2018 ライド・レポ ④-初のJ峠チャレンジ!- [bicycle]
春から夏にかけて、自転車に興味を持つ方が増えてきているらしい。
かくゆう自分も、昨年の連休前にTREKのクロスバイク「ZEKTOR 3」を購入し、そこから自転車にハマり、3ヶ月後にロードバイク「EMONDA S5」に乗り替えた人間。
「S5」に乗り替えてから、もうすぐ1年になろうかというところだけど、結果として「ロードバイク」に乗り替えて正解だったと思ってる。
通勤や市街地メインで乗るなら「クロスバイク」は全然アリだけど、自分の場合あくまで趣味&トレーニングの一環として「自転車」を楽しみたい訳で、速く遠くまで走れて、ヒルクライムも走れるということで「ロードバイク」に乗り替えた。
そもそも「ロードバイク」に乗るということ自体が、一種の健全なるスポーツであり、ある程度歳をとっても楽しめる趣味でもある。
そんな自分が今、「ロードバイク」に何を求めて走っているかと言うと、純粋に「色々な道を走りたい」。
まあ、これに尽きる。
なんだけど、自分は自慢じゃないが「方向音痴」。
知らない道を走る、ということがそもそも苦手。
これは車の運転でも同じ。
「色々な道を走りたい」けど、走ろうとするとまず迷って悲惨な目に逢う。
そんな思いもあって、毎週土曜日に開催される「サタデー・ライド」には、色々な人達と色々な道を走りたいという意識で参加している。
そんな訳で、先週の土曜日も「サタデー・ライド」に参加したんだけど、驚いたことに今回の参加者は自分のみ。
いつもは4~5名は集まるのに、自分だけってのは初めて。
まあ、こんな日もあるのだろう。
そんなこともあり、スタッフのIさんが、今回は自分が行きたい場所でいいと言ってくれた。
なので、行ってみたかったけど、なかなか行く機会がなかった「J峠」をリクエストしたところ、快く応じてくれて、初の「J峠」をチャレンジすることになった。
この「J峠」は激しいアップダウンは無いものの、延々と坂が続く。
平坦な場所がほとんどない。
スタッフのIさんに、ダンシングのコツなども教えてもらいながら、とりあえず登頂成功。
そこから下り、また逆ルートで戻ることにしたんだけど、途中で雨が降り出す。
雨の中の下りはマジで怖い。
スリップなんかしたら一巻の終わり。
恐る恐る下りながら、何とかふもとまで辿り着く。
そんな訳で、「J峠」を制覇。
走行距離は65km程度だけど、かかった時間は約4時間。
雨のせいもあって、さすがに疲れた。
晴れていれば下りもそれなりに楽しかったはず。
ルートも覚えたし、トレーニングにはもってこいの峠なので、その内一人で再チャレンジしてみるつもり。
この地元には、まだまだ知らないルートが山ほどある。
本当なら迷いながら色々な道を覚えていくものなんだろうけど、「ロード」で道を間違えて、途中で気付いた時のショック度はハンパじゃない。
しかもそれが、知らない峠なんかを越えてしまってた日には、引き返す元気もない。
「ロードバイク」を引いて歩いている姿なんて想像したくもない。
ある意味これが一番怖い。
ちなみに来月はショップ主催の「ロングライドイベント」に参加する予定。
走行距離は約130kmになるらしい。
自己最高距離は100kmなので、この距離は未知の世界。
約10名で参加するイベントなので楽しみにしているんだけど、間違っても脱落だけは避けなければ・・・。
ではまた次回をお楽しみに。
かくゆう自分も、昨年の連休前にTREKのクロスバイク「ZEKTOR 3」を購入し、そこから自転車にハマり、3ヶ月後にロードバイク「EMONDA S5」に乗り替えた人間。
「S5」に乗り替えてから、もうすぐ1年になろうかというところだけど、結果として「ロードバイク」に乗り替えて正解だったと思ってる。
通勤や市街地メインで乗るなら「クロスバイク」は全然アリだけど、自分の場合あくまで趣味&トレーニングの一環として「自転車」を楽しみたい訳で、速く遠くまで走れて、ヒルクライムも走れるということで「ロードバイク」に乗り替えた。
そもそも「ロードバイク」に乗るということ自体が、一種の健全なるスポーツであり、ある程度歳をとっても楽しめる趣味でもある。
そんな自分が今、「ロードバイク」に何を求めて走っているかと言うと、純粋に「色々な道を走りたい」。
まあ、これに尽きる。
なんだけど、自分は自慢じゃないが「方向音痴」。
知らない道を走る、ということがそもそも苦手。
これは車の運転でも同じ。
「色々な道を走りたい」けど、走ろうとするとまず迷って悲惨な目に逢う。
そんな思いもあって、毎週土曜日に開催される「サタデー・ライド」には、色々な人達と色々な道を走りたいという意識で参加している。
そんな訳で、先週の土曜日も「サタデー・ライド」に参加したんだけど、驚いたことに今回の参加者は自分のみ。
いつもは4~5名は集まるのに、自分だけってのは初めて。
まあ、こんな日もあるのだろう。
そんなこともあり、スタッフのIさんが、今回は自分が行きたい場所でいいと言ってくれた。
なので、行ってみたかったけど、なかなか行く機会がなかった「J峠」をリクエストしたところ、快く応じてくれて、初の「J峠」をチャレンジすることになった。
この「J峠」は激しいアップダウンは無いものの、延々と坂が続く。
平坦な場所がほとんどない。
スタッフのIさんに、ダンシングのコツなども教えてもらいながら、とりあえず登頂成功。
そこから下り、また逆ルートで戻ることにしたんだけど、途中で雨が降り出す。
雨の中の下りはマジで怖い。
スリップなんかしたら一巻の終わり。
恐る恐る下りながら、何とかふもとまで辿り着く。
そんな訳で、「J峠」を制覇。
走行距離は65km程度だけど、かかった時間は約4時間。
雨のせいもあって、さすがに疲れた。
晴れていれば下りもそれなりに楽しかったはず。
ルートも覚えたし、トレーニングにはもってこいの峠なので、その内一人で再チャレンジしてみるつもり。
この地元には、まだまだ知らないルートが山ほどある。
本当なら迷いながら色々な道を覚えていくものなんだろうけど、「ロード」で道を間違えて、途中で気付いた時のショック度はハンパじゃない。
しかもそれが、知らない峠なんかを越えてしまってた日には、引き返す元気もない。
「ロードバイク」を引いて歩いている姿なんて想像したくもない。
ある意味これが一番怖い。
ちなみに来月はショップ主催の「ロングライドイベント」に参加する予定。
走行距離は約130kmになるらしい。
自己最高距離は100kmなので、この距離は未知の世界。
約10名で参加するイベントなので楽しみにしているんだけど、間違っても脱落だけは避けなければ・・・。
ではまた次回をお楽しみに。
2018-06-27 22:10
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