、距離&強弱どちらのタッチも合わない。
こうなるともう、どうにもならない。
まあ、敢えて前向きに捉えるなら、このパット数で100を切ったことを褒めるべきか。
・パーオン×4
・ボギーオン×9
だったので、パット以外のショットはそこそこ安定していたことになる。
そう考えると、ティショットからアプローチまでの「ボギーオンを狙う=ボギーを狙う」ゴルフってのが、年間通してそこそこ安定してきたと言える。
セカンドのアイアンはまともなショットがほぼ打てないけど、それなりにグリーン周りまでは届くので、そこからのアプローチでボギーオンさせるというゴルフが、昨年よりも確実に出来るようになった。
その要因はやはりドライバー。
間違いなく昨年より飛ぶようになった。
自転車(ロードバイク)で下半身が鍛えられた影響かも知れない。
やはりドライバーが飛ぶと、ボギーオンの計算が出来るようになる。
この飛距離のアドバンテージってのは間違いなく大きい。
とにかくこの1年はドライバーに助けられた。
そんな訳で、2018年の結果。
<2018年:ラウンド経過>
・1回目:94(38パット)
・2回目:100(40パット)
・3回目:91(38パット)
・4回目:95(38パット)
・5回目:90(34パット)
・6回目:92(38パット)
・7回目:98(36パット)
・8回目:92(35パット)
・9回目:99(43パット)
平均スコア:94.6(37.8パット)
・・・ギリギリながら年間平均スコア「95」を達成!
ディ・モールト!
平均パット数はこの際無視!
また改めて今年1年の振り返りと来年の目標を設定するつもりだけど、90台のスコアが安定して出せるようになったってのは正直嬉しいし、昨年よりも確実に前進出来たという実感はある。
ショットの精度としては、アプローチ>ドライバー>パット>アイアンという順なので、来年の課題は「アイアン&パット」に決定。
そんな訳で、今年のラウンドは終了。
来週から早速オフシーズンに向けて、新たな取り組みを始める予定。
最後に一言・・・texas!ボギーをねらえっ!
ではまた次回をお楽しみに。
2018-10-31 22:50
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