【TREK】ロードバイク購入レポ ④-EMONDA S5 has come ① !- [bicycle]
人生初のロードバイク「EMONDA S5」とのご対面を迎え、これまで以上にテンションが高くなっている今日この頃。
しかしながら本日は朝から雨。
いきなりテンションが下がる。
今年の7月は3分の2の割合で雨が降りやがった。
どんな7月だよ。
1年で一番好きな「夏」だというのに、6月も7月も約3分の2が雨だった。
どんな夏だよ。
返せっ、俺の夏を返せ!
きっとこう思っている夏好き人間は多いに違いない。
だけどその一方で、夏嫌い人間は「今年の夏は涼しくていい」って思っているに違いない。
まあいい。
残る8月に今年の夏を期待しよう。
さて、本日「EMONDA S5」が無事納車された。
納車されたのは良いんだけど、今回は「ゼクター3」購入時よりも手間取った。
何故かと言うと、「ビンディングペダル」なるものを付けたから。
しかも「SPD-SL」ペダル。
最初は「SPD」ペダルから慣れていこうと考えていたんだけど、自分なりに調べていく内に、「これは間違いなく、すぐにSPD-SLに替えることになる」という直感がしたため、思い切ってこのタイミングで「SPD-SL」ペダルを付けることにした。
このペダルについては、また改めて紹介するけど、SPD-SLペダルは「漕ぎやすさ」というメリットと「ハメにくさ&外しにくさ」というデメリットを併せ持つ。
まあ、「ハメにくさ」ってのは最初だけで、乗れば乗っただけ慣れていく(らしい)。
TREKストアにて「EMONDA S5」のマシン説明を一通り受け、「SPD-SL」ペダルの着脱練習を10分ほどさせてもらい、そのまま一般道へ実践デビュー。
練習させてもらった甲斐あって、パニックになることなくスムーズに装着出来た。
とりあえず一安心。
自分のイメージとしてはスキーのビンディング。
クリートの前をハメてから後ろをハメる。
なので前さえハマれば後ろは簡単にハマる。
取り外しの強度は「弱」に設定してもらった。
これは「簡単に外れるんだ」というイメージを脳にインプットさせるという、精神的な意味合いが大きい。
ストアを出て自宅に戻るまで、走行中に何度も左足のビンディングを外す&ハメるという動作を繰り返したところ、スムーズに装着&脱着出来るようになってきた。
というか「前をハメる」コツが掴めてきた。
想像していたよりも早くコツが掴めてきたので、精神的に楽になった。
さて、肝心の「S5」の乗り心地についてだけど、最初に感じたのは「キビキビ動く」だった。
これは「ALR5」に乗った時と似た感じのフィーリングだったので、すごく安心した。
今回のロードバイクへの乗り換え検討時に、2回ほど「EMONDA SL5」を試乗したことがあったんだけど、正直言って「カーボンの恩恵」があまり感じられなく、フィーリング的にはアルミの「ALR5」の方が好みだった。
この「S5」は「ツール・イエロー」というカラーだけで決めたようなものだったので、「SL5」と同じカーボンモデルなだけに、フィーリングが合わない可能性が大だったんだけど、全くそんな事はなかった。
より高価な「SL5」より、「S5」や「ALR5」の方がフィーリングが合うってどうなのよって気もするがまあいい。
結果的にこの「S5」は「お気に入りのツール・イエロー+ALR5のフィーリング」という自分的にベストマッチな組み合わせとなり、非常に満足している。
JOJO的に言えば「ディ・モールト・ベネ(非常に良い)」。
まあ、軽さやフィーリングという部分では、「SPD-SL」ペダルの効果も一役買っているんだと思う。
あと、TREKストアがこの「S5」をしっかり組んでくれた部分も大きいはず。
感謝しています。
そんな訳で人生初のロードバイク「EMONDA S5」の第一印象はすこぶる良かった。
こいつとは何年付き合うことになるか分からないけど、この出会いは大切にしていきたい。
本日は生憎の雨により「S5」の写真が撮れなかったため、写真付きの紹介は次回ということで。
ではまた次回をお楽しみに。
しかしながら本日は朝から雨。
いきなりテンションが下がる。
今年の7月は3分の2の割合で雨が降りやがった。
どんな7月だよ。
1年で一番好きな「夏」だというのに、6月も7月も約3分の2が雨だった。
どんな夏だよ。
返せっ、俺の夏を返せ!
きっとこう思っている夏好き人間は多いに違いない。
だけどその一方で、夏嫌い人間は「今年の夏は涼しくていい」って思っているに違いない。
まあいい。
残る8月に今年の夏を期待しよう。
さて、本日「EMONDA S5」が無事納車された。
納車されたのは良いんだけど、今回は「ゼクター3」購入時よりも手間取った。
何故かと言うと、「ビンディングペダル」なるものを付けたから。
しかも「SPD-SL」ペダル。
最初は「SPD」ペダルから慣れていこうと考えていたんだけど、自分なりに調べていく内に、「これは間違いなく、すぐにSPD-SLに替えることになる」という直感がしたため、思い切ってこのタイミングで「SPD-SL」ペダルを付けることにした。
このペダルについては、また改めて紹介するけど、SPD-SLペダルは「漕ぎやすさ」というメリットと「ハメにくさ&外しにくさ」というデメリットを併せ持つ。
まあ、「ハメにくさ」ってのは最初だけで、乗れば乗っただけ慣れていく(らしい)。
TREKストアにて「EMONDA S5」のマシン説明を一通り受け、「SPD-SL」ペダルの着脱練習を10分ほどさせてもらい、そのまま一般道へ実践デビュー。
練習させてもらった甲斐あって、パニックになることなくスムーズに装着出来た。
とりあえず一安心。
自分のイメージとしてはスキーのビンディング。
クリートの前をハメてから後ろをハメる。
なので前さえハマれば後ろは簡単にハマる。
取り外しの強度は「弱」に設定してもらった。
これは「簡単に外れるんだ」というイメージを脳にインプットさせるという、精神的な意味合いが大きい。
ストアを出て自宅に戻るまで、走行中に何度も左足のビンディングを外す&ハメるという動作を繰り返したところ、スムーズに装着&脱着出来るようになってきた。
というか「前をハメる」コツが掴めてきた。
想像していたよりも早くコツが掴めてきたので、精神的に楽になった。
さて、肝心の「S5」の乗り心地についてだけど、最初に感じたのは「キビキビ動く」だった。
これは「ALR5」に乗った時と似た感じのフィーリングだったので、すごく安心した。
今回のロードバイクへの乗り換え検討時に、2回ほど「EMONDA SL5」を試乗したことがあったんだけど、正直言って「カーボンの恩恵」があまり感じられなく、フィーリング的にはアルミの「ALR5」の方が好みだった。
この「S5」は「ツール・イエロー」というカラーだけで決めたようなものだったので、「SL5」と同じカーボンモデルなだけに、フィーリングが合わない可能性が大だったんだけど、全くそんな事はなかった。
より高価な「SL5」より、「S5」や「ALR5」の方がフィーリングが合うってどうなのよって気もするがまあいい。
結果的にこの「S5」は「お気に入りのツール・イエロー+ALR5のフィーリング」という自分的にベストマッチな組み合わせとなり、非常に満足している。
JOJO的に言えば「ディ・モールト・ベネ(非常に良い)」。
まあ、軽さやフィーリングという部分では、「SPD-SL」ペダルの効果も一役買っているんだと思う。
あと、TREKストアがこの「S5」をしっかり組んでくれた部分も大きいはず。
感謝しています。
そんな訳で人生初のロードバイク「EMONDA S5」の第一印象はすこぶる良かった。
こいつとは何年付き合うことになるか分からないけど、この出会いは大切にしていきたい。
本日は生憎の雨により「S5」の写真が撮れなかったため、写真付きの紹介は次回ということで。
ではまた次回をお楽しみに。
2017-07-29 21:46
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