サイクル・アイテム紹介レポ ㉒-rericのビブパンツ:GRUS- [bicycle]
先週の土曜日、今季最後となるゴルフにて99という崖っぷちのスコアを叩き出し、年間平均スコア99.2とした今日この頃。
スコア99(OUT48+IN51&41パット)
INの最終18番ホール時点を「91」というスコアで迎え、ここをボギー(5打)で抑えれば「OUT48+IN48=96」というスコアであがれ、しかも「水平賞」も狙えると欲を出したのがそもそもの間違いで、ティショットでいきなりOBを叩く。
5打目でグリーンオンし、そこから更に痛恨の3パットをやってしまい、結局このホール「8」も叩いた。
・・・人間、欲を出すとこうゆう結果になる、という好例?を経験した。
まあそれでも今季最後のラウンドでも100が切れ、年間平均99.8→99.2となった訳なので、昨年よりは一歩前進した実力が付いたような気がする。
11月でもまだプレーは出来るんだけど、寒い中ゴルフやっても楽しいことないので、今季は終了することにした。
毎年、最初のラウンドは4月下旬なので、11月~4月までの半年をどう過ごすかが、来季のラウンドを左右する。
この期間の練習を怠ると、絶対と言っていい程結果が出ない。
1月や2月の練習場なんて、凍え死ぬんじゃねえかってほど寒くて、クラブ握るのもイヤになるけど、こういった時期の練習が意味を成すものなので、11月から「来季に向けての課題」を設定し、地道に取り組んでいこうと思っている。
さて、寒くなってシーズン終了と言えば「自転車」も同じ。
これまでほぼ毎日、夜のトレーニングをしてきた訳なんだけど、10月中旬からイッキに冷え込むようになり、夜のトレーニングは断念することにした。
「趣味」ってのは無理してやると続かない。
自分にとって大事なのは「継続」すること。
なので、これからの時期(11月~3月)は、快晴の日しか乗らないというルールを決めた。
「今日は自転車乗りたいなあ」と思えた時だけ乗る。
「趣味」ってのは、そんな程度で良いと思う。
そんな訳で、このブログで紹介し続けてきた「bicycke」ネタも、今後しばらくは休止することに。
このブログは特定のジャンルに特化したものでなく、サブタイトルにあるように「趣味やマイブームを紹介する日記」なので、今後は違うジャンルを始めていこうかと考えている。
とその前に、今回は今季最後の「自転車ネタ」として「rericのビブパンツ」をご紹介。
■reric:GRUS(black)
今年の4月から自転車という趣味を始めたものの、まだその時点ではどこまでハマるか見当も付かなかった。
なのでロードバイクではなくクロスバイクを購入したし、その時点では「サイクルジャージ&ビブショーツ」を着るなんて選択肢はゼロだった。
それが結局のところ「ロードバイク」に乗り替えることとなり、同時に「サイクルジャージ&ビブショーツ」を着用する結果にもなった。
この「ロードバイク・サイクルジャージ・ビブパンツ」という組み合わせは、ある意味「セット」という捉え方になるんだけど、この3つの中で一番ハードルが高いのが「ビブパンツ」だと思っている。
大げさに書くと、これを履くか履かないかで、自転車に対する覚悟が決まる。
ビブパンツを履くか履かないかで、ローディへ仲間入り出来るかが決まる。
一旦履いてさえしまえば、ケツの痛みも和らぐし、何より快適なので、やっぱ専用ウェアは違うってことに気付く。
一旦履いてさえしまえば、快適さ>恥ずかしさ、ってのが分かる。
ただ、「サイクルジャージ&ビブパンツ」ってのは身体のラインがそのまま表れるので、このウェアが似合う程度には身体を鍛えて絞る必要がある。
ただ勇気を出して着れば良いって訳じゃない。
例え「趣味」であっても、「サイクルジャージ&ビブパンツ」が似合う程度に身体を鍛えるくらいの本気度が必要だと思っている。
個人的には自転車という趣味は、そうゆうものだと思っている。
まあ、この趣味にハマれば、自然と身体は絞れていくので、結果的に「サイクルジャージ&ビブパンツ」が似合う体型になっていくんだけど。
自分も半年で6kg体重が落ちたし、腹筋も完全に割れた。
割れたというより、腹回りの脂肪が減ったため、腹筋がハッキリ見えるようになったというのが正解なんだけど。
とは言え、シーズン終了宣言してしまうと、せっかく落とした体重を来春まで維持していくのは容易じゃない。
体重増やすのなんて簡単だけど、落とすのは容易じゃない。
なので冬場は室内で自転車に乗ろうかな、なんてことも考えている。
色々話が脱線してしまった。
この「rericのビブパンツ」は別段こだわりがあった訳でもなく、サイクルジャージとセットという意味で「reric」にしたもの。
個人的には「reric」は価格とデザインのバランスが一番取れていると思っている。
これにレッグウォーマーを組み合わせれば、寒い時期でも使用可能なので、ある意味シーズン通して使える。
とは言え、繰り返し書くけど、「ビブパンツ」を履く以上は「ビブパンツが似合う体型を維持する」ことが何より重要だと思っているので、ある意味「自転車」という趣味=「ビブパンツの似合う体型維持」ってことに繋がっている。
まあ、これは人それぞれだと思うけど。
そんな訳で、これまで22回にも渡り紹介してきた「サイクル・アイテム紹介レポシリーズ」も一旦終了。
決して無駄にはなっていないものの、アイテム・パーツに、どれだけ散財してきたか正直計算するのも恐ろしい。
来季は「ホイール」欲しいけど、貯金出来るか微妙なところ。
次回以降は、新カテゴリーが始まるかも知れないけど、今後もこの「texas'cafe@deep」にお付き合いいただけると幸いです。
ではまた次回をお楽しみに。
エル・プサイ・コングルゥ!
スコア99(OUT48+IN51&41パット)
INの最終18番ホール時点を「91」というスコアで迎え、ここをボギー(5打)で抑えれば「OUT48+IN48=96」というスコアであがれ、しかも「水平賞」も狙えると欲を出したのがそもそもの間違いで、ティショットでいきなりOBを叩く。
5打目でグリーンオンし、そこから更に痛恨の3パットをやってしまい、結局このホール「8」も叩いた。
・・・人間、欲を出すとこうゆう結果になる、という好例?を経験した。
まあそれでも今季最後のラウンドでも100が切れ、年間平均99.8→99.2となった訳なので、昨年よりは一歩前進した実力が付いたような気がする。
11月でもまだプレーは出来るんだけど、寒い中ゴルフやっても楽しいことないので、今季は終了することにした。
毎年、最初のラウンドは4月下旬なので、11月~4月までの半年をどう過ごすかが、来季のラウンドを左右する。
この期間の練習を怠ると、絶対と言っていい程結果が出ない。
1月や2月の練習場なんて、凍え死ぬんじゃねえかってほど寒くて、クラブ握るのもイヤになるけど、こういった時期の練習が意味を成すものなので、11月から「来季に向けての課題」を設定し、地道に取り組んでいこうと思っている。
さて、寒くなってシーズン終了と言えば「自転車」も同じ。
これまでほぼ毎日、夜のトレーニングをしてきた訳なんだけど、10月中旬からイッキに冷え込むようになり、夜のトレーニングは断念することにした。
「趣味」ってのは無理してやると続かない。
自分にとって大事なのは「継続」すること。
なので、これからの時期(11月~3月)は、快晴の日しか乗らないというルールを決めた。
「今日は自転車乗りたいなあ」と思えた時だけ乗る。
「趣味」ってのは、そんな程度で良いと思う。
そんな訳で、このブログで紹介し続けてきた「bicycke」ネタも、今後しばらくは休止することに。
このブログは特定のジャンルに特化したものでなく、サブタイトルにあるように「趣味やマイブームを紹介する日記」なので、今後は違うジャンルを始めていこうかと考えている。
とその前に、今回は今季最後の「自転車ネタ」として「rericのビブパンツ」をご紹介。
■reric:GRUS(black)
今年の4月から自転車という趣味を始めたものの、まだその時点ではどこまでハマるか見当も付かなかった。
なのでロードバイクではなくクロスバイクを購入したし、その時点では「サイクルジャージ&ビブショーツ」を着るなんて選択肢はゼロだった。
それが結局のところ「ロードバイク」に乗り替えることとなり、同時に「サイクルジャージ&ビブショーツ」を着用する結果にもなった。
この「ロードバイク・サイクルジャージ・ビブパンツ」という組み合わせは、ある意味「セット」という捉え方になるんだけど、この3つの中で一番ハードルが高いのが「ビブパンツ」だと思っている。
大げさに書くと、これを履くか履かないかで、自転車に対する覚悟が決まる。
ビブパンツを履くか履かないかで、ローディへ仲間入り出来るかが決まる。
一旦履いてさえしまえば、ケツの痛みも和らぐし、何より快適なので、やっぱ専用ウェアは違うってことに気付く。
一旦履いてさえしまえば、快適さ>恥ずかしさ、ってのが分かる。
ただ、「サイクルジャージ&ビブパンツ」ってのは身体のラインがそのまま表れるので、このウェアが似合う程度には身体を鍛えて絞る必要がある。
ただ勇気を出して着れば良いって訳じゃない。
例え「趣味」であっても、「サイクルジャージ&ビブパンツ」が似合う程度に身体を鍛えるくらいの本気度が必要だと思っている。
個人的には自転車という趣味は、そうゆうものだと思っている。
まあ、この趣味にハマれば、自然と身体は絞れていくので、結果的に「サイクルジャージ&ビブパンツ」が似合う体型になっていくんだけど。
自分も半年で6kg体重が落ちたし、腹筋も完全に割れた。
割れたというより、腹回りの脂肪が減ったため、腹筋がハッキリ見えるようになったというのが正解なんだけど。
とは言え、シーズン終了宣言してしまうと、せっかく落とした体重を来春まで維持していくのは容易じゃない。
体重増やすのなんて簡単だけど、落とすのは容易じゃない。
なので冬場は室内で自転車に乗ろうかな、なんてことも考えている。
色々話が脱線してしまった。
この「rericのビブパンツ」は別段こだわりがあった訳でもなく、サイクルジャージとセットという意味で「reric」にしたもの。
個人的には「reric」は価格とデザインのバランスが一番取れていると思っている。
これにレッグウォーマーを組み合わせれば、寒い時期でも使用可能なので、ある意味シーズン通して使える。
とは言え、繰り返し書くけど、「ビブパンツ」を履く以上は「ビブパンツが似合う体型を維持する」ことが何より重要だと思っているので、ある意味「自転車」という趣味=「ビブパンツの似合う体型維持」ってことに繋がっている。
まあ、これは人それぞれだと思うけど。
そんな訳で、これまで22回にも渡り紹介してきた「サイクル・アイテム紹介レポシリーズ」も一旦終了。
決して無駄にはなっていないものの、アイテム・パーツに、どれだけ散財してきたか正直計算するのも恐ろしい。
来季は「ホイール」欲しいけど、貯金出来るか微妙なところ。
次回以降は、新カテゴリーが始まるかも知れないけど、今後もこの「texas'cafe@deep」にお付き合いいただけると幸いです。
ではまた次回をお楽しみに。
エル・プサイ・コングルゥ!
2017-10-28 14:10
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