趣味のcoffee 其の八-KALDIのモカ・フレンチ- [coffee]
まだ紹介しきれてないけど、「豆挽き&ハンド・ドリップ」でコーヒーを淹れるためのコーヒー道具も一通り揃ってきて、「coffee」という趣味の深さと楽しさが少しづつだけど分かってくるようになってきた今日この頃。
現時点での自分なりのコーヒーの楽しさってのは・・・
① 道具を揃える楽しさ
② 豆を挽く楽しさ
③ ドリップする楽しさ
④ 豆を選ぶ楽しさ
ってな風に感じていて、今回は④「コーヒー豆を選ぶ楽しさ」ネタを紹介。
以前も書いたけど、この「coffee」という趣味の行き着く先は「ドリップ・スキル」と「コーヒー豆」なんじゃないかと感じている。
そして「コーヒー豆」の行き着く先ってのは、究極を言えば「自宅での自家焙煎」とかになるんじゃないかとも感じている。
もうここまで行ってしまうと、ある意味「趣味」の範疇を超えてしまっているような気もするけど、自分好みの味が確立し、市販されている豆じゃ物足りなくなってくれば、「自家焙煎」って選択肢も分からなくもない。
まあ、現時点ではそこまでハマるとは思ってないけど、この「コーヒー豆」の世界ってのも相当に奥が深い。
まあいい。
さて、ようやく自分がイメージする「中細挽き」で豆が挽けるようになり、コーヒーとは複雑な味をしているということが何となく分かってくると、色々な種類の豆(というか味)を試したくなってくる。
「コーヒー豆」は、焙煎にかける時間によって、①浅煎り ②中煎り ③深煎りとに分かれる。
味の好みってのは十人十色なので、浅煎りが好みな人もいれば、深煎りが好みの人もいる。
自分はというと、断然「深煎り」が好み。
まだインスタントの味覚から卒業出来てないってのもあるんだろうけど、どうにも浅煎りのフルーティな味ってのが苦手。
コーヒーの味を構成する四大要素でいうところの、「キレ&酸味」ってヤツが苦手に感じてしまう。
なので、「深煎り=コク&苦味」が自分の好みだと感じている。
そんな訳で、「深煎り」のコーヒー豆探しの旅が始まることになった。
自分が住んでいる地元には、全国的に有名な珈琲専門店があることはあるんだけど、残念ながらそこ以外には「オリジナルの豆」を販売している店舗がほとんどない。
まあ全国チェーンの「珈琲問屋」があるので、最終的にはここにお世話になると思うけど。
そんな寂しい環境ではあるんだけど、まず「コーヒー豆」で思い浮かぶのが「KALDI COFFEE FARM(カルディ・コーヒー・ファーム)」。
誰もが知ってる、「コーヒー&良く分からない輸入食品」を販売しているあの店。
この地元にもさすがにこの「KALDI」はあるので、早速「深煎り豆」を探しに行ってみた。
そしてまず購入してみたのがこれ。
■KALDI(カルディ):モカ・フレンチ
・味=苦味
・ボディ=フルボディ
・焙煎=深煎り
人気No.2+フルボディ&深煎り+コスパの良さ(800円/200g)という理由で購入。
ただし、人気No.2ってのが、この店舗なのか、KALDI全体のランキングなのかが良く分からない。
そして、早速淹れてみたところの正直な感想は・・・
うめ~!
「コク&苦味」ってのがしっかりと味わえるし、濃い味だけど「重い」って感じじゃない。
個人的には「飲みやすい濃さ」という感想。
「人気No.2」ってのが頷ける。
味ってのを文字で説明するのは非常に難しいのでこの辺でやめとくけど、まず最初に購入したこの「モカ・フレンチ」が思いのほか自分好みだったので、俄然「豆選び」に興味が湧いてきた。
とりあえず、何種類かの「深煎り豆」を試してみて、その中でも何が自分好みの味なのか、自分にとっての「ベースとなる味」を把握していきたい。
そんな訳でこの「coffee」には、「豆選び」という楽しさがあるということも分かり、ますますハマりそうな予感がしてきた。
次回は、濃い目のコーヒーをドリップするためのグッズ「(メリタ)ドリッパー」を紹介する予定。
ではまた次回をお楽しみに。
現時点での自分なりのコーヒーの楽しさってのは・・・
① 道具を揃える楽しさ
② 豆を挽く楽しさ
③ ドリップする楽しさ
④ 豆を選ぶ楽しさ
ってな風に感じていて、今回は④「コーヒー豆を選ぶ楽しさ」ネタを紹介。
以前も書いたけど、この「coffee」という趣味の行き着く先は「ドリップ・スキル」と「コーヒー豆」なんじゃないかと感じている。
そして「コーヒー豆」の行き着く先ってのは、究極を言えば「自宅での自家焙煎」とかになるんじゃないかとも感じている。
もうここまで行ってしまうと、ある意味「趣味」の範疇を超えてしまっているような気もするけど、自分好みの味が確立し、市販されている豆じゃ物足りなくなってくれば、「自家焙煎」って選択肢も分からなくもない。
まあ、現時点ではそこまでハマるとは思ってないけど、この「コーヒー豆」の世界ってのも相当に奥が深い。
まあいい。
さて、ようやく自分がイメージする「中細挽き」で豆が挽けるようになり、コーヒーとは複雑な味をしているということが何となく分かってくると、色々な種類の豆(というか味)を試したくなってくる。
「コーヒー豆」は、焙煎にかける時間によって、①浅煎り ②中煎り ③深煎りとに分かれる。
味の好みってのは十人十色なので、浅煎りが好みな人もいれば、深煎りが好みの人もいる。
自分はというと、断然「深煎り」が好み。
まだインスタントの味覚から卒業出来てないってのもあるんだろうけど、どうにも浅煎りのフルーティな味ってのが苦手。
コーヒーの味を構成する四大要素でいうところの、「キレ&酸味」ってヤツが苦手に感じてしまう。
なので、「深煎り=コク&苦味」が自分の好みだと感じている。
そんな訳で、「深煎り」のコーヒー豆探しの旅が始まることになった。
自分が住んでいる地元には、全国的に有名な珈琲専門店があることはあるんだけど、残念ながらそこ以外には「オリジナルの豆」を販売している店舗がほとんどない。
まあ全国チェーンの「珈琲問屋」があるので、最終的にはここにお世話になると思うけど。
そんな寂しい環境ではあるんだけど、まず「コーヒー豆」で思い浮かぶのが「KALDI COFFEE FARM(カルディ・コーヒー・ファーム)」。
誰もが知ってる、「コーヒー&良く分からない輸入食品」を販売しているあの店。
この地元にもさすがにこの「KALDI」はあるので、早速「深煎り豆」を探しに行ってみた。
そしてまず購入してみたのがこれ。
■KALDI(カルディ):モカ・フレンチ
・味=苦味
・ボディ=フルボディ
・焙煎=深煎り
人気No.2+フルボディ&深煎り+コスパの良さ(800円/200g)という理由で購入。
ただし、人気No.2ってのが、この店舗なのか、KALDI全体のランキングなのかが良く分からない。
そして、早速淹れてみたところの正直な感想は・・・
うめ~!
「コク&苦味」ってのがしっかりと味わえるし、濃い味だけど「重い」って感じじゃない。
個人的には「飲みやすい濃さ」という感想。
「人気No.2」ってのが頷ける。
味ってのを文字で説明するのは非常に難しいのでこの辺でやめとくけど、まず最初に購入したこの「モカ・フレンチ」が思いのほか自分好みだったので、俄然「豆選び」に興味が湧いてきた。
とりあえず、何種類かの「深煎り豆」を試してみて、その中でも何が自分好みの味なのか、自分にとっての「ベースとなる味」を把握していきたい。
そんな訳でこの「coffee」には、「豆選び」という楽しさがあるということも分かり、ますますハマりそうな予感がしてきた。
次回は、濃い目のコーヒーをドリップするためのグッズ「(メリタ)ドリッパー」を紹介する予定。
ではまた次回をお楽しみに。
2018-02-18 18:09
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0