ボギーをねらえ!-2018:クラブ・セッティング編 ②- [golf]
前回のブログで、アイアン(ap2 714)の買い替えを思案中というところまで書いたんだけど、Newアイアンは「VG3アイアン(2018)」に決定!
パチパチ。
ディ・モールト・ベネ!
ちなみに今回候補に挙がったのは3モデル。
① ap1 718
② ap3 718
③ vg3 2018
条件としては、①タイトリストであること、②ap2より易しいこと、の2つ。
この3モデルを、某ゴルフショップで試打させてもらった。
① ap1 718
日本では全くと言っていい程人気のないap1(使っている方いたら申し訳ない)。
日本では、完全にap2>ap1という構図になっているが、アメリカではap1>ap2と逆になっているらしい。
実力以上のモデルを使いたがる日本人と、実力に合ったモデルを選択するアメリカ人の違いが垣間見える。
かくゆう自分も実力以上のアイアンを選択し、結局使いこなせなくなって買い替えた口なので、これについては何も言えず・・・。
まあいい。
このap1は、718になってデザインがかなりカッコ良くなった。
だけど、やはりステンレス特有の打感は変わらず。
またシャフトも「モーダス105」がデフォルトで選択出来ないということもあり、結局脱落。
こんなこと書くのはおかしいんだけど、このクラブを選択する勇気があれば、おそらく「90の壁」は超えられるんだろうなって思うんだけど、色んなことが邪魔してそれが出来ないんだよなあ。
② ap3 718
718シリーズからの新モデル。
デザイン的にはかなりのカッコ良さ。
易しさ順で言うとap1>ap3>ap2という、ややこしいと言うかおかしい構図。
構えた感じとしては、フェースの薄さが目立ち、難しいそうってイメージだったけど、実際に打ってみると打感も良く、飛距離もそこそこで、スウィートスポットも確かにap2より広い。
ap3>ap2ってのは良く分かった。
シャフト「モーダス105」にて、7番アイアンで3球平均160yという結果だったこともあり、2日目の候補に残った。
③ vg3 2018
今回の大本命。
ap3の登場がなければ、最初から選択肢はこれしかなかった。
打感で言えば、ap3>vg3。
デザイン的にも打感的にも、ap3の完成度は高い。
飛距離はほぼ同じ。
初日の試打ではap1が脱落し、デフォルトでシャフトの「モーダス105」がチョイス出来るap3とvg3が候補に残った。
その後、色々考えた挙句、2日目の再試打を経て、結局「vg3」に決めた訳なんだけど、アイアンに対する苦手意識を減らしたいというのが、今回の買い替えの一番の理由だった訳で、ドライバー、フェアウェイウッドにて「VG3」を使用しており、これらは自分の実力でも何とか使えていると(勝手に)自覚している。
なので「vg3」なら自分でも何とか使えるアイアン、という安心感という意味で決めた部分が大きい。
ap3も十分魅力的だったけど、苦手意識を持ってしまったら何のために「ap2」から買い替えたのかと後悔するんじゃないかという思いもあった。
あと、やはり初代モデルは様子をみたいという思いもあった。
ちなみに「vg3アイアン」はこの2018モデルで5代目となる。
日本人向けタイトリストクラブとして、改良を重ねてきた結果としての5代目モデルという部分も、自分の中での安心度がUPしたってのもあった。
まあ、つまるところ今の自分がアイアンに求めるのは「安心感」なんだという事が分かり、それなら「ap1」を選択しとけば良かったんじゃねえかと言われると、全くもってその通りです。
まあいい。
そんな訳で、「ap2 714」から4年振りにアイアンを買い替え。
ちなみにこの「vg3 2018」は、デフォルトで6番~P.Wまでの5本という構成。
4番・5番アイアンは別売り。
この5本構成というのもチョイスした理由の一つ。
個人的に「5番アイアン」は、自分の中で完全にUTへシフトしている。
アイアンが得意な人は4番、5番をチョイスすれば良いけど、自分みたいにアイアンが苦手な人は無理して&見栄張ってまで入れる必要はない。
女子プロも5番アイアン→UTへとシフト化が進んでおり、6番アイアンすらUT化し始めてきている。
おそらくあと数年もすれば、アイアンはデフォルトで「7番~」という構成にシフトしていくんじゃないかと思っている。
・1W
・5W
・UT(25°)
・UT(27°)
・7I
・8I
・9I
・P.W
・48°
・52°
・56°
・PT
という12本が基本構成となり、ここに何を足していくかって選択肢になっていくんじゃないかと思っている。
とは言え、残る選択肢と言えば、3W、7W、UT(21°~23°)、58°(S.W)くらいしかないんだけど。
今回、5番アイアンを抜いたことにより、「(フォーティーン)D-030」のスペシャルS.Wを加え、ウェッジを4本体制にした。
これで計13本。
まだあと1本入れられる余裕があるけど、今のところこれで十分。
Newアイアンの感想については次回お届けする予定だけど、決してアイアンを買い替えたからと言ってアイアンが上手くなる訳ではない。
これ、とっても重要なところ。
なんだけど、今取り組んでいるNewスウィングが少しづつイメージ化されつつあるので、そういう意味では、このNewアイアンでNewスウィングを練習するにはタイミング的にはちょうど良いって思っている。
では、また次回をお楽しみに。
パチパチ。
ディ・モールト・ベネ!
ちなみに今回候補に挙がったのは3モデル。
① ap1 718
② ap3 718
③ vg3 2018
条件としては、①タイトリストであること、②ap2より易しいこと、の2つ。
この3モデルを、某ゴルフショップで試打させてもらった。
① ap1 718
日本では全くと言っていい程人気のないap1(使っている方いたら申し訳ない)。
日本では、完全にap2>ap1という構図になっているが、アメリカではap1>ap2と逆になっているらしい。
実力以上のモデルを使いたがる日本人と、実力に合ったモデルを選択するアメリカ人の違いが垣間見える。
かくゆう自分も実力以上のアイアンを選択し、結局使いこなせなくなって買い替えた口なので、これについては何も言えず・・・。
まあいい。
このap1は、718になってデザインがかなりカッコ良くなった。
だけど、やはりステンレス特有の打感は変わらず。
またシャフトも「モーダス105」がデフォルトで選択出来ないということもあり、結局脱落。
こんなこと書くのはおかしいんだけど、このクラブを選択する勇気があれば、おそらく「90の壁」は超えられるんだろうなって思うんだけど、色んなことが邪魔してそれが出来ないんだよなあ。
② ap3 718
718シリーズからの新モデル。
デザイン的にはかなりのカッコ良さ。
易しさ順で言うとap1>ap3>ap2という、ややこしいと言うかおかしい構図。
構えた感じとしては、フェースの薄さが目立ち、難しいそうってイメージだったけど、実際に打ってみると打感も良く、飛距離もそこそこで、スウィートスポットも確かにap2より広い。
ap3>ap2ってのは良く分かった。
シャフト「モーダス105」にて、7番アイアンで3球平均160yという結果だったこともあり、2日目の候補に残った。
③ vg3 2018
今回の大本命。
ap3の登場がなければ、最初から選択肢はこれしかなかった。
打感で言えば、ap3>vg3。
デザイン的にも打感的にも、ap3の完成度は高い。
飛距離はほぼ同じ。
初日の試打ではap1が脱落し、デフォルトでシャフトの「モーダス105」がチョイス出来るap3とvg3が候補に残った。
その後、色々考えた挙句、2日目の再試打を経て、結局「vg3」に決めた訳なんだけど、アイアンに対する苦手意識を減らしたいというのが、今回の買い替えの一番の理由だった訳で、ドライバー、フェアウェイウッドにて「VG3」を使用しており、これらは自分の実力でも何とか使えていると(勝手に)自覚している。
なので「vg3」なら自分でも何とか使えるアイアン、という安心感という意味で決めた部分が大きい。
ap3も十分魅力的だったけど、苦手意識を持ってしまったら何のために「ap2」から買い替えたのかと後悔するんじゃないかという思いもあった。
あと、やはり初代モデルは様子をみたいという思いもあった。
ちなみに「vg3アイアン」はこの2018モデルで5代目となる。
日本人向けタイトリストクラブとして、改良を重ねてきた結果としての5代目モデルという部分も、自分の中での安心度がUPしたってのもあった。
まあ、つまるところ今の自分がアイアンに求めるのは「安心感」なんだという事が分かり、それなら「ap1」を選択しとけば良かったんじゃねえかと言われると、全くもってその通りです。
まあいい。
そんな訳で、「ap2 714」から4年振りにアイアンを買い替え。
ちなみにこの「vg3 2018」は、デフォルトで6番~P.Wまでの5本という構成。
4番・5番アイアンは別売り。
この5本構成というのもチョイスした理由の一つ。
個人的に「5番アイアン」は、自分の中で完全にUTへシフトしている。
アイアンが得意な人は4番、5番をチョイスすれば良いけど、自分みたいにアイアンが苦手な人は無理して&見栄張ってまで入れる必要はない。
女子プロも5番アイアン→UTへとシフト化が進んでおり、6番アイアンすらUT化し始めてきている。
おそらくあと数年もすれば、アイアンはデフォルトで「7番~」という構成にシフトしていくんじゃないかと思っている。
・1W
・5W
・UT(25°)
・UT(27°)
・7I
・8I
・9I
・P.W
・48°
・52°
・56°
・PT
という12本が基本構成となり、ここに何を足していくかって選択肢になっていくんじゃないかと思っている。
とは言え、残る選択肢と言えば、3W、7W、UT(21°~23°)、58°(S.W)くらいしかないんだけど。
今回、5番アイアンを抜いたことにより、「(フォーティーン)D-030」のスペシャルS.Wを加え、ウェッジを4本体制にした。
これで計13本。
まだあと1本入れられる余裕があるけど、今のところこれで十分。
Newアイアンの感想については次回お届けする予定だけど、決してアイアンを買い替えたからと言ってアイアンが上手くなる訳ではない。
これ、とっても重要なところ。
なんだけど、今取り組んでいるNewスウィングが少しづつイメージ化されつつあるので、そういう意味では、このNewアイアンでNewスウィングを練習するにはタイミング的にはちょうど良いって思っている。
では、また次回をお楽しみに。
2018-07-01 22:34
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