サイクル・アイテム紹介レポ ⑫-LEZYNEのハンドポンプ:GAUGE DRIVE HP- [bicycle]
少しずつ梅雨が明け始め、サマーシーズン到来の足音が聞こえてきた今日この頃。
自分は暑いのが好きで、逆に寒いのが超苦手。
暑い日差しの下で自転車に乗っていると、滝のような汗が流れ落ちてくるけど、夏好きの自分にとって汗をかくのは苦じゃない。
それよりも寒い冬空の下で、全身防寒グッズに身を包んで走る方がよっぽどアウト。
おそらく冬(12月~2月)は自転車乗らないだろうな。
この地元は雪積もるし、夕方になると道路凍るし。
凍った道路で、23cやら25cのタイヤで颯爽と走っているロード乗りがたまにいるけど、はっきり言ってクレイジー。
自分にはマネ出来ない。
まあいい。
それよりも、「ツール・ド・フランス」が始まり、毎日録画してステージごとの総集編を楽しんでいる。
正直言いうと昨年までは、自転車レースものの番組なんて観たこともなかったし、観ようとも思わなかった。
それが自分で自転車に乗るようになって、自転車雑誌、自転車番組、YouTubeなどに興味を持つようになった。
そんな訳で今年から「ツール・ド・フランス」を観始めた訳なんだけど、はっきり言って面白い。
「アシスト&エース」という役割分担が決まっていて、いかにしてエースをアシストしてゴール前まで連れていくかってのが、自転車レースの面白さだってのが分かるようになってきた。
何と言っても、ゴール前のスプリント勝負はどのステージを観ても面白い。
平地だと時速60~70kmでスプリント勝負が行われ、どのタイミングで勝負をかけるのかの駆け引きがこれまた面白い。
今回は「サガン」が早々に退場となってしまい残念だったけど、個人的には「キッテル」を応援したい。
「キッテル」のゴール前での瞬発力は尋常じゃない。
是非とも「スカイ」を脅かす存在として、ステージ終盤まで活躍してほしい。
さて、今回紹介するアイテムは「携帯ポンプ」。
未だパンクの経験は無いものの、いつパンクしてもいいように準備だけは整えてある。
「チューブ」と「携帯ポンプ」と「タイヤレバー」さえあれば、とりあえず何とかなる。
■LEZYNE:GAUGE DRIVE HP(レザイン:ゲージ・ドライブ HP)
こういった自転車アイテムのデザインは、何と言っても「レザイン」が頭一つ抜き出ている。
「携帯ポンプ」も各社から様々な価格帯のものが発売されているけど、これを選んだ理由は「デザイン」と「空気圧ゲージ付き」のモデルだったから。
写真では分かりにくいかも知れないけど、このポンプには「空気圧ゲージ」が付いている。
慣れた人であれば、タイヤを触ればどの程度の空気圧か分かるんだろうけど、初心者の自分には目安となるゲージがないと不安。
ねじ込み式バルブになっているので、取り付け・取り外しは簡単。
入れた空気が漏れる心配もない。
「デザイン」、「空気圧ゲージ付き」、「ねじ込み式バルブ」と、このモデルは携帯ポンプに必要な要素は十二分に備えている。
しかし。
しかしである。
「携帯ポンプ」で、必要な空気圧まで空気を入れる作業は尋常じゃない。
現在履いているタイヤの目安は90psi=約6barなんだけど、この数値まで携帯ポンプで空気を入れるのはかなりしんどい。
フロアポンプで入れるのだって楽ではないものを、携帯ポンプで入れろってのは正直限界がある。
まあ「携帯ポンプ」っては、パンクした際の応急処置的なアイテムなので、厳密に90psiまで入れる必要はない。
何とか走って帰ってこれる程度の空気が入っていればよしって考えでいいんじゃないかと思う。
というか、実際にやってみて、90psi入れるのマジで無理。
100回以上ポンプ押さないと入らない。
しかも100回超えるとポンプが空気圧で押せなくなってくる。
この作業はある意味自転車に乗るよりキツい。
これ、真夏の炎天下でやったらマジでぶっ倒れる。
てな訳で、今回は「携帯ポンプ」の紹介でした。
カミングアウトすると、「アイテムネタ」も終わりを迎えつつある。
まあ、自転車系のブログってのは「自転車(本体)ネタ」、「パーツネタ」、「アイテムネタ」、「メンテネタ」、「走りネタ」程度しかジャンルがないのも事実。
「アイテムネタ」はいい加減ネタが尽きてきた。
「パーツネタ」はまだ自分で交換出来る技術がない。
「メンテネタ」は1回やったけど、基本やることは同じ。
「走りネタ」やるなら、ブログじゃなくて動画じゃないと面白くない。
はてさて、この先一体どうしたものか?
まあ、また次回をお楽しみに。
自分は暑いのが好きで、逆に寒いのが超苦手。
暑い日差しの下で自転車に乗っていると、滝のような汗が流れ落ちてくるけど、夏好きの自分にとって汗をかくのは苦じゃない。
それよりも寒い冬空の下で、全身防寒グッズに身を包んで走る方がよっぽどアウト。
おそらく冬(12月~2月)は自転車乗らないだろうな。
この地元は雪積もるし、夕方になると道路凍るし。
凍った道路で、23cやら25cのタイヤで颯爽と走っているロード乗りがたまにいるけど、はっきり言ってクレイジー。
自分にはマネ出来ない。
まあいい。
それよりも、「ツール・ド・フランス」が始まり、毎日録画してステージごとの総集編を楽しんでいる。
正直言いうと昨年までは、自転車レースものの番組なんて観たこともなかったし、観ようとも思わなかった。
それが自分で自転車に乗るようになって、自転車雑誌、自転車番組、YouTubeなどに興味を持つようになった。
そんな訳で今年から「ツール・ド・フランス」を観始めた訳なんだけど、はっきり言って面白い。
「アシスト&エース」という役割分担が決まっていて、いかにしてエースをアシストしてゴール前まで連れていくかってのが、自転車レースの面白さだってのが分かるようになってきた。
何と言っても、ゴール前のスプリント勝負はどのステージを観ても面白い。
平地だと時速60~70kmでスプリント勝負が行われ、どのタイミングで勝負をかけるのかの駆け引きがこれまた面白い。
今回は「サガン」が早々に退場となってしまい残念だったけど、個人的には「キッテル」を応援したい。
「キッテル」のゴール前での瞬発力は尋常じゃない。
是非とも「スカイ」を脅かす存在として、ステージ終盤まで活躍してほしい。
さて、今回紹介するアイテムは「携帯ポンプ」。
未だパンクの経験は無いものの、いつパンクしてもいいように準備だけは整えてある。
「チューブ」と「携帯ポンプ」と「タイヤレバー」さえあれば、とりあえず何とかなる。
■LEZYNE:GAUGE DRIVE HP(レザイン:ゲージ・ドライブ HP)
こういった自転車アイテムのデザインは、何と言っても「レザイン」が頭一つ抜き出ている。
「携帯ポンプ」も各社から様々な価格帯のものが発売されているけど、これを選んだ理由は「デザイン」と「空気圧ゲージ付き」のモデルだったから。
写真では分かりにくいかも知れないけど、このポンプには「空気圧ゲージ」が付いている。
慣れた人であれば、タイヤを触ればどの程度の空気圧か分かるんだろうけど、初心者の自分には目安となるゲージがないと不安。
ねじ込み式バルブになっているので、取り付け・取り外しは簡単。
入れた空気が漏れる心配もない。
「デザイン」、「空気圧ゲージ付き」、「ねじ込み式バルブ」と、このモデルは携帯ポンプに必要な要素は十二分に備えている。
しかし。
しかしである。
「携帯ポンプ」で、必要な空気圧まで空気を入れる作業は尋常じゃない。
現在履いているタイヤの目安は90psi=約6barなんだけど、この数値まで携帯ポンプで空気を入れるのはかなりしんどい。
フロアポンプで入れるのだって楽ではないものを、携帯ポンプで入れろってのは正直限界がある。
まあ「携帯ポンプ」っては、パンクした際の応急処置的なアイテムなので、厳密に90psiまで入れる必要はない。
何とか走って帰ってこれる程度の空気が入っていればよしって考えでいいんじゃないかと思う。
というか、実際にやってみて、90psi入れるのマジで無理。
100回以上ポンプ押さないと入らない。
しかも100回超えるとポンプが空気圧で押せなくなってくる。
この作業はある意味自転車に乗るよりキツい。
これ、真夏の炎天下でやったらマジでぶっ倒れる。
てな訳で、今回は「携帯ポンプ」の紹介でした。
カミングアウトすると、「アイテムネタ」も終わりを迎えつつある。
まあ、自転車系のブログってのは「自転車(本体)ネタ」、「パーツネタ」、「アイテムネタ」、「メンテネタ」、「走りネタ」程度しかジャンルがないのも事実。
「アイテムネタ」はいい加減ネタが尽きてきた。
「パーツネタ」はまだ自分で交換出来る技術がない。
「メンテネタ」は1回やったけど、基本やることは同じ。
「走りネタ」やるなら、ブログじゃなくて動画じゃないと面白くない。
はてさて、この先一体どうしたものか?
まあ、また次回をお楽しみに。
2017-07-09 19:20
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